松本潤、嵐という船を一度降りて…新たな冒険の先は、大河「どうする家康」!コメント動画公開

2021年01月19日17時11分ドラマ
2023年大河ドラマ『どうする家康』
主演に決定した松本潤

2023年のNHK大河ドラマが19日に発表され、松本潤(37)が主演を務める「どうする家康」に決定した!昨年末で嵐が活動休止となって以来、初めて公にコメントを発表、プレサイトおよびTwitterに金屏風を背にした松本潤のコメント動画が公開された。



動画では以下のようにコメントしている。

2023年大河ドラマで、徳川家康を演じることになりました松本潤です。昨年末に「嵐」という船を一度降りることになり、新たな冒険をしたいと思っていたときに、この話をいただきました。精一杯やらせていただきたいと思います。
日曜の夜に、大河ドラマ好きな方はもちろんのこと、若い世代の方、また、ご家族で楽しんでいただけるような、新しいエンターテインメントを創っていきたいと思います。
大河ドラマ「どうする家康」。ぜひ楽しみにしていてください。


「どうする家康」は、今、最も期待される脚本家のひとり・古沢良太が、新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を描く第62作大河ドラマ。ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。

後ろ盾もなく、豊かな国土もなく、あるのは個性派揃いの家臣団だけ!豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者(つわもの)たち稀代のストーリーテラー・古沢良太の手による、ハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント。
一週間の始まりにふさわしい、夢と希望にあふれた大河ドラマとなりそうだ。

松本潤からのコメントの全文は以下の通り。

初めに聞いた時はビックリしました。
自分に大河のオファーが!?
しかも誰もが知っている、あの家康を!?
脚本が僕も大好きな古沢良太さん!!

しかし嬉しかったのと同時に、大きな不安も感じました。
そんな大役を自分が務め上げられるのかと。

初めにこの話を聞いたのは昨年の11月。
嵐として2020年いっぱいまでは走り切りたいと思ってた僕は、これだけの大きな事を決める事はできないと思い、結論を待って頂きました。
スタッフの皆さんには本当に感謝しています。

そして年が明けてから今一度考えました。
嵐という船を一度降りて、新たな冒険の先を見つけようとしている僕にとってこんなに大きな挑戦はありません。

また次に、心血を注いでみんなとモノづくりができるなら、この大きな挑戦をしてみたい。

古沢さんの考える家康像はとても斬新です。
今までとは違う新たな家康を一緒に作っていけたらと思っています。
そして乱世に振り回されながら、必死に生き抜き戦国の世を平定させた人物を熱く演じられたらと思います。

日曜の夜を大河ドラマが好きな方はもちろんの事、若い世代の皆さんにも楽しんでいただけるようなエンターテインメントをお届けできるよう一所懸命やらせていただきたいと思います。

楽しみにしていてください。

松本潤


NHK「2023年 大河ドラマ どうする家康」プレサイト
Twitter|NHKドラマ「松本潤」コメント動画

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