『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』コミック「BEASTARS」とコラボイラストが完成！

『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』2月26日公開、少女とホワイトライオンの友情を描いた本作にちなみ、擬人化された動物たちの青春群像劇が描かれる板垣巴留による漫画『BEASTARS』とのコラボが実現！公式サイトでは、予告映像が公開されている。

11歳の少女ミアと、クリスマスの⽇にやってきた小さなホワイトライオン・チャーリーがはぐくむ友情、そして家族の再生を通して、南アフリカの社会問題が映し出される、映画『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』が2021年2月26日（金）よりヒューマントラストシネマ渋⾕ほかにて劇場公開。



本作の監督を務めるのは、映画『アラン・デュカス 宮廷のレストラン』(17)など、多くのドキュメンタリー作品を⼿掛けるジル・ド・メストル。動物研究家で保護活動家のケヴィン・リチャードソンが撮影に参加し、実際に3年を超える年⽉をかけて撮影され、少⼥とライオンの友情はもちろん、南アフリカの⼤⾃然が映し出されたCGなしの圧巻の映像が完成した。

『BEASTARS』の主⼈公ハイイロオオカミのレゴシと、本作の主⼈公の少⼥ミア＆ホワイトライオンのチャーリーが、種族だけでなく作品の枠を超えて仲良く並んだ、板垣巴留の描き下ろしイラストが到着した。
今回のコラボイラストでは、本作のホワイトライオン・チャーリー『BEASTARS』風に擬⼈化︕まるで漫画の中に⼊り込んだような仕上がりとなっている。
『BEASTARS』の世界であれば、チャーリーはチェリートン学園の学⽣として活躍するのか？もしくは、シシ組の一員になるのかも…？さらに、種族を超えた友情というテーマだけでなく、登場する動物の特性を活かしていることなど共通点も多い2作品。ぜひ今回のコラボイラストにご注目だ！
映画『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300⽇』は2⽉26⽇（⾦）より全国順次公開。

【板垣巴留コメント】
ヒトとライオンが心を通わせる姿、奇跡が起こっているように⾒えるけれど、2⼈には当たり前の絆のようでそれが眩しいです。
ていうか本当にCGなしですか︖

【BEASTARSとは】
擬⼈化された動物たちの⻘春群像劇を描く、板垣巴留による漫画作品。
「週刊少年チャンピオン」にて2016年〜2020年まで連載された。単行本は全22巻。累計発⾏部数は500万部を突破（2020年10月現在）。2018年には「マンガ⼤賞2018」第1位をはじめ、主要漫画賞4冠を達成。2019年10⽉には、フジテレビにてアニメが放送開始され、Netflixでの独占配信も開始。また、2021年1⽉より、アニメの第2期が放送中で、今最も話題の作品の⼀つだ。

【コミックス情報】
『BEASTARS』全22巻⼤好評発売中‼
短編集『BEAST COMPLEX Ⅱ』4⽉8⽇（⽊）発売‼『BEASTARS』シリーズ全巻収納BOXが楽天ブックスにて⼤好評予約受付中‼

【TVアニメ放送情報】
TVアニメ『BEASTARS』第2期フジテレビ「+Ultra」ほかにて毎週水曜⽇24時55分から⼤好評放送中‼
Netflixは毎週⽊曜⽇配信（⽇本先⾏）。

◇『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300⽇』公式サイト

『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300⽇』2021年2⽉26⽇（⾦）より

【作品概要】
タイトル︓『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300⽇』
監督 ︓ジル・ド・メストル
脚本 ︓プルーン・ド・メストル、ウィリアム・デイヴィス
出演 ︓ダニア・デ・ヴィラーズ、メラニー・ロラン、ラングリー・カークウッド ほか
提供 ︓⽊下グループ
配給 ︓シネメディア
2018年／フランス／98分
原題︓Mia et le lion blanc
英題︓Mia and the White Lion
©2018 Galatée Films-Outside Films-Film Afrika D-Pandora Film-Studiocanal-M6 Films
Twitter / Instagram︓@mia̲whitelionjp