磯村勇斗の全裸仁王立ちが話題に!「恋する母たち」第4話 木村佳乃と小泉孝太郎急接近!第3話ネタバレと予告動画

2020年11月07日09時00分ドラマ
©TBS

杏(木村佳乃)と巧(小泉孝太郎)の関係が親密に!そして2人の前に突然現れた前妻・由香(瀧内公美)の目的とは?木村佳乃、吉田羊、仲里依紗が演じる美しい母たちの恋愛模様を描いた心揺さぶるラブストーリー、柴門ふみ原作×大石静脚本の「恋する母たち」(TBS、金曜夜10時)11月13日放送の第4話あらすじと第3話ネタバレあらすじを紹介!予告動画は番組公式サイトで公開されている。



磯村勇斗の全裸仁王立ち待機に視聴者の衝撃が走った11月6日放送の第3話では、京都出張に来ていた林優子(吉田洋)と赤坂剛(磯村勇斗)が急接近!「我慢できずに脱いで待っちゃう磯村くんかわいい」「色気にくらくらした~」と磯村勇斗の鍛えられた肉体にキュンキュンさせられた視聴者が続出!さらに、記憶喪失の夫・慎吾(渋川清彦)と離婚した石渡杏(木村佳乃)に、斉木巧(小泉孝太郎)が「僕と付き合って下さい」と直球の告白!出会いが複雑なだけに、今後の杏と巧ペアの恋の行方にも目が離せない。

そして蒲原繁樹(鈴置玲央)の不倫相手・山下のり子役として怪演を見せる森田望智にも注目が集まった。森田はNetflixオリジナルドラマ「全裸監督」(2019年)での体当たり演技で一躍話題となった女優。第3話では、まり(仲里依紗)への嫉妬から思いもよらない行動を取る強烈なキャラクター、山下のり子を森田が存在感のある演技で魅せた。

11月13日放送の第4話では、杏が巧への思いを再確認したことで2人の距離もぐっと縮まっていく。しかし予告にあった前妻・由香(瀧内公美)の登場が波乱を呼ぶ予感・・・。また、第3話では登場が控え目だったが、まりの良き相談相手として大人の男の風格を見せた今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)。第4話の出番に期待する声も上がっているが、果たして丸太郎はまりを手に入れることができるのか、恋の駆け引きにも注目です!

■第3話ネタバレあらすじ
与論島で11年振り慎吾に再会した杏。断崖から夕陽を見たいとリクエストする杏に、慎吾は自分が転落した崖を案内した。杏の香水の匂いを覚えていた慎吾は「懐かしい匂いがする」と言うのだが、記憶喪失の振りをしているならそんなことは言わないはずだ。慎吾の記憶喪失が現実味を帯びてきて、杏はやるせない気持ちになった。その時、林シゲオ(矢作兼)から電話があり、夕食の誘いを受けるが杏は一人で考えたいと断る。不倫相手と駆け落ちした慎吾のことを考えるといたたまれない気持ちになり、つい巧に連絡してしまう杏だったが、巧は電話に出なかった。

イベントのため、赤坂と共に京都出張へ来ていた優子。建物の電気系統の不具合でイベント中止を迫られるが、機転を利かせた赤坂のお陰でイベントは続行することができた。イベントは盛況の中、無事に終了。優子と赤坂はホテルへ向かうと、予約されていたのはなんとツインルームだった。仕方なく赤坂と同じ部屋に泊まることになった優子。眠れない2人はビールを飲みながら楽しく話す中、優子は過去に不倫をしたことがあると打ち明けた。優子は気持ちを落ち着かせるためにシャワーをあびていると、そこへワインをこぼした赤坂がうっかり入って来てしまい慌てる2人。優子がシャワーを終えて部屋へ戻ると、そこには全裸の赤坂が優子を待ち構えていた。

一方、与論島で観光を続ける杏は、記憶喪失で今は「港洋一」と名乗る夫に「石渡慎吾」であるということを告げ、不倫して駆け落ちしたこと、会社の金を横領していたことを伝えた。離婚届にサインをして「申し訳ありません」と謝る慎吾に腹が立った杏は「覚えてないのに謝らないで下さい!」とガイド料をたたきつけてその場から立ち去った。優子とシゲオが待つカフェに来た杏は慎吾と決着をつけてきたと話すのだった。

その頃、まりの携帯に繁樹とのり子の衝撃的な会話のやり取りが録音された音声ファイルが送られてきた。困ったまりは丸太郎に相談すると、「3人の子供のためにも、のり子を撃退して勝つんだよ」と、繁樹とのり子と会って話し合うことを提案される。そして帰宅した繁樹を待ち構えていたまりは、音声ファイルを繁樹に聞かせ「3人で会いたい」と切り出すのだった。

与論島で優子とシゲオに慰められていた杏のもとに巧から連絡が来る。杏は、慎吾は何も覚えていなかったが離婚届にサインをしてくれたことを報告した。与論島の旅行を終え、東京に帰ってきた杏の前に姿を現した巧。出迎えに来ていた巧に連れられて杏は区役所へ行き離婚届を提出した。すると巧は「1人になったら言おうと思っていた」と自分と付き合って欲しいと告白してきた。混乱した杏は、その場から逃げるように巧のもとを離れるのだった。

繁樹と共にのり子の自宅を訪れたまり。修羅場を前にして丸太郎にアドバイスされた通りに取り乱さずに話すまりだったが、のり子に丸太郎との不倫をバラされてしまう。自分は不倫なんて器用なことはできないとシラを切るまりだったが、繁樹が話を遮り、突然のり子に事務所を辞めてもらいたいと告げた。さらに、のり子との関係を認め全て自分の責任だと頭を下げた。

一方、京都の夜から優子は赤坂と不倫関係をスタートさせていた。また杏の方は、待ち伏せていた巧から「今日断られたら諦める」と結婚を前提とした付き合いを申し込まれる。黙りこくる杏の前から立ち去ろうとする巧に、杏は振り返り「私も斉木さんのことばかり考えてます。斉木さんが好きです!」と告げるのだった。

■第4話あらすじ
「結婚を前提に付き合って欲しい」という巧からの申し出に、自分も巧に好意を持っていることを再確認した杏。そんな杏の様子に違和感を感じた息子・研は友達の大介(奥平大兼)に相談する。

蒲原家では、繁樹が浮気相手の山下のり子をやり込めたものの、まりは今太郎のことが気になっていた。繁樹から「罪滅ぼしに夫婦2人で温泉に行こう」と優しく言われても全然うれしくないと感じるまり。まりは今太郎に連絡し、夫から温泉に誘われていることを伝えると意外な反応が返ってくる。

一方、優子も京都で一夜を過ごした赤坂のことで頭がいっぱいになっていた。会社でも赤坂を意識してしまう優子だったが、ある朝、シゲオから「家族のことで大事な話がある」と言われ、優子はなるべく早く帰る約束をする。

杏は研から父・慎吾のことを聞かれ、出て行ってしまった真実を伝える。そして杏は研に「会って欲しい人がいる」と巧の存在を打ち明けることに。そして杏は慎吾と正式に離婚したことで義母・綾子(夏樹陽子)のもとを訪ね、マンションのローンや研の学費を出してもらってきたことに礼を言い、「この先は自分でやっていこうと思う」と決意を伝える。その夜、杏、巧、研の3人は初めてレストランで食事をすることになり・・・。

TBS 2020年10月スタート。毎週金曜日放送、「恋する母たち」。出演:木村佳乃、吉田羊、仲里依紗、阿部サダヲ、小泉孝太郎、磯村勇斗、渋川清彦、森田望智、矢作兼(おぎやはぎ)ほか。番組公式Twitterアカウントは「@koihaha_tbs」。予告動画は番組公式サイトで公開されている。

TBS「恋する母たち」番組公式サイト

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