「24 JAPAN」第18話、唐沢寿明がテロリストに扮して金の受け渡し現場へ!妻子の運命は?第17話ネタバレと予告動画

2021年02月06日13時30分ドラマ
@テレビ朝日

唐沢寿明主演「24 JAPAN」第18話、選対スタッフが刺したアレクシス・林(武田航平)になりすまして金の受け渡し現場に向かう獅堂現馬(唐沢寿明)の作戦はいかに!妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)にもまた魔の手がのびる!テレビ朝日系2021年2月13日(金)よる11時15分より「24 JAPAN」第18話が放送される!予告動画は番組公式サイトで公開中。



2月5日に放送された第17話では、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の選対スタッフ・真行寺三保(皆本麻帆)をテロリストのアレクシス・林(武田航平)の元へ向かわせたが、CTU第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)たちの作戦と違う動きをはじめ、ついにはアレクシスを刺してしまった。なんとか取り押さえたものの、アレクシスを動かして、アンドレを捕まえようとする作戦に狂いがでる。作戦の内容を聞く間やアレクシスの正体を聞きながらドアをたたくシーンで三保が震えているシーンなど、「普通」の人が大変な事態に巻き込まれたところが視聴者にもよくわかり、共感できるシーンとなった。

2月12日に放送される第18話では、獅堂がアレクシスになりすまして金の受け渡し場所に向かう。金を渡す相手はいったい誰なのか?しかし、その作戦に参加する張本哲二(浜田学)はどうやら獅堂に恨みを持っている人物なのだ。私情をはさまないのが捜査と思われるが、「24 JAPAN」では私情を巻き込んでの捜査が繰り広げられる。

そして、気になるのは、妻・六花(木村多江)と二人で会っていたという医師と六花の関係である。主治医ではなく、プライベートでの仲ということだが、記憶を取り戻すことができるのか?娘の美有(桜田ひより)と六花が、今後の話に大きな影響を与える。

■「24 JAPAN」の公式ブログが開設!
「24 JAPAN」、24にかけて2月4日からアメブロにてオフィシャルブログが開設された。獅堂一家のオフショットや撮影の裏話などが書かれ、読めば「24 JAPAN」をさらに楽しむことができる。
「24 JAPAN」の公式ブログ

■第1話から第12話まで2月6日に無料配信
ABEMAで、「24 JAPAN」の前半、第1話から第12話までを2月6日、24時間無料配信を行う。

■前回:第17話ネタバレあらすじ
アンドレ・林(村上淳)率いるテロ集団は、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)を亡き者にしようと画策する。CTUによる厳重な警護を突破し、六花と美有が身を寄せる隠れ家を襲撃した!必死で車を走らせ、逃走する六花と美有だったが、道中、追手の様子をうかがおうと車外に出た六花の目の前で、美有を乗せた車が崖から落下してしまう。ショックのあまり記憶喪失に陥り、愛する家族のことはおろか、自分が何者であるかも忘れてしまう六花。彼女は偶然通りかかった女性に声をかけられ、車に乗せてもらる。ジュエリーデザイナーだという女性が病院に連れて行こうとすると、一軒のレストランの前を通過する。六花はそのレストランに見覚えがあると言い、店主にあう。すると、六花はそこでよく医師と会っていたといわれる。その医師がレストランに来てくれるが、六花の主治医ではないと言い出した。

一方、なんとか一命を取り留めた美有はパニック状態の中、現馬に助けを求めるためCTUに連絡する。ところが、現馬は新たな任務のため不在だった。切羽詰まった美有は、自分と母を誘拐しつつも最終的に逃してくれたテロ実行グループの手下・長谷部研矢(上杉柊平)に、もう一度頼ろうとする。研矢は一度断ったものの、助けなければ警察に密告するといわれ、今いる場所を伝える。そこは、一緒に美有を誘拐したゴウのたまり場だった。美有はそこへゆくが、ゴウの彼女に不審がられる。

現馬はその頃、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画を再度阻止するため、テロ集団の一味であるアレクシス・林(武田航平)と麗の選対スタッフ・真行寺三保(皆本麻帆)の密会現場で待機していた。現馬とA班のチーフ・水石伊月(栗山千明)、機動部隊が極秘で監視する中、CTUの捜査に協力するため、アレクシスの財布に発信器を仕込もうとする三保。だが、密会場所へやって来たアレクシスはすぐさま、彼女の様子がおかしいことに気づいてしまう。しかし、三保はなんとか立て直し、発信器をアレクシスの財布に入れることに成功した。

獅堂はドアの前に構えていた警察官を退避させ、三保に電話をかける。電話があれば、麗に呼ばれているといって部屋を出るという作戦だったが、三保は電話に出ない。アレクシスが促すが、電話の直前にアレクシスが「愛してる」といったことをもう一度言ってほしいといって、電話を切る。アレクシスが「愛してる」と言うと、隙を見てナイフで刺した。慌てて部屋に入る獅堂だったが、アレクシスは生死の境目にいた。そんな中、アレクシスの携帯に「金の用意はできたか?」という電話が入った。

■第18話あらすじ
日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画を目論むテロ集団の一味、アレクシス・林(武田航平)に利用されていたと知った麗の選対スタッフが逆上。暗殺計画を再度阻止しようと立ち上がったCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)らが極秘で監視する作戦の最中、三保(皆本麻帆)はアレクシスを刺してしまった――。その直後、アレクシスが何者かに大金を受け渡す約束をしていたことを知った現馬は、大胆な計画を思いつく。なんとアレクシスになりすまし、相手が誰かを突き止めようというのだ!

A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)と共に、金の受け渡し場所へ向かう現馬。そこへ、CTU東京本部の第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)から、応援チームのチーフとして張本哲二(浜田学)を派遣するとの連絡が入る。だが、張本はある事情から、現馬に対して“強い恨み”を持つ捜査員。案の定、張本が加わったことによって、なりすまし作戦の足並みは大きく乱れだし…!?

かたや麗は、息子・朝倉夕太(今井悠貴)が正当防衛で殺人を犯していたことを知るカウンセラーを、闇の情報屋・上州(でんでん)らが事故死に見せかけて殺していたこと、そしてその罪を夕太になすりつけようとしていたことを裏付ける決定的証拠を、警察に渡そうと決意。だが、その行く手を遮ろうとする“ある人物”が、裏でこっそり動き始める!

その頃、テロ集団に命を狙われ一緒に逃げるも、途中で離れ離れになってしまった現馬の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)にも、ふたたび魔の手が忍び寄り…。

テレビ朝日系 10月、毎週金曜よる11時15分「24 JAPAN」がスタート。出演:唐沢寿明/木村多江/桜田ひより/仲間由紀恵/筒井道隆/栗山千明/池内博之/佐野史郎/でんでん/村上淳/武田航平/時任勇気ほか。番組公式Twitterアカウントは「@24japan_tvasahi」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

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