中国ドラマ「瓔珞<エイラク>~」第66-最終回あらすじ:二重の暗殺劇~来世への誓い|BS12予告動画

01月11日09時20分ドラマ
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帝位をめぐる暗殺劇!驚異の再生数180億回超!中国で一大ブームを巻き起こしたメガヒットドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」(全70話)が、BS12 TwellVにて放送!1月12日(金)からの第66話~最終話(第70話)のあらすじを紹介、番組公式サイトで予告動画が公開中だ。

※1月18日からは、ディリラバとアレン・レンの人気トップスター豪華共演で贈る中国時代劇「馭鮫記(ぎょこうき)」を放送する。



■キャスト
ウー・ジンイェン(呉謹言)
チン・ラン(秦嵐)
ニエ・ユエン(聶遠)
カーメイン・シェー(余詩曼)
シュー・カイ(許凱)
タン・ジュオ(譚卓)
 ほか

【第66話「二重の暗殺劇」】
第四皇子は優秀な第五皇子が乾隆帝のお気に入りであるのを妬み、銃の演習で恥をかかせようと側近の太監を使って第五皇子愛用の銃に細工をさせた。演習当日、第五皇子は銃の事故によって脚に障がいが残るほどの重傷を負ってしまう。第四皇子が太監を武備庫に入らせていた記録から第四皇子が第五皇子を暗殺しようとしたのではと疑いがかかるが、第五皇子が演習で使ったのは、愛用の銃が故障したため、新たに借り受けた別の銃だった。

エイラク67【第67話「深まる亀裂」】
第五皇子を陥れたという疑惑を払拭できなかった第四皇子は、宗人府に収監されてしまう。優秀な皇子2人が帝位争いから失脚し、第十二皇子が最も有力な世継ぎ候補となる。だが、母親である皇后は周りから疑いの目で見られたうえ、絶え間ない頭痛に襲われ、心身共に疲弊していた。乾隆帝は皇后の体を気遣い、長旅となる南巡には随行せず、皇宮で養生するよう勧めるが、皇后は随行せねば威厳を損ねると拒み、両者の溝はいっそう深まる。

エイラク68【第68話「悪魔の提言」】
第十五皇子は何者かによって仕込まれた毒にあたるが、運よく一命をとりとめる。皇太后は次々と皇子たちを襲った一連の災難が、我が子を世継ぎとするための皇后の仕業ではと聞かされ、皇后を厳しく叱責する。一方、乾隆帝は魏瓔珞を皇貴妃に冊立し、病の皇后に代わって後宮を任せたいとの考えを皇太后に打ち明ける。それを知った皇后はショックを受けるが、権力を維持するには乾隆帝を暗殺するしかないとの弘昼の提案に動揺するのだった。

エイラク69【第69話「船上の騒乱」】
南巡に向かう船上では、途中から乗船した妓女をめぐり、皇后と妃嬪たちが対立を深めていた。一方、魏瓔珞は葉天士を捜し出し、第五皇子のケガの治療を依頼する。葉天士は虫を使った危険な治療を始めるが、肝心の虫が異なる毒虫にすり替えられていた。毒虫は皇子の傷を害し、さらに魏瓔珞まで傷つけてしまう。その時、皇太后の船室から火の手があがり、船内は混乱に包まれる。そして、追い打ちをかけるように、謀反者が船を襲撃した。 

エイラク70【第70話「来世への誓い」】
輝発那拉皇后は自分を愛してくれない乾隆帝に恨みをぶつけ、衝動的に出家してしまう。思惑通り輝発那拉皇后と和親王を陥れた袁春望は、何食わぬ顔で乾隆帝に命乞いをした。だが皇太后から雍正帝の子供であることを否定され、ついには正気を失ってしまう。永琪を助けようとして毒に侵された魏瓔珞は、生死の境をさまよう。だが富察傅恒の尽力により一命を取りとめると、皇貴妃に封じられ、ついに後宮の主の地位に昇り詰める。 

【華流ドラマ】【作品詳細】【各話あらすじ】

BS12「瓔珞<エイラク>」番組公式サイト
 2023年10月13日スタート 月~金7:00-7:57 再放送
 2020.11.06~2021.02.11 月~金16:00-17:00 再放送
 2020.04.29~2020.08.4 月~金17:00-18:00
公式サイト

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