タキシード姿の中島健人(Sexy Zone)、パーフェクトだけど指パッチンは苦手?新TVCM放映開始&WEB公開

2020年11月05日04時00分商品・CM

新日本製薬 株式会社は、スキンケアブランド「パーフェクトワン」のCMキャラクターにSexy Zoneの中島健人を起用し、新TVCM「プレゼンテーション」篇を11月5日(木)から全国で放送、Youtubeでも解禁した。



パーフェクトワンは、「進化するシンプル」をコンセプトにコラーゲンとテクスチャーにこだわり、無理なく、スマートに、心地 よく使えて効果的なスキンケアブランド。
新TVCM「プレゼンテーション」篇では、中島健人が、30代以下の若い女性を含む幅広い層にスキンケアの必要性を訴求する。化粧水や乳液、クリーム、 パックなどいくつものアイテムの使用に多くの時間を費やすことなく、オールインワン化粧品の「パーフェクトワン 薬用リンク ルストレッチジェル」で無理せずスマートに、そして心地よく効果的なスキンケアを行うという新常識をプレゼンテーションする。「パーフェクト」というインパクトの強いキーワードを多用しながら、爽やかな笑顔と華麗なステップでオーディエンスを魅了する、パーフェクトな中島のプレゼンテーションが見どころとなっている。

30代以下の若い女性の中には、将来のためのスキンケアの必要性に気づいていない方や、多くの手間がかかることを 面倒に感じている方も少なくない。そんなわずらわしさから解消されるオールインワン化粧品「パーフェクトワン」の使いやすさや効果、そして若い世代にも必要なアイテムであることに気づいてもらうためには、幅広い層の女性から支持を得ている中島がぴったりとの理由からCMキャラクターに起用された。

商品の良さをダイレクトに伝えるため、シンプルな演出にしているが、抑揚をつけた中島のセリフやアクション、表情は、それだけで十分に見ごたえのあるものとなっている。女性の心を奪うような仕草やクールな雰囲気、ダイナミック な動き、チャーミングな表情と、わずか30秒という短い映像に凝縮された中島の魅力が存分に感じられる。

撮影現場にタキシード姿で登場した中島は、ペコリとお辞儀をしながら「全力でやらせていただきます!」とあいさつ し、監督との打ち合わせをスタート。「CM撮影はいまだに慣れてなくて緊張してます。セリフにも『パーフェクトなボク』って 書いてあるし(笑)」と、「パーフェクト」というキーワードに大きなプレッシャーを感じていることを告白した。しかし本番直前、監督から「思い切り、中島のカラーを出してください」と伝えられた中島は、「もうパーフェクトになりたい から、今日だけは振り切っていかせていただきます!」と全力でトライすることを宣言。その意気込みに賛同したスタッフか ら拍手が送られる中、撮影が始まった。

スタジオ全体を熱血ムードに変えた中島の意気込み 打ち合わせが終わった後も、台本に書かれたセリフについて「ここはどんなトーンでいきましょうか」と、細かな相談を繰り 返す中島。「色々な先輩の演技を見て考えてきたんです。どうやって『パーフェクトワン』らしさを出していこうか、と。 唯一無二の作品にしたいんです!」と真剣な表情の中島に、それまでは気を楽にするよう促していた監督も、よりシ ビアな演技指導を開始した。NGが出ることはほどんどなかったものの、全力トライの中島と、その意気込みに応え熱血で指揮する監督は、完成度にこだわりながらワンシーンで何パターンもの撮影を敢行。監督がOKを出したにもかかわらず、中島が「もう1回やらせてください」と申し出ることもしばしば。納得いく演技ができた瞬間には中島はも ちろん、スタッフ全員が笑顔になっていた。

撮影に際し、「パーフェクトワン 薬用リンクルストレッチジェル」を初めて手にした中島は、「初めに、ちゃんと触れて おきたかったんです」とジェルを手にすり込みながら、「すごく高級感のあるデザインですね。まるでジュエリーにも見えますね」と、パッケージを眺めデザインに興味を示すひと幕も。また「クオリティの高い製品だから、ワンカットごとに緊張するなぁ」と、自身の演技の質についても、常に関心をもって撮影に臨んでいた。

撮影が進むにつれ、自身が出演するカットが多いことに気づいた中島。ほぼ全てのカットに出ていることを制作ス タッフに伝えられると、「ありがとうございます!嬉しいCMだなぁ」とニッコリ。その後も中島は、細かな動きを見せたり ポーズをとったりするシーンでも、何パターンもの動作を自身で考え提案し、指先の角度ひとつまで一切手を抜かない演 技を披露。「絵コンテどおりのポーズでやってみました。何回でもやりますよ」と常に全力で臨む姿を監督が絶賛すると、 中島は「よし、パーフェクト(笑)」と満面の笑顔で答えた。

難しいステップを披露するシーンでは、振付師が優れた実力を絶賛ステージ上でダンスのようなステップを披露するシーンでは、何度か練習し見事な動きを見せながらも「難しいなぁ。どう しよう…」とやや不安げな表情が隠せなかった中島。振付師として企画に参加していたエアーマン(振付稼業 air:man )によって直接の指導が行われると、中島はわずか数回、手本を見せてもらっただけで完璧に動きをコ ピーし、「キレッキレですね!」と人気振付師のお墨付きをもらい、撮影はわずか2回のテイクでスムーズに完了。 「2回目は左手にアクションをつけてみました」と余裕の笑顔も見せていた。

実は、中島は指パッチンがちょっと苦手のようで、カメラが回っていない時間に繰り返し練習していた。指をパチンと鳴らし、ステージを転換させるシーンでは、ちょっと表情を曇らせていた中島。監督から「指を鳴らせますか?」と尋ねられると、「これくらいなら…」と指パッチンを披露。スタジオの奥まで十分に聞こえる音量だったが、納得できない中島はカメラが止まっている間に練習を繰り返し、周囲のスタッフにもコツを聞くなど、普段の明るいキャラクターとは違った、努力家としての姿も見られた。

撮影終了後にはそんな努力家・中島にインタビューも行われた。

■中島健人インタビュー
---新TVCMの撮影を終えて感想をお願いします。
「とても楽しかったです。久々のCM撮影だったので緊張感はあった中でも、すごく優しいスタッフの中で楽しく撮影で きたと思います。何より、1日でこんなにたくの『パーフェクト』を連呼したのは初めてで、気持ち的には日本中…世界 中の女性の目線を意識しながら、プレゼンテーションだったりダンスだったり、すべてにおいて『パーフェクト』になれるようが んばりました」 ---今回は女性に向けてのCMですが、普段の撮影と何か違いはありましたか? 「カメラの向こう側に、たくの女性のオーディエンスがいるということを意識しながら、『パーフェクト』に自分を演出したつ もりだったんですけど…カメラマンをよく見てみると、ダンディな方でした(笑)。いかついパーフェクトの方でした (笑)」

---セリフの中に「パーフェクト」とありましたが、ご自身で「パーフェクト」と思う部分はありますか?
「そうですね…全てですね。ウソです、ごめんなさい(笑)。まだまだこれから『パーフェクト』を目指していく感じなんです けど…。プライベートで旅行に行く時、スケジュールを全部、隅から隅まで完璧に作っていくという習性があるので、そこは 『パーフェクト』なんじゃないかな、と思います」 ---これからの中島は『セクシー』に加えて『パーフェクト』なのでしょうか? 「『セクシー・パーフェクト』時代の到来ですね、はい(笑)」

---中島のお肌はとてもキレイですが、普段からお肌のお手入れをしていますか?
「よく寝ることですね。アイドルという立場でもあるので、しっかりお肌を守っていかなければいけないな、と。(休みの日 は)『パーフェクト睡眠』で1日ゆっくり寝ている時もあります。女性の方々はこれから乾燥が気になる季節だと思うんで すね」

---CMをご覧になる視聴者の方にメッセージをお願いします。
「皆こんにちは、中島健人です。『パーフェクトワン』のCMに出演させていただきました。愛するキミたちのお肌にお届 けしたいです。ボクの新たな決めゼリフ『パーフェクト』にもご注目ください。ひとつでも、パー・フェ・ク・ト。中島健人でした。 セクシーサンキュー!」

新日本製薬企業サイト
「パーフェクトワン 薬用リンクルストレッチジェル」について