櫻井翔と笠井信輔アナがアフラックCMでリモートで初共演!10/5OA前にYoutubeで先行公開!

2020年09月28日04時00分商品・CM

嵐の櫻井翔が広告キャラクターを務める<生きるためのがん保険Days1 ALL-in>CM シリーズのゲストに、フリーアナウンサーの笠井信輔を迎え、新TV-CM 「櫻井さんの取材ノート 笠井さん がんになった時の不安」篇、「櫻井さんの取材ノート 笠井さん がん治療の選択肢」篇(各30 秒)を、10 月5 日(月)から全国一斉にオンエア開始、Youtubeで先行公開した。



「櫻井翔の取材ノート」は、櫻井翔が、がん経験者のリアルな声を聞き、がん保険について語り合うアフラック生命保険株式会社のCMシリーズ。最新作では、フリーアナウンサーの笠井信輔がゲストとして登場。昨年、独立してフリーになった直後、がん(悪性リンパ腫)が発覚した笠井アナは、4ヶ月の闘病生活の後、無事に回復し、今年4 月に退院しました。そんな笠井に対して、今回は櫻井がタブレット画面越しのリモートインタビューを行う形で、ストーリーが進行する。

「櫻井さんの取材ノート 笠井さん がんになった時の不安」篇(30 秒)では、「『絶対に帰ってきます』って宣言したんです」と笠井が力強い言葉で語るシーンから始まる。そこからタブレット画面越しに櫻井と笠井のやり取りが続く。がんの診断が、フリーになった直後だったことを問い掛ける櫻井に、当時のことに思いをはせながら、「家族もいるのに、ちょっとやめてよっていう感じでしたね」と笠井。「仕事も全部キャンセルですか?」と訊ねる櫻井に、「はい。でも保険に入ってましてね」と返す。その答えに、櫻井が「備えてたんですね」と感じ入ると、「たまたま、なんですけれども」と謙遜しつつ、「でも父親としての責任も果たせました」と笠井。がんになった当時の思いを、自然体かつ穏やかな表情で語る姿に、櫻井も寄り添うように優しくうなずいている。
ここで、笠井が入院当時、家族とクリスマスを過ごしている自撮り映像とともに、「がんにしっかり備えるために、オールイン誕生」「がん保険No.1 」というナレーションがインサート。最後は、笠井を取材中の櫻井を、部屋の外から見守っていたアフラックダックが「アフラック!」と叫び、その鳴き声に反応して、櫻井がアフラックダックを見つめるカットで締めくくる。

CM

「櫻井さんの取材ノート 笠井さん がん治療の選択肢」篇(30 秒)では、窓から空を見上げた櫻井が、タブレット画面越しの笠井に、「抗がん剤の治療で、4カ月入院されたそうですね」と問い掛ける。入院当時のことを振り返りながら、「えぇ。入院中に、世界が一変していました」と笠井。笠井が新型コロナウイルス対策として、マスクを二重にして着けている、退院当時の映像が流れ、「大変なときにがんを経験しましたね」と思いやる櫻井に、「なんとしても生き抜いてやるって。治療を選ぶときもしっかりと妻と先生の話を聞きました」と返す笠井。 その後、手元にあった折り鶴を、モニターに映る櫻井とアフラックダックに向かって差し出す。すると、まるで笠井の折り鶴が届いたかのように、いつの間にか櫻井の手のひらに折り鶴が現れ、思わず目を丸くする櫻井とアフラックダック。「治療を幅広くまとめて保障するがん保険、オールイン誕生」「がん保険No.1 」というナレーションに続いて、アフラックダックが「アフラック!」と叫び、その隣で櫻井がほほえんでいるカットで締めくくる。

今回のゲストの笠井は長年、ニュース番組などで現場の最前線に立ち続けてきた、キャスターの第一人者。自身も報道番組でキャスターを務める櫻井だけに、リモート画面越しの会話とはいえ、先輩にインタビューする今回の収録をとても楽しみにしていたらしく、「番組のスタッフの方々も、僕たちが共演することをすごく喜んでいました!」と笑顔で明かしていた。

撮影前、笠井は監督から「櫻井さんとのやり取りのちょっとした間、自然な会話を撮りたいので、カメラはずっと回しながら撮影します」という指示を受けた。すると、「あ、そうなんですね。CM って全部、ワンカットずつ撮影するのかと思っていました」と反応。意外にも、実は今回が人生初のCM 撮影らしく、「全てが初めての経験なので、分からないことだらけです」と、画面越しの櫻井やスタッフにはにかみながら打ち明けていた。

ファーストカットで櫻井のインタビューに答えている最中、緊張のせいか、セリフが飛んでしまい、思わず笑いがこみ上げてきてしまった笠井。「すみません、もう一回お願いします」と周囲に申し出ると、すかさず櫻井が「大丈夫です!」と応じた後、笠井の茶目っ気たっぷりのNG につられて、自身にも優しい笑みがこぼれていた。さらには、笠井の「父親としての責任は果たせました」というコメントのシーンでは、笠井が「ちょっと白々しくなっちゃったかな(笑)」と演技を止めると、画面越しの櫻井がほほえみ「そんなことないと思いますけど(笑)」とここでも和やかな雰囲気に。そんな櫻井とのやり取りで、自然と肩の力が抜けた笠井は、わずかな休憩やセッティングの合間も、熱心にセリフの練習に没頭。テイクを重ねるごとに、口調や表情、仕草もさまになってきて、櫻井とスムーズな掛け合いを展開していた。

フリーになった直後のタイミングでがんを経験し、入院生活を余儀なくされた笠井。その中で、「家族の支えが大きかった」と笠井から聞いた櫻井が、「今回CM 出演することになって、ご家族の反応はどうでしたか?」と尋ねると、笠井は「実はCM のお話をいただく前から三男が『お父さん アフラックからCM の話が来たりして』なんて言っていたんですが、本当になったと喜んでいました」という、ほほえましい家族のエピソードを披露していた。


アフラック生命保険株式会社は、親をがんで亡くした高校生や小児がんを経験した高校生を対象とした奨学金制度や、小児がんなどの難病の治療のために遠方から通院をされるご家族のための総合支援センター「アフラックペアレンツハウス」の設立をはじめ、さまざまな小児がんに関する支援を行っている。コロナ禍の中、本年のアフラックデーを「アフラックデー2020 ~小児がんサポートマッチ~」としてオンラインで開催する。

試合当日は、今回のCM シリーズのゲストである笠井信輔に加え、サッカー通で知られる、お笑いコンビ「ペナルティ」のヒデも迎え、Youtube 上で当日の試合前に直前生配信番組を放映する。また、オンラインの生配信ならではの視聴者参加型の企画も実施予定。さらに、がんを経験した子どもたちとレイソル選手との交流のほか、小児がん支援のための募金も募る。
スタジアムに足を運ぶことができない方々にもアフラックデーにご参加いただけるようにすることで、今までの「アフラックデー」以上に小児がんの子どもたちとそのご家族を取り巻く環境に対する理解・支援の輪を広げることができると考えている。詳細は「特設サイト」で。

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