関ジャニ∞大倉忠義×広瀬アリス主演「知ってるワイフ」（フジテレビ）が1月7日（木）よりスタート、初回平均視聴率は6.1％！誰もがかかえる結婚生活の不満をタイムスリップで解決させる？夫婦の愛を描いたファンタジーラブストーリーは、１話から“夫婦あるある”が満載で早くもトレンド入り！注目の第1話ネタバレあらすじをご紹介！第2話予告動画は番組公式サイトで、放送後FODにて期間限定無料配信公開される。



「知ってるワイフ」は、韓国の有料ケーブルテレビチャンネル・tvNで2018年に放送され、同時間帯ドラマの視聴率1位を獲得した作品の日本リメイクドラマ。「結婚生活、こんなはずじゃなかった！あの頃に戻って人生をやり直したい！」と日々嘆く恐妻家の主人公が、ある日突然過去にタイムスリップして、妻を入れ替えてしまうラブファンタジーだ。。原作の韓国版「知ってるワイフ」の各話のあらすじや見どころなどは【「知ってるワイフ」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。

子育て中夫婦の“夫婦あるある”が満載の本作は、関ジャニ∞の大倉忠義とその妻役を広瀬アリス、剣崎（大倉忠義）の同僚を松下洸平やAぇ！group（関西ジャニーズJr.）の末澤誠也など、豪華キャスティングでも大注目、初回平均視聴率は6.1％（世帯）、3.3％（個人）（ビデオリサーチ調べ、関東地区）。

妻に向かって「客より上司より部下より、お前の相手をしているほうが100倍大変なんだよ、こんな家だから出世できねぇんだよ！」とゲスな言葉をぶつけるダメ夫元春（大倉忠義）と、家事、育児、バイトに親の介護までを健気にこなす妻・澪（広瀬アリス）の姿に、SNSでは、「結婚するとこうなっちゃうんだよね」「この話、主婦には共感バリバリでしょ」と第１話から視聴者の共感度がハンパない。バックトゥザフューチャーのような展開に、もはや目が離せないという声も！

前述したとおり、この作品の原作は韓国でも大ヒット！夫婦関係を見直す良いきっかけにもなったと放送当時は韓国でも話題になったほど。当時韓国での反応は【コチラ】で紹介している。
元春と澪の出会いは、バスの車内に財布を忘れた設定だが、原作はヒロインを痴漢から救った設定。それでも、かなり原作に忠実で、原作を見た韓国ドラマファンからも「日本版リメイクもおもしろい！」と絶賛の声が多数上がっている。10年前にタイムスリップした元春。はたして、人生はリセットできるのか！？

なお、「知ってるワイフ」の完全オリジナルストーリーのスピンオフドラマ、新人銀行員・篠原恭介（末澤誠也）が同僚の尾形恵海（佐野ひなこ）や樋口静香（安藤ニコ）と繰り広げるオフィスラブを描く「知ってるシノハラ」はFODにて配信中。




※FODで1話～最新話まで配信中！

■前回：第1話ネタバレあらすじ
『あおい銀行』に勤務する剣崎元春（大倉忠義）は大きな悩みを抱えていた。それは、妻の澪（広瀬アリス）との関係。二人の子供もいて順風満帆にみえるが、悩みは澪の自分への態度。一方、澪もファミリーレストランで働いているが、家事、育児に非協力的な元春にいら立っている。ある日、急な仕事で保育園に子供を迎えに行けなかった元春は、怒った澪に物を投げつけられ、家から追い出されてしまう。大学時代の親友、木田尚希（森田甘路）が経営する居酒屋に駆け込んだ元春は、銀行の同僚、津山千晴（松下洸平）を呼び出し、澪と離婚したいと愚痴る。

ある日、バイト中に母親・久恵（片平なぎさ）から電話を受けた澪は実家に駆けつけるが、認知症の久恵は澪に電話をしたことを覚えていなかった。澪は元春に母親のことを相談しようとするのだが、元春は聞く耳を持たない。それは一年前から澪が一人で抱えていた悩みでもあった。

商談に出かけた元春は、大学時代の後輩、江川沙也佳（瀧本美織）と再会する。食事に行くと、元春は沙也佳から“学生時代に好きだった”と明かされる。沙也佳は巨大企業・西急グループの令嬢で、マドンナ的存在。当時、元春も憧れを抱いていたが、まさか自分を好きだとは思っていなかった。しかし、思い当たることがある。大学時代に元春は沙也佳からコンサートに誘われたことがあったのだ。その当日、バスに乗って出かけた元春は、車内で女性が財布を落としたのを見て拾い、途中下車して交番に届ける。財布を落とした女性こそ、高校生の澪だった。

結局、沙也佳との待ち合わせに遅刻してデートは出来ず、この出来事が澪と結婚するきっかけとなっていた。あの時、バスを降りなければ…と後悔の念を友人に呟く元春だが、実は100％善意なわけではなかった、財布を落とした女性、すなわち当時の澪が可愛かったし…と男子の本音の部分ももらす。当時、元春に財布を拾ってもらい、運命かも！？と思った澪は元春に猛アピール、元春は澪の家庭教師になっていた。

相変わらず澪の冷たい態度に辟易しながら、外回りの仕事を終えて公園で一息つく元春。すると、目の前に奇妙な男・小池良治（生瀬勝久）が現れる。ぶつぶつと何かを呟く小池。“過去に戻ることが出来る”という言葉に反応した元春に、小池は500円硬貨を渡した。その硬貨が元春の人生を大きく変えることになる…。

小池から受け取った500円硬貨をポケットにしまった途端、元春のもとに尚希がバイクで事故を起こし入院したと連絡が。全治三か月だという尚希の入院先に駆けつける元春、モンスターみたいな嫁さんでもいいから、こんな時は嫁さんがほしいと話す尚希の言葉を何気なく聞き流す元春だったが、その後、奇妙な体験をすることになる。

帰り道「Change your life人生は変えられる、新しいスタートを」という、よくありそうな保険会社の看板の前を曲がった元春は、見覚えのない有料道路の料金所に遭遇。財布から出した現金を入れてもゲートは開かない。そこで、ポケットに入れた500円硬貨を思い出した元春は、それを料金口に投入する。その500円硬貨は平成22年製。ゲートには「2010」と表示された。

ある朝目覚めた元春は、デジャブのような10年前と全く同じシチュエーションに戸惑う。時は2010年4月にタイムスリップしていた。沙也佳からもコンサートに誘われ、10年前と全く同じ状況だと元春が確信した途端、またもや現代へと逆戻り。

ゴミ出しの曜日が違うことに若干の違和感を覚えた元春だが、お目当てのゲーム機が手に入ることがわかり、気持ちはすでにそっちに。一方、澪は認知症の母・久恵の介護を一人で悩んでいた。澪はバイトを増やそうかと元春に相談するが、元春の口から出た言葉は「今でも家事、育児で大変そうなのに、大丈夫なのか？」

「大変そう」という他人事のような言葉にキレた澪は、「元春が昇進すれば給料があがるのに」と反撃！友達とのランチやスキルアップのために受講したかった講座もあきらめ、日々の生活に必死な澪の姿も知らず、元春はゲーム機を購入しクローゼットに隠していた。そのゲーム機を見つけた澪は唖然！ゲーム機は浴室で水没の刑に処される。

澪の行為に堪忍袋の緒が切れた元春は澪を罵倒し夫婦喧嘩はますます激化、思わず家を飛び出した元春だが、通りかかった尚希の居酒屋が営業していることに違和感を覚える。尚希はバイク事故で入院中のはず…。だが、尚希はバイクの免許も持っていないという。学生時代に元春から、「事故って全治三か月とかなったらどうすんだ」と言われ、そうなりそうな予感がしたから免許は取らなかったと話す尚希の言葉に、店を飛び出す元春。公園で出会った奇妙な男・小池の“過去に戻ることが出来る”という言葉を思い出した元春は「Change your life人生は変えられる、新しいスタートを」の看板を前に、人生を変える！と決意する。

■第2話あらすじ
“人生は変えられる”。剣崎元春（大倉忠義）は謎の男、小池良治（生瀬勝久）からもらった平成22年（西暦2010年）の500円硬貨で、二度目のタイムワープを試みる。目覚めたのは、2010年の江川沙也佳（瀧本美織）からコンサートデートに誘われた日だ。記憶と同じく、元春は沙也佳とデートを約束。大学から一度自分の家に戻り、デートに向けて準備を整えた元春はコンサート会場へ向かうためバス停へ。そこには高校生の建石澪（広瀬アリス）がいた。バスに乗ると、澪は元春の記憶通り財布を落として降りてしまう。ためらう元春だが、財布を拾って交番に届ける。 ある日、元春が目を覚ましたのは見知らぬ部屋。しかし、隣で寝ているのは沙也佳だ。元春が時計を見ると、表示は西暦2020年。妻は澪から沙也佳に入れ替わり、元春は望んでいた結婚生活を手に入れていた。

フジテレビ2021年1月7日（木）よる10時スタート。出演：大倉忠義（関ジャニ∞）、広瀬アリス、松下洸平、川栄李奈、瀧本美織、生瀬勝久、片平なぎさほか。番組公式Twitterアカウントは「@WifeShitteru」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

◇フジテレビ「知ってるワイフ」番組公式サイト
◇フジテレビ「知ってるワイフ」番組公式Twitter　@WifeShitteru

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