謎の男・小池（生瀬勝久）が元春（大倉忠義/関ジャニ∞）をメッタ斬り！「知ってるワイフ」（フジテレビ）2月11日（木）第6話予告と2月4日（木）第5話ネタバレあらすじをご紹介！第6話予告動画は番組公式サイトで、放送後FODにて期間限定無料配信公開される。



「知ってるワイフ」は、韓国の有料ケーブルテレビチャンネル・tvNで2018年に放送され、同時間帯ドラマの視聴率1位を獲得した作品の日本リメイクドラマ。「結婚生活、こんなはずじゃなかった！あの頃に戻って人生をやり直したい！」と日々嘆く恐妻家の主人公が、ある日突然過去にタイムスリップして、妻を入れ替えてしまうラブファンタジーだ。。原作の韓国版「知ってるワイフ」の各話のあらすじや見どころなどは【「知ってるワイフ」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。

2月4日（木）に放送された「知ってるワイフ」第5話では、自分の愚かさにようやく気付いた元春（大倉忠義）を謎の男・小池（生瀬勝久）が一喝する場面が描かれた。妻のことが嫌で人生をやり直したいと思った元春は、謎の男・小池と出会ったことでその願いは叶うが、それにより元妻の本心を知ることになり、自責の念にさいなまれていく。

妻・澪（広瀬アリス）をモンスターにしていたのは自分だったと気付き、小池に「元に戻りたい」と涙ながらに懇願する元春に「イカレた野郎！自分が心から選んで人生をやり直したんだろ？心が痛いなら、その痛みはこの人生で自分が引き受けろ！」とメッタ斬りする小池。

ファンタジー作品ゆえ「戻りたい？はい、またコインをさずけましょう！」という流れなのかと思いきや、生瀬勝久扮する謎の男・小池のメッタ斬りにSNSでも「生瀬さん、その通り！」「まさに、生瀬さんそれな！」「生瀬さんが元春を叱ってくれてスカッとした」「生瀬さん、いいこと言う！」等、謎の男・小池を演じる生瀬勝久の存在感をより一層印象付ける回となった。

また、大倉忠義のちょっと隙のある演技も大絶賛。アイドルっぽくない影のある役をこれまでも多く演じてきた大倉は、本作でもアイドルらしくないダメ夫役で好評を博している。2018年「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」での泣きの演技を絶賛された大倉だが、今回第5話で見せた元春の号泣シーンも視聴者の心を鷲掴みにした。

人生をやり直した元春は、心の痛みを引き受けながら沙也佳（瀧本美織）との人生を歩んでいこうとするのだが、次回第6話ではフラワーショップ店員の上原邦光（小関裕太）の出現でストーリーは思わぬ展開に発展する！

結婚していたときには澪の本心を知り得なかった元春。では、自分が望んで手に入れた沙也佳のことは、はたして理解しているのか！？今まで、あまりスポットが当てられなかった沙也佳の心の闇にも今後は大注目。沙也佳とフラワーショップ店員・上原（小関裕太）との関係性も要チェックだ。

次週第6話からレギュラー出演する小関裕太のインタビューは番組公式サイトで公開されている。




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■前回：第5話ネタバレあらすじ
剣崎元春（大倉忠義）は夕食の約束のため銀行に迎えにきた妻・沙也佳（瀧本美織）に、建石澪（広瀬アリス）の頭に手のひらを乗せている姿を見られてしまう。頭の上にほこりがついていたとごまかす元春だが、沙也佳は紹介された澪の建石という名字を聞き逃さなかった。以前、沙也佳が元春の車の中で見つけた名札だ。二人の関係を怪しむ沙也佳は、もう澪を車に乗せないようにと元春に告げる。

一方、澪は元春の手のひらの感触に動揺していた。同僚との飲み会を断った澪は、木田尚希（森田甘路）となぎさ（川栄李奈）の店に行く。木田となぎさに、津山千晴（松下洸平）との交際を勧められるが迷いを見せる澪。なぎさは恋に正解はないからしたいようにすれば良いと澪にアドバイスする。

翌日、澪が目覚めると母・久恵（片平なぎさ）が朝食を作ってくれていた。しかし、遅刻しそうな澪は銀行へと急ぐ。澪と津山が外回りのため銀行を留守にしている中、久恵が朝食を弁当として持ってやって来た。元春を見つけた久恵は「うちの婿が世話になっている」と行員たちに告げる。融資課長の西徹也（マギー）も支店長の宮本和弘（おかやまはじめ）も西急グループの令嬢である沙也佳の母が来たと思い大騒ぎに。元春は慌てて銀行から久恵を連れ出す。すると久恵は、思わぬ事を話し始めた。

そんな二人のもとへ、澪が久恵を迎えに来る。久恵を家まで送り届けた元春と澪は、意識しながらもぎこちなく会話をする。その後、津山の誠実さを目にした澪は、津山と付き合うと返事をする。二人が付き合い始めたと聞いて元春は動揺するが、大喜びの木田となぎさは皆でキャンプに行こうと盛り上がり…。

なぎさ夫婦、元春夫婦、津山と澪カップルで訪れたキャンプで、高熱を出してしまった澪。
澪に効く解熱剤を知っている元春は、居ても立っても居られずドラッグストアに薬を買いに走るが、戻ったときにはすでに津山が澪を病院に連れて行っていた。車の中での澪と津山の姿を見てますます動揺した元春は、過去を変えた平成22年の500円硬貨を探しタイムスリップした料金所に向かうが料金所はどこにもなかった。

自身の愚かさに気づいた元春は、謎の男・小池（生瀬勝久）に元の世界に戻りたいと懇願するが、小池から「イカレた野郎、おまえが心から望んで人生を変えたんだろ、心が痛むならその痛みをこの人生でお前が引き受けろ」と一喝される。

■第6話あらすじ
自身の愚かさに気づいた元春(大倉忠義)は、現在の妻、沙也佳（瀧本美織）との円満な結婚生活を目指し、朝から掃除をして朝食を用意する。新婚時代みたいだと喜ぶ沙也佳は、今夜は話があるから早く帰って来て欲しいと頼む。一方、澪は津山とコーヒーショップでモーニングデート。二人を目撃した篠原恭介（末澤誠也）は銀行に出社やいなやデートをしていたのでは？と話題にする。澪が否定していると元春は助け舟を出し話題を切り替える。その頃、ジョギングしていた沙也佳は、スケートボードに乗った男とぶつかりそうになる。その男は、剣崎家にも配達しているフラワーショップ店員の上原邦光（小関裕太）だった。

フジテレビ2021年1月7日（木）よる10時スタート。出演：大倉忠義（関ジャニ∞）、広瀬アリス、松下洸平、川栄李奈、瀧本美織、生瀬勝久、片平なぎさほか。番組公式Twitterアカウントは「@WifeShitteru」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

◇フジテレビ「知ってるワイフ」番組公式サイト
◇フジテレビ「知ってるワイフ」番組公式Twitter　@WifeShitteru

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