今こそ見てほしい!チャン・ヒョク主演 家族の物語「バッドパパ」BS11で10/16よりBS初放送!予告動画
元ボクシングチャンピオンの落ちこぼれパパが愛する家族のため人生逆転をかけた再起を描くハートフル・ヒューマンドラマ「バッドパパ」が、BS11にて月~金曜朝10時枠で10月16日(金)よりBS初放送することが分かった!作品公式サイトで予告動画が公開されている。
放送当時の韓国での評判は、【「バッドパパ」を2倍楽しむ】で紹介している。
「バッドパパ」は、韓国MBCにて2018年に放送されたドラマ。チャン・ヒョクが父親役を熱演し、家族のためにすべてをかける男の切ない闘いを描く感動のヒューマンストーリー。
ルックス、演技力、アクション…俳優としてのすべてを兼ね備え人気実力共にトップを走り続けるチャン・ヒョク。「根の深い木」や「推奴-チュノ-」といった時代劇から「カネの花」、「油っぽいメロ」などサスペンスやラブコメまで、あらゆるジャンルで視聴者を魅了してきた彼が、今作ではパパ役に挑戦する。チャン・ヒョクは「ボイス~112の奇跡~」でもパパ役を演じたが、「ボイス」では妻を殺害し、病床の息子を狙う極悪人と闘うカッコいいパパだった。ところがこちらは、妻と娘からぞんざいに扱われるちょっぴり情けないパパ。さらに、守るべき者のために戦う男同士の熱いファイトシーンや、不思議な薬の謎といったミステリー要素も加わり、視聴者を飽きさせない展開となっている。
妻のソンジュ役には「復讐のカルテット(原題:姉は生きている)」「被告人」のソン・ヨウン、娘のヨンソン役には「青い海の伝説」でチョン・ジヒョン(人魚)の少女時代を好演した新鋭シン・ウンス。また、ジチョルを目の敵にする格闘家ミヌ役を「ブラック・ドッグ」のハジュンが熱演するほか、元RAINBOWのキム・ジェギョン、子役出身のパク・チビンら、注目の若手俳優が出演している。
愛する妻と娘のため立ち上がる父親、ふがいない夫のせいで苦労続きだが、見捨てられない妻、そして、反抗的な態度を取る一方で、両親を気に懸ける娘。互いに思い合いながらも、なかなかそれを伝えられない家族の姿には誰もが共感できるはず!
演出は「逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン」の監督が担当。『2017 MBC演技大賞』で8冠に輝いたジン・チャンギュ監督とチャン・ヒョクという大型タッグの化学反応に期待が高まる。コロナ禍で、お家時間が増え、家族と共に過ごすことも増えた今。「バッドパパ」は家族について深く考えさせられる。10月16日放送まではコロナ騒動が収束していることを切に願いたい。
■あらすじ
ただ普通の父親になりたかった。
無敗のボクシングチャンピオンとして名を馳せていたジチョル。私生活でも妻のソンジュと娘のヨンソンに囲まれ、幸せな家庭を築いていた。しかし後輩ミヌとの一戦であっけなく敗北を喫し、八百長疑惑をかけられてしまう。その結果、ジチョルはボクシング界から追放され、世間からも非難を浴びることに。その後、生活費を稼ぐため刑事として働いていたが、度重なる金銭トラブルから停職処分を受けてしまう。ソンジュは家の保証金も払えない、頼りがいのない夫に離婚届を突きつける。そんな最悪な状況の中、ヨンソンが学校で問題を起こし、多額の示談金まで必要になってしまう。窮地に立たされたジチョルは違法賭博場のリングに立ち、起死回生の一発で見事勝利を収めるが、リングで見せた並外れた力にはある秘密が隠されていた。
■キャスト
ユ・ジチョル役:チャン・ヒョク「カネの花~愛を閉ざした男~」「油っこいロマンス」
チェ・ソンジュ役:ソン・ヨウン「SUITS/スーツ~運命の選択~」「被告人」
ユ・ヨンソン役:シン・ウンス「青い海の伝説」「マジック学校」
イ・ミヌ役:ハジュン「ブラック・ドッグ」「ラジオロマンス~愛のリクエスト~」「六龍が飛ぶ」
ほか
■スタッフ
演出:ジン・チャンギュ「逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン」
脚本:キム・ソンミン
◇BS11「バッドパパ」番組サイト
2020.10.16スタート 月~金10:00-11:00 BS初放送
◇コンテンツセブン「バッドパパ」公式サイト
【作品詳細】【「バッドパパ」を2倍楽しむ】