「麒麟がくる」まで|次回12日、竹中主演「秀吉」名場面SP最終回!前回 「利家とまつ」振り返り紹介

[07月04日09時00分]  【ドラマ】

「麒麟がくる」まで|次回12日、竹中主演「秀吉」名場面SP最終回!前回 「利家とまつ」振り返り紹介

©NHK

長谷川博己主演、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(総合夜8時~ほか)に代わり、特集番組『「麒麟がくる」までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル』を放送!主演唐沢寿明をゲストに迎え28日に放送された「利家とまつ」の振り返りと、次回7月12日「秀吉」の見どころを紹介、『NHKオンデマンドでは「麒麟がくる」過去放送回すべて配信、NHKプラスで1週間見逃し配信される。
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※7月5日(日)「東京都知事選開票速報」を放送。



6月28日放送した第3弾は2002年放送、唐沢寿明と松嶋菜々子主演で送る戦国最強夫婦の物語「利家とまつ」を放送。スタジオには主演の唐沢寿明が登場し、MCの高橋英樹や麒麟・川島明、大河通の松村邦洋とわきあいあいとした雰囲気で当時の撮影を振り返った。ビデオインタビューでは反町隆史が登場し、信長を演じた時の心境を語りつくす。滅多に見られない名優たちのトークに花が咲いた。

次回、7月12日放送の第4弾では、1996年放送、竹中直人が主演を演じた「秀吉」を放送。「戦国大河名場面SP」ならば絶対に外せない作品が特番の最後を飾る。日焼けした体にふんどし姿の農民時代から始まり、織田信長に仕え、最終的に天下人となった道のりを竹中直人がエネルギッシュに演じ切り大人気作品となった。スタジオには竹中直人がゲスト出演!右手で協調する「心配ご無用」が飛び出すか、乞うご期待!

※6/14~7/26までの予定⇒『「麒麟がくる」まで・・・<独眼竜政宗、国盗り物語、利家とまつ、秀吉>戦国大河名場面SP放送決定!

■前回:第3弾は苦境を乗り切る夫婦愛を描いた「利家とまつ」
戦国大河名場面スペシャル第3弾は加賀百万石の祖、前田利家とその妻まつの夫婦の絆を描いた「利家とまつ」を特集。主役の前田利家を演じた唐沢寿明がスタジオゲストに登場し、当時の撮影秘話や、共演者との思いでを披露した。

まずは唐沢本人も印象強いと振り返る利家の登場シーンから振り返る。白塗りで槍を振り回す「傾奇者(かぶきもの)」時代から、前田家の養女としてやってうるまつ(松嶋菜々子)との出会いをプレイバック。小さいまつに利家は信長(反町隆史)からもらったという金平糖を渡す。その金平糖を大事にし持っていたまつ。後に優しく男らしい利家への恋心を抱くようになる。そして信長の部下になり、数年振りに帰郷した利家に、まつは父親の形見である笄(髪留め)を渡しプロポーズする。男性が女性に櫛やかんざしを贈ることは求婚を意味するが、自ら笄を渡し逆プロポーズをしてしまう、まつのかっこよさが垣間見れるワンシーン。そして利家はその申し出を受け入れ漢気を見せるが、ここから二人の波乱万丈人生もスタート。

利家が問題を起こしたり、後輩の秀吉(香川照之)に先を越され腐っていると、励まし上手なまつがその度に利家を助け、時に喝を入れ、最後に「男の中の男ではございませぬか。」と褒めることも忘れない。美男美女がさわやかに夫婦喧嘩から仲直りする様はまさに戦国ホームドラマだ。スタジオでも、まつの内助の功が話題に上げられ、今までの大河ではあまり取り上げられなかった女性を描くことで、より男性を魅力的に見せたという、大河の変化についても触れられた。

そして、利家の友でありライバル、秀吉の名シーンを振り返る。秀吉より手柄を上げたくて無茶をする利家や、信長の怒りを買い切腹を命じられた秀吉を助ける利家の友情が描かれたシーンではスタジオのMC高橋英樹も男の友情に胸を熱くさせた。そして、唐沢は利家を演じるにあたり、利家は己を知り、自分の立ち位置を探していた人物だと思って演じていたと振り返った。

忘れてならないのが、反町隆史が演じた織田信長だ。ドラマ史上稀に見るスタイリッシュな信長だが、発言も部下思いのイケメンぶりが発揮。そして利家との名場面シーンを振り返り、反町隆史がビデオで登場した。カリスマでミステリアスな印象の信長を、人間味あふれる信長を演じて欲しいと演出からリクエストされ、プレッシャーに感じていた信長役だったが、「信長の裏の部分」に助けられたと語った。そして反町が印象強いシーンに上げたのが明智光秀役の萩原健一の頭を押さえつける場面。当時29歳の反町が先輩を足蹴にするというのは思い出深いワンシーンだったと振り返った。

最後に、信長亡き後、秀吉に仕え、さらに家康に仕えた利家の散り際名場面を振り返った。秀吉亡き後、利家を天下人にと願う家臣たちの後押しで、家康(高島政宏)を斬ることを決断する利家。病気と偽り家康を呼び出す利家だが、卑怯な真似をして家康を斬れば、男の名誉に関わると殺害を断念。「傾奇者」だった利家の漢気が垣間見れる名シーンだった。そして、利家の大往生シーンはまつと2人手を取り合う、夫婦の絆を描いた大河のラストに相応しい名場面で締めくくられた。スタジオでは当時を思い出し涙ぐむ唐沢が、利家は隣にまつがいて幸せな人生だったとコメント。「利家とまつ」の夫婦の絆がもたらした温かい空気に包まれて番組は終了した。

■7月12日放送第4弾:農民から天下人になった男の一代出世物語「秀吉」
「秀吉」は1996年に放送され、平均視聴率30%を記録した人気作品。堺屋太一の小説を原作に、脚本の竹山洋が脚色を加え、秀吉を生き生きと魅力的に描き出した。そして、貧しい農民の出である秀吉が、コンプレックスを跳ね除け破竹の勢いで出世していく様を竹中直人が熱演し話題となった。周りを固める役者陣も大河ならではの豪華さを誇り、妻のねねを沢口靖子、信長を渡哲也、母親は市原悦子が演じ、千利休に仲代達也、光秀役に村上弘明など脇役の存在感がそれぞれ光った作品だ。

浪人時代の明智光秀も序盤から登場し、秀吉との出会いから、共に織田家に仕官することになる。その様子はがむしゃらな若者の群像劇であり、信長を社長とするベンチャー企業で奮闘するサラリーマン物語の様でもあった。また、光秀が信長に虐げられ、本能寺の変を起こすまでのいきさつを描いており、村上弘明は苦悩する光秀を演じている。

そして竹中秀吉が心酔した男、信長を演じた渡哲也は当時ガンを克服したばかりにも関わらず、ワイルドな存在感が反響を呼び当初予定した出演より4話延長するという変更があったほど。「秀吉」の中でも名シーンとなった本能寺の変での信長自害のシーンでは、白装束に身を包んだ信長が「人生五十年」で有名な幸若舞『敦盛』の一節を舞った後、頸動脈を自ら斬り大量の血を吹き出し絶命するという強烈な印象を残した。

そして何より竹中直人の秀吉が強烈なキャラクターを放っている。衝撃なのは放送初回の第1話の大仁田厚演じる蜂須賀小六が秀吉を担ぎ上げるシーンで、竹中の陰部が露出していることが放送時に話題なったがNHKはそれに対し、「放送前から承知していたが隠すのは不自然だと判断した」とコメントしている。放送当時でも考えられないNHKの対応だが、そのお陰か「秀吉」の勢いは最初から最後のまで失速することはなかった。
数ある戦国ドラマから厳選し、4回に渡り放送されてきた『「麒麟がくる」までお待ちください 戦国大河名場面SP」の最終回「秀吉」をお楽しみに!

NHK 『「麒麟がくる」までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル』
MC:高橋英樹/川島明(麒麟)
ゲスト:唐沢寿明/松村邦洋

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」番組公式Twitterアカウントは「@nhk_kirin」。NHKオンデマンドにて見逃し配信中。

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」番組公式サイト
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