韓国ドラマ「かくれんぼ」第11-15話あらすじ:髪の毛の主は誰?~ふさわしい器|BSテレ東

2020年07月27日09時46分ドラマ
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脅かされるチェリンの立場!BSテレ東にて放送するイ・ユリが魔性のヒロインを熱演した韓国ドラマ「かくれんぼ」(全28話)7月28日(火)第11話~第15話のあらすじを紹介、サイトで予告動画が視聴できる。



■第11話「髪の毛の主は誰?」
チェリンにウニョクを奪われた復讐心から、ヘランに急接近していくヨンジュ。チェリンはヨンジュの態度に、自分 の立場が脅かされそうな不安を覚える。その頃パシフィック社は、捏造記事によって経営危機に直面していた。 そんな事態になっているとも知らないチェリンは、ピルドゥから得た髪の毛の主とヘランとの親子鑑定の結果を話 し、ウニョクにある依頼をする。スアが現れれば、チェリンはヘグムに籍を抜かれるかもしれないのだった。

■第12話「忍び寄る本物の影」
ヨンジュに呼び出され会っていたウニョクに、ピルドゥから電話がかかってくる。ピルドゥは、これからミン家に行き 全てを話すという。チェリンに急いで伝えるウニョク。ミン家にやって来たピルドゥは、スアを3日後に連れて来ると いう約束をヘグムと交わす。だが、その様子を陰から見ていたチェリンには話が聞こえない。キム室長にそれと なく探りを入れたチェリンは、ピルドゥが約束した内容を聞き、愕然とするのだった。

■第13話「過去の傷」
寝込んでいたヨンジュは、目覚めると、自分には他にも名前があるのかとヒョンスクに尋ねる。ヨンジュは、自分を 連れ去ろうとしたピルドゥの言葉が引っ掛かっているのだ。ある日、ヘランがヨンジュのお見舞いに来る。ヘランと 話すうちに、ヘランの娘が誘拐されていたことを知り、ヒョンスクは震えが止まらなくなる。一方、パシフィック社の 製品に関する捏造記事が出て以来、信頼回復に奔走するチェリンだったが、一連の出来事の黒幕に気づく。

■第14話「会社の危機」
チェリンがミン家の実の娘ではないことがムン会長に知れて、チェリンはムン家を追われる。だが、パシフィック社 を救うために時間を稼ごうと、チェリンは覚悟を決めてムン家に戻る。するとヘグムがミン家にやって来て、チェリ ンに謝罪をさせる。しかしムン会長がテサンとパシフィック社の合併を諦めないと分かっているチェリンは、裏金 の件でジェサンを追いつめようと、愛人のソラを捜す。一方、ピルドゥは何者かによって監禁されていた。

■第15話「ふさわしい器」
ソラから裏金を取り戻したいジェサンは、ソラに呼び出されてある場所に出向く。そこがウニョクの家だと気づいた ジェサンは、ウニョクが自分を盗聴していた証拠をつかむ。一方パシフィック社は、テサンから借り入れた額と同 額の株式をテサンに引き渡すことでムン会長と合意していた。しかし、パシフィック社の吸収合併とジェサンの会 長就任を発表しようと社長会議に向かうムン会長の前にチェリンが現れ、ジェサンが会長に不適格であると言 う。

※主演インタビューはこちら⇒イ・ユリとソン・チャンウィのインタビュー
2019年WOWOWでも放送された時の各話の画像付きあらすじはコチラ⇒【各話のあらすじ】

kandoratop【作品詳細】【各話のあらすじ】



■キャスト
ミン・チェリン役:イ・ユリ
チャ・ウニョク役:ソン・チャンウィ
ハ・ヒョンジュ役:オム・ヒョンギョン
ムン・ジェサン役:キム・ヨンミン
ミン・ジュンシク役:イ・ジョンウォン
パク・ヘラン役:チョ・ミリョン
ナ会長(ナ・ヘグム)役:チョン・ヘソン
ほか

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