大倉忠義×広瀬アリス「知ってるワイフ」第1話あらすじと予告動画!主題歌は関ジャニ∞『キミトミタイセカイ』

2021年01月06日10時00分ドラマ
@フジテレビ

1月7日(木)よる10時よりスタートの関ジャニ∞大倉忠義×広瀬アリス主演「知ってるワイフ」(フジテレビ)は、誰もがかかえる結婚生活の不満をタイムスリップで解決させる?夫婦の愛を描いたファンタジーラブストーリー、主題歌は関ジャニ∞の45枚目となるシングル『キミトミタイセカイ』で、初回は90分拡大版!公式サイトにて予告動画も配信中だ。



「知ってるワイフ」の原作は、韓国の有料ケーブルテレビチャンネル・tvNで2018年に放送され、同時間帯ドラマの視聴率1位を獲得した作品。「結婚生活、こんなはずじゃなかった!あの頃に戻って人生をやり直したい!」と日々嘆く恐妻家の主人公が、ある日突然過去にタイムスリップして、妻を入れ替えてしまうラブファンタジーだ。原作の韓国版「知ってるワイフ」の各話のあらすじや見どころなどは【「知ってるワイフ」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。

日本リメイク版の脚本は「僕の生きる道」などの“僕生きシリーズ3部作”や「僕らは奇跡でできている」「フリーター、家を買う」などを手掛けてきた橋部敦子。橋部が海外ドラマ原作の脚本を担当するのは今回が初となる。演出は「ゴーストライター」(2015)、「SUITS/スーツ」(2018)などを手掛けてきた土方政人監督。原作の韓国版『知ってるワイフ』を見た本作のプロデューサーは、どこの国でも似たような問題があるのだなと思ったが、このドラマならではのメッセージに感銘を受け、日本の夫婦でもこの物語を作ってみたくなったと話している。
主演は、関ジャニ∞のメンバー大倉忠義、その妻役を広瀬アリスが務める。また、元春の同期で親友の津山を松下洸平、元春の妹・剣崎なぎさを川栄李奈、大学時代に元春が好意を寄せていた後輩・江川沙也佳を瀧本美織、元春がタイムスリップするきっかけを与える謎の男・小池良治を生瀬勝久が演じる。

主題歌は、関ジャニ∞の45枚目となるシングル『キミトミタイセカイ』で、ドラマの世界観を反映させた今作は、関ジャニ∞の新ステージになるラブバラード。この楽曲の為に、ボイストレーニングやプリプロダクションなどを行い、新境地の楽曲に仕上がっているので、主題歌も併せて期待されたい!

コロナ禍で家族やパートナーと過ごす時間が増えた人も多いはず。身近な誰かの大切さを再認識するハートフルラブストーリー「知ってるワイフ」は、まさに今見るべき作品ではないだろうか。関ジャニ∞大倉忠義×広瀬アリス主演「知ってるワイフ」第1話は、1月7日(木)よる10時から、初回は90分拡大版で放送される。



■第1話 あらすじ
『あおい銀行』に勤務する剣崎元春(大倉忠義)は妻の澪(広瀬アリス)との関係に大きな悩みを抱えていた。二人の子供もいて順風満帆にみえるが、悩みは澪の自分への態度。一方、澪もファミリーレストランで働いているが、家事、育児に非協力的な元春にいら立っている。ある日、急な仕事で保育園に子供を迎えに行けなかった元春は、怒った澪に物を投げつけられ、家から追い出されてしまう。大学時代の親友、木田尚希(森田甘路)が経営する居酒屋に駆け込んだ元春は、銀行の同僚、津山千晴(松下洸平)を呼び出し、澪と離婚したいと愚痴る。そんな矢先、商談に出かけた元春は、大学時代の後輩、江川沙也佳(瀧本美織)と再会。食事に行くと、元春は沙也佳から“学生時代に好きだった”と明かされる。大学時代に元春は沙也佳からコンサートに誘われたことがあった。その当日、バスに乗って出かけた元春は、車内で女性が財布を落としたのを見て拾い、途中下車して交番に届ける。財布を落とした女性こそ、高校生の澪だった。結局、沙也佳との待ち合わせに遅刻してデートは出来ず、この出来事が澪と結婚するきっかけとなっていた。あの時、バスを降りなければ…。外回りの仕事を終えて公園で一息つく元春の前に奇妙な男・小池良治(生瀬勝久)が現れる。ぶつぶつと何かを呟く小池。“過去に戻ることが出来る”という言葉に反応した元春に、小池は500円硬貨を渡した。その硬貨が元春の人生を大きく変えることになる。

フジテレビ2021年1月7日(木)よる10時スタート。出演:大倉忠義(関ジャニ∞)、広瀬アリス、松下洸平、川栄李奈、瀧本美織、生瀬勝久、片平なぎさほか。番組公式Twitterアカウントは「@WifeShitteru」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

フジテレビ「知ってるワイフ」番組公式サイト
フジテレビ「知ってるワイフ」番組公式Twitter @WifeShitteru

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