石原さとみがテレ東ドラマ初主演「人生最高の贈りもの」自分の余命を知った今、家族へ愛を届ける!PR動画解禁!

2020年12月24日15時10分ドラマ
@テレビ東京

1月4日(月)夜8時から、石原さとみ主演のテレビ東京ドラマ「人生最高の贈りもの」が放送される!主演・石原さとみ×脚本・岡田惠和×監督・石橋冠のタッグが実現!家族の絆を描いた愛と感動のドラマ!1月4日(月)夜8時から「人生最高の贈りもの」を放送!PR動画は番組公式サイトにて公開中だ。



余命宣告をうけた一人の女性と、彼女を取り巻く家族の絆を描いたオリジナル脚本による愛と感動のドラマ「人生最高の贈りもの」が2021年の新春に石原さとみ主演でテレビ東京で放送される。物語は、自身の余命がわずかであることを知った石原さとみ演じる主人公・田渕ゆり子が、突然実家の父親のもとに帰省するところからスタートする。

田淵ゆり子(石原さとみ)の父親で元大学講師の翻訳家・笹井亮介役は寺尾聰が演じる。亮介は家事全般は器用にこなすが、娘とあまり会話をしてこなかったせいで、ゆり子と不器用にしか接することができない。笹井亮介の元教え子で、英語教師のゆり子の夫・田渕繁行を向井理が演じる。余命を知った妻のある思いを受け止め、優しく支える夫だ。

亮介の担当編集者で〆切を守らない亮介に頭を抱える野村を勝地涼、亮介の亡き妻から「主人をよろしく」と頼まれたのを口実に、毎日のように勝手に笹井家に上がり込んでいるご近所さん、原口光代をキムラ緑子、亮介が本音を吐露できる古くからの友人・田辺正一を角野卓造が演じる。

本作の脚本を手掛けるのは、2019年に紫綬褒章を受章した岡田惠和、監督は、60年以上の演出キャリアを誇り、2011年に旭日小綬章を受章した石橋冠と新春に相応しい豪華な組み合わせだ。岡田惠和は、NHK朝ドラ「ちゅらさん」「おひさま」「ひよっこ」や2020秋ドラマ・フジテレビで放送の「姉ちゃんの恋人」、2021冬ドラマ・テレビ朝日で放送される「にじいろカルテ」などヒューマンドラマの名手として知られる。

石原さとみは視聴者に向けて「この作品に込められた穏やかさとか温かさとか優しさとか…日常の尊さみたいなものが伝わって、見てくださっている方々の生活が少しでも温かくなったらいいなと思います。見てほしいです。ちゃんと伝わったらいいなと思います。放送が楽しみです」とコメントしている。

あらすじ
東京・豊島区。鬼子母神堂の裏手に佇む小さな洋館に、元大学講師の翻訳家・笹井亮介(寺尾聰)は暮らしている。妻に先立たれ一人暮らしとなった今は、家事も料理も完璧にこなすが、仕事は自由奔放。〆切を守らない亮介に、担当編集者・野村(勝地涼)はいつも隣で頭を抱えていた。さらに近所に住む原口光代(キムラ緑子)は、亡き妻から「主人をよろしく」と頼まれたのを口実に、毎日勝手に家に上がり込んでいる。

一方、亮介の一人娘・ゆり子(石原さとみ)は、長野県安曇野ののどかな町で、亮介の元教え子で教師の夫・田渕繁行(向井理)と暮らしていた。ところがある日、ゆり子が父のもとに帰ってくる。連絡もなく突然の帰省に驚く亮介は理由を尋ねるが、ゆり子は一切語ろうとしない。わかったのは家にいる期間を決めていないということだけだった。これまで「父と娘」の会話をろくにしてこなかったため、二人の間にはぎこちない雰囲気が漂う。こうして始まった父と娘の2人暮らし。緊張しつつも温かく穏やかに過ぎていくが…実は娘の人生に残された時間はわずかだった。娘が胸に秘めていた決意とは?そしてそんな思いを知った時、父は・・・。

テレビ東京1月4日(月)夜8時より「人生最高の贈りもの」を放送。脚本:岡田惠和。監督:石橋冠。出演:石原さとみ、寺尾聰、向井理、勝地涼、キムラ緑子、角野卓造ほか。テレビ東京ドラマ公式Twitterアカウントは「@tvtokyo_drama」予告動画は番組公式サイトで公開されている。

テレビ東京「人生最高の贈りもの」番組公式サイト