栞（福地桃子）が八木原（高橋優斗）のプロポーズを断った理由とは？青林（松下洸平）に秘密を打ち明けられなかった美々（波留）は…「#リモラブ～普通の恋は邪道～」（日本テレビ、毎週水曜日よる10時から）12月16日放送の第9話のみどころと第8話ネタバレあらすじを紹介、第1話から最新話までの振り返り動画が番組公式サイトで公開中。Huluでは全話配信中！



「#リモラブ～普通の恋は邪道～」は、新しい生活様式が求められるようになった“現在の恋愛事情”を描くラブコメ！恋愛を長いことさぼっていた“おひとり様”の産業医・大桜美々（波留）はSNSで恋をした檸檬＝青林（松下洸平）と相思相愛の仲に！12月9日に放送された第8話の視聴率（ビデオリサーチの調べ、関東地区世帯）は6.3％、前回の7.3％から1ポイントダウンとなった。

第8話では、上京してきた叔母・典子（石野真子）に2人の交際を認めてもらうことに苦戦する。典子は「産業医の先生なんて恐れ多くて…」と美々が青林には似合わないという。美々は自分を謙遜しようとして「子どもの頃から勉強ができただけで…」「実家が大きな総合病院をいくつか経営していて…」「優秀な姉に唯一勝てたのが、ミスコンでの優勝…」「モデルにスカウトされたことも…」と、自分を卑下するはずが何故か自慢話になってしまい…。TwitterTL上では「事実が自慢になってしまう」「自慢の沼に落ちてくのおもしろすぎる」「墓穴の掘り方すごい」「全部ほんと事だもん。仕方ない」など、美々のハイスペックすぎる自己紹介が笑えるとコメントが相次いだ。そして、青林が「結婚は彼女以外に考えられない。お似合いかどうかは僕が決める」ときっぱり宣言するシーンには感動せずにはいられなかった。

ドラマのラストシーンで五文字が「マスクすると近づいてしまう…マスクしたほうがいいですか？」と美々に強烈アプローチ！「五文字くんのターンがきたぞ」「想い溢れちゃう系男子の五文字もよい」「こんな台詞でドキドキするなんて初体験なんですが」と“マスク”を使った演出にトキメク視聴者が続出。美々と青林の恋を応援しているとばかり思っていた五文字の逆襲に注目が集まっている。

12月16日に放送される第9話のタイトルは「#交差する恋」。もう3つのカップルが出来上がったと思っていたのだが、“交差”するのは誰と誰の恋？五文字のアプローチが美々を揺り動かすのだろうか？美々はSNSで青林に口にはできない秘密を明かすのか？そして、八木原がプロポーズを拒否されたのは、将来に関する問題があるというのだが…。そんな中、青林が「双子座流星群を見に行こう」と美々をキャンプに誘う。しかし、その先には、２人の関係を揺るがす最大の危機が待っていた…。

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■前回：第8話 あらすじ
美々（波留）と青林（松下洸平）は、手をつないで寝落ちした翌日も一緒に過ごし、交際は順調に進んでいた。この日々がずっと続いてほしいと思う美々は富近（江口のりこ）から恋愛を終わらせないために“結婚”があると聞く。それなら「結婚…してもいいかな」と思う美々。そんな中、朝鳴（及川光博）に“社長室室長”という出世コースへの異動話が舞い込む。一方、八木原（高橋優斗）は栞（福地桃子）の父（西堀亮） に「栞と結婚してほしい」と言われて舞い上がり、カッコいいプロポーズをしようと準備を勧める。

青林の父が幼馴染の“雪ちゃん”との結婚をまとめるために上京してくるという。青林は美々を恋人として紹介するというのだが、美々は青林の話にちょくちょく出てくる“雪ちゃん”に嫉妬する。しかし、やってきたのは叔母の典子（石野真子）だった。青林は美々を恋人だと紹介するのだが、典子はこんなハイスペックな恋人がいるわけない、幼馴染との話を断るための嘘だと疑う。美々の真剣な様子から恋人ということは認めてもらえたのだが、それでも典子はお互いよく似ていて、穏やかで優しい雪ちゃんとなら、温かい家庭が作れると断言。

青林が「自分とよく似た人とお付き合いする方が、いいかもしれない。でも、典子さん。僕は彼女といると楽しい。自分とあまり似ていないから、自分と違うから、会うたびに惹かれるし、会うたびに“もっと一緒にいたい”って思う。僕は今、一日に一回は必ず思うよ。“ああ、今日も会いたいな”って…だから、他の人は考えられない。結婚は彼女以外、考えられない。お似合いかどうかは僕が決める」と熱く語ると、典子もそれならと2人の交際を認めるのだった。

青林の愛情たっぷりの言葉に幸せを感じる美々。ところが、いつのまにかストレスを溜めていた美々が円形脱毛症に！動揺する美々は青林に相談しようかどうか迷う…。そんな時に、五文字がミスをしたと連絡してくる。美々は2人で片づけた方が早いと職場へ出向き五文字の手伝いを始める。五文字は美々が帽子をかぶったままなのに気づき、「美々先生もストレス耐性弱いんじゃないですか。頑張りすぎちゃうところあるから。気づかないうちにストレス溜めてたりとか…」と円形脱毛症になったのではと探りを入れてくる。美々は話題を変えて五文字にマスクを勧めると、「近づくことできない方がいいので」と断られる。「僕マスクしちゃうと、美々先生に近づいちゃいますよ。距離あった方がいいですよね。マスクしたほうがいいですか？」と迫られる美々。

そこへ、五文字の手伝いに駆け付けた八木原が「聞いてくださいよ！僕プロポーズ断られたんです。どういうことだと思いますか？」と喋りまくりながら登場し、美々と五文字に流れる気まずい空気を感じ取って…。「一体何があったんですか」と視聴者に問いかける。

■第9話 あらすじ
ここ最近の「無理」にストレスを感じた美々（波留）は、いろいろ抱え込むのを止めようと決意。正直に打ち明けた青林（松下洸平）から優しく受け止めてもらい安心する。

しかし、実際のところ、青林は美々のストレスを知り動揺していた。五文字（間宮祥太朗）から「ちゃんと気づいてあげてる？」と先に注意もされていたのだ。八木原（高橋優斗）がプロポーズを拒否された。実はそこには、将来に関する問題があって…。

一方、出世話のあった朝鳴（及川光博）も、自身の将来に関する決意を固めるのだった。そんな中、青林が「双子座流星群を見に行こう」と美々をキャンプに誘った。五文字から、そのシュチュエーションはプロポーズが目的なのでは？と言われ期待する美々。だが、その先には、２人の関係を揺るがす最大の危機が待っていた…。

「#リモラブ～普通の恋は邪道～」は日本テレビにて2020年10月14日より毎週水曜日よる10時スタート！出演：波瑠　松下洸平　間宮祥太朗　川栄李奈　高橋優斗（HiHi Jets／ジャニーズJr.） 福地桃子　及川光博　ゲスト出演：石野真子　ほか。番組公式Twitterアカウントは「@remolove_NTV」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

◇フジテレビ「#リモラブ～普通の恋は邪道～」番組公式サイト

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