『ソング・トゥ・ソング』ライアン・ゴズリングとリッキ・リーがバラードの名曲「It Hurts To Be Alone」を歌う本編映像公開

2021年01月05日12時00分映画

ルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマン、ケイト・ブランシェットら豪華俳優陣が出演する映画『ソング・トゥ・ソング』(全国絶賛公開中)から本編映像が解禁された。

製作ウェイポイント・エンターテインメント×監督テレンス・マリック×撮影エマニュエル・ルベツキ映画賞を席巻し、世界を魅了し続ける天才と豪華俳優陣が集結!青春を引きずった大人たちが、絶望と孤独にもがきながら人生の輝きを見出していく、破滅的でエモーショナルなラブストーリー。



アメリカで指折りの音楽の街、オースティンで、それぞれに幸せを探す4人の男女の人生が交差する。個性豊かな4人を演じるのは、ルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマン。主役クラスの豪華な面々が奇跡の共演を果たした。さらにリッキ・リー、イギー・ポップ、パティ・スミス、ジョン・ライドン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなど様々なミュージシャンが出演して多彩な音楽と共に映画に彩りを与えている。

S監督・脚本を手がけたのはアカデミー賞7部門ノミネート作『シン・レッド・ライン』の他、『地獄の逃避行』『天国の日々』『名もなき生涯』といった名作を生み出してきた巨匠、テレンス・マリック。これまでアカデミー賞を3度受賞した名カメラマン、エマニュエル・ルベツキとの見事なコラボレーションも冴え渡り、魔術的とも言える映像美で4人の愛と裏切りのドラマを描き出した。人生は選択の連続。愛、友情、家族、成功……何かを手に入れるために、誰かを(時には自分を)裏切らなければならないとしたらどうする?巨匠と名優たちが「人生にとって本当に必要なものは何か」とう大切なテーマを、独創的なスタイルと圧倒的な映像で描き出した本作は、感動のラストまで見るものを捉えて離さない!

SS公開された映像は、ライアン・ゴズリングとリッキ・リーがボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのバラードの名曲「It Hurts To Be Alone」を歌う貴重な歌唱シーン。シンガーソングライターのリッキ・リーと、バンド活動もしているライアン・ゴズリングの二人がバラードの名曲「It Hurts To Be Alone」を二人で歌唱する。本作で演技初挑戦となるリッキ・リーが、ライアン・ゴズリング演じる売れないソングライターBVの恋人役を演じている。「求めてくれたらついていくのに」とふてくされながら訴える彼女に、BVは「全部捨てて?」と問いかける。彼女は「もちろん。あなたの頼みなら」「でも頼まない」と自分を求めてくれないBVを睨む。「あなたはとても賢い いつも恋人を悲しませてばかり あなたは自分の武器に倒れる 恋に落ちるのが夢」と、まるで彼女の気持ちを歌ったような、恋に破れ拒絶されるとはどういうことかを描いたバラードの名曲「It Hurts To Be Alone」を二人で演奏しながら歌う。二人の混ざり合った歌声と、音楽に合わせ自由に動くリッキ・リーの仕草が魅力的で美しいシーンとなっている。



監督・脚本:テレンス・マリック 
製作総指揮:ケン・カオ 
撮影:エマニュエル・ルベツキ 
美術:ジャック・フィスク 
衣装:ジャクリーン・ウェストー 
音楽:ローレン・マリー・ミクス 
編集:ハンク・コーウィン
出演:ルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマン、ケイト・ブランシェット、ホリー・ハンター、ベレニス・マルロー、ヴァル・キルマー、リッキ・リー、イギー・ポップ、パティ・スミス、ジョン・ライドン、フローレンス・ウェルチ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
2017年/アメリカ/128分/シネマスコープ/カラー/5.1ch/PG12
原題:SONG TO SONG 
配給:AMGエンタテインメント 
提供:キングレコード、AMGエンタテイメント 
© 2017 Buckeye Pictures, LLC 

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