関ジャニ∞大倉「知ってるワイフ」広瀬アリスと浮気!?大倉忠義ピンチか!?第6話ネタバレあらすじと7話予告動画

2021年02月12日11時30分ドラマ
@フジテレビ

妻・沙也佳(瀧本美織)を幸せにしようと心を入れ替えた元春(大倉忠義/関ジャニ∞)だったが澪(広瀬アリス)との関係を妻に疑われ窮地に!「知ってるワイフ」(フジテレビ)2月18日(木)第7話予告と2月11日(木)第6話ネタバレあらすじをご紹介!第7話予告動画は番組公式サイトで、放送後FODにて期間限定無料配信公開される。



「知ってるワイフ」は、韓国の有料ケーブルテレビチャンネル・tvNで2018年に放送され、同時間帯ドラマの視聴率1位を獲得した作品の日本リメイクドラマ。「結婚生活、こんなはずじゃなかった!あの頃に戻って人生をやり直したい!」と日々嘆く恐妻家の主人公が、ある日突然過去にタイムスリップして、妻を入れ替えてしまうラブファンタジーだ。。原作の韓国版「知ってるワイフ」の各話のあらすじや見どころなどは【「知ってるワイフ」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。

2月11日(木)に放送された「知ってるワイフ」第6話は、認知症の母・久恵(片平なぎさ)を必死に探す澪(広瀬アリス)と手助けをする元春(大倉忠義)、そして元春の帰りを健気に待つ妻・沙也佳(瀧本美織)の姿が描かれた。

本作はタイムスリップものというファンタジー作品でありながら、”ワンオペ育児をする妻”と、”仕事を理由に家庭を顧みる余裕のない夫”というリアルなキャラ設定に視聴者の共感を得ている。いくら人生をやり直しても、自分の考え方が変わらない限り同じことの繰り返しだという教訓は、今回第6話での元春の行動に顕著に表れていた。澪を放っておけなかった元春の元来のやさしさが徒(あだ)となってしまう展開はせつないところではあるが、今後の澪との関係性はどうなっていくのか。

沙也佳との新しい人生を手に入れた元春。今世こそ妻を大切にすると誓った矢先、澪の母親の失踪…。「放っておけなかった」という元春の言葉に愕然とする沙也佳の一瞬の悲し気な表情を、演じる瀧本美織が見事に表現していた。社内のネット掲示板に澪の悪口を書き込んでしまった沙也佳だが、“令嬢”という先入観で見られてしまう葛藤や、怖いものなしに見える沙也佳の内に秘める寂しさを、瀧本が今後どのように演じてくれるのか、ますます期待が高まるところだ。

そんな沙也佳に今後絡んでくるのは、剣崎家へ配達で何度か訪れていたフラワーショップ店員・上原(小関裕太)だ。甘いマスクで優しい気遣いのできる上原と沙也佳は偶然再会することにより次第に距離を縮めていく。沙也佳は元春とは違った魅力を持つ上原に惹かれていくようになるが…。




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■前回:第6話ネタバレあらすじ
自分自身のせいで澪(広瀬アリス)との結婚生活がうまくいかなくなったとようやく気づいた元春(大倉忠義)は、親友の津山(松下洸平)と澪の距離が縮まっていくのを見ていられない。元春は謎の男・小池(生瀬勝久)に「もう一度、過去を変えたい」と号泣しながら懇願するが、「覆水盆に返らず、あとの祭りだ。この心の痛みはお前がこの人生で引き受けるのだ」と言われてしまう。

自身の愚かさに気づいた元春は、現在の妻、沙也佳(瀧本美織)との円満な結婚生活を目指し、朝から掃除をして朝食を用意する。新婚時代みたいだと喜ぶ沙也佳は、今夜は話があるから早く帰って来て欲しいと頼む。一方、澪は津山とコーヒーショップでモーニングデート。二人を目撃した篠原恭介(末澤誠也)は銀行に出社やいなやデートをしていたのでは?と話題にする。澪が否定していると元春は助け舟を出し話題を切り替える。

その頃、ジョギングしていた沙也佳は、スケートボードに乗った男とぶつかりそうになる。その男は、剣崎家にも配達しているフラワーショップ店員の上原邦光(小関裕太)だった。昼休みに、元春は澪に津山はいい奴だし2人の交際を応援するよと告げる。それは、今の人生を充実したものにしようとする元春なりの決意だった。

翌日は澪の父の命日だと知った元春は、法事に行けなかったかつての自分を反省し、津山に法事の準備を手伝うようアドバイス。そのため、元春は津山の残業を肩代わりすることになり、沙也佳に遅くなるとメールする。がっかりする沙也佳は、翌日こそ早く帰ってきて欲しいと頼む。

翌日、監査で帰りが少し遅くなった元春は家路を急いでいたが、道でしゃがみこんでいる澪を発見。元春が声をかけると、澪は泣き出してしまう。澪の母、久恵(片平なぎさ)がいなくなってしまったというのだ。一日中、思い当たる場所はすべて探したが見つからず、「戻ってこなかったらどうしよう…」と途方に暮れる澪。沙也佳のことが気になりつつ、久恵を一緒に捜すことになる元春だったが…。

その姿を見た謎の男・小池は「愚かだな」と呟く。久恵は、とあるバス停で見つかる。バスで出会った夫を思い出し、久恵は一日中バスに乗っていたのだ。
「母にとって父が抜けた穴は思ったより大きかったみたいだ」と話す澪に、「いなくなってわかることも多い、自分も悲しい思いをさせた人に心の中で謝りたい」という元春。

一方、元春の帰りを待っていた沙也佳は、元春の携帯にかかってきた久恵の電話を受けてしまう。「うちの婿さん!」という久恵の言葉に疑心暗鬼になった沙也佳は、ドライブレコーダーで元春と澪が一緒にいた証拠を掴み元春を責める。「放っておけなかった」という元春の言葉に愕然とする沙也佳の怒りは澪に向けられる。家を飛び出した沙也佳は、偶然フラワーショップ店員・上原(小関裕太)と会い飲みに行く。

■第7話あらすじ
家を飛び出した沙也佳は、路上で遭遇した上原邦光(小関裕太)と飲みに行き、気を紛らわそうとする。酩酊し家に帰ると、酔った勢いでパソコンを開き、ネット掲示板に澪への誹謗中傷を実名で書き込み始める。探しに行った元春が戻ると沙也佳はすでに寝ていた。次の日、元春の支店で騒動が起きる。掲示板の澪への誹謗中傷が銀行への信頼を損なう、と問題になってしまう。その頃、沙也佳は昨夜の投稿を思い出し激しく後悔するが、なす術も思いつかず途方に暮れる。

フジテレビ2021年1月7日(木)よる10時スタート。出演:大倉忠義(関ジャニ∞)、広瀬アリス、松下洸平、川栄李奈、瀧本美織、生瀬勝久、片平なぎさほか。番組公式Twitterアカウントは「@WifeShitteru」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

フジテレビ「知ってるワイフ」番組公式サイト
フジテレビ「知ってるワイフ」番組公式Twitter @WifeShitteru

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