「青天を衝け」第4話日本が開国へ!そして栄一が無茶な取り立てに激怒!第3話ネタバレあらすじと予告動画

[03月06日08時00分]  【ドラマ】

「青天を衝け」第4話日本が開国へ!そして栄一が無茶な取り立てに激怒!第3話ネタバレあらすじと予告動画

©NHK

吉沢亮主演、NHK大河ドラマ「青天を衝け」(総合午後8時~、BSP、BS4K午後6時~)ついに日本が開国へ!そして慶喜(草彅剛)の小姓に平岡円四郎(堤真一)が抜擢!一方、栄一(吉沢亮)が理不尽な御用金取り立てに激怒!さらに井伊直弼役の岸谷五朗と橋本左内役の小池徹平が登場する3月7日(日)放送の第4話「栄一、怒る」あらすじ、2月28の第3話「栄一、仕事はじめ」のネタバレあらすじ、予告動画は番組公式サイトで公開している。NHKプラスで1週間見逃し配信、NHKオンデマンドでも配信。



2月28日放送の第3話では、父に代わって藍の買い付けという初仕事を見事にこなした栄一。お金がなくて肥料が買えない農家の藍葉を高値で買い付け、見込みのあるビジネスに投資した栄一の商売人としてのセンスがきらりと光った。そして息子に思い切って勝負させた母・ゑい(和久井映見)の優しさと、未熟ながら頑張った息子を「よくやった」と褒める父・市右衛門(小林薫)の温かい家族愛が美しかった。

一方、江戸ではペリー来航と将軍・徳川家慶(吉幾三)の死というダブルパンチに動揺を隠せない幕府。水戸の徳川斉昭(竹中直人)は息子・慶喜(草彅剛)を将軍にする夢を抱き、さらに尊王攘夷へと思いを募らせるが、当の慶喜は将軍になる気持ちなど持ち合わせておらず、親子で考えの相違が際立った。

そして3月7日放送の第4話では、慶喜の小姓として平岡円四郎が抜擢される。旗本の出で、聡明な円四郎は斉昭の腹心・藤田東湖(渡辺いっけい)や勘定奉行・川路聖謨(平田満)など才能ある人に愛されるタイプだった。そんな円四郎を堤が愛嬌たっぷりに演じているので、草彅演じるカリスマ性抜群の慶喜との絡みも面白くなりそうだ。さらに、大老・井伊直弼役で岸谷五朗が、福井藩士・橋本左内役で小池徹平が登場!幕末に入り続々と時代の立て役者が揃う第4話もお楽しみに!

■越後屋と栄一の深い関係
第3話で堤真一演じる平岡円四郎と偶然江戸に来ていた渋沢栄一が初めて出会った場面で登場したのが呉服の「越後屋」。実はこの越後屋、この先、栄一とは切っても切れない関係になっていく。知ってる人も多いと思うが、これは現在の三越伊勢丹の前身となる呉服屋。越後屋は1673年に伊勢商人の三井高利が現在の日本橋に創業した。商号の「三越」は三井家の「三井」と創業時の「越後屋」からとったもので、1904年に「合名会社三井呉服店」から「株式会社三越呉服店」へ改称した時の名残となる。

現在では当たり前になっているが、越後屋は値札を商品につける「現金掛け値なし」を世界で初めて実現するなど、画期的な商法を次々に打ち出し繁盛した。しかし幕末には倹約令や黒船襲来の不安から買い手が減り、呉服屋経営は困難な状況に陥ったこともある。それを助けたのが三井家が呉服事業と同時に育てていた金融業だった。明治維新後は新政府からの要請で財政面をバックアップし、1872年(明治5年)には三井の本流から「越後屋呉服店」を切り離し、1876年(明治9年)には日本初の私立銀行となる三井銀行を創業。その銀行設立に一役買ったのが、当時銀行設立の指導をしていた渋沢栄一だった。

ドラマでは父について商売を学び始めた栄一。まだ前髪を上げて少年らしさが残る栄一が、後に農家の息子から実業家になるきっかけを作ってくれた平岡円四郎と初めて出会ったのが日本橋の「越後屋」の門前とは。なんてことないシーンだが、運命的なものを感じさせる描写にこれからの栄一の活躍を期待せずにはいられなくなる。

■前回(第3話)ネタバレあらすじ
栄一が住む血洗島では、藍のすくも作りが始まり渋沢家には多くの職人が集まっていた。藍に水をかけて発酵させる作業を何度も繰り返す重労働に、栄一はじめ職人たちも総出で取り掛かった。発酵から100日で完成するすくもを溶かせば藍の染料になる。栄一の父・市右衛門は、武州で作る藍を阿波の藍に匹敵する藍にしたいと考えており、栄一もそんな父を誇りに思っていた。

その頃、隣の清国がアヘン戦争で英国に敗れたことは日本人に強い危機感をもたらしていた。尾高惇忠(田辺誠一)もまた危機感を感じている一人だった。妹の千代(橋本愛)が論語を勉強したいと申し出れば、これから女性も物のことわりを知らなければならないと、論語をはじめ千代にためになる言葉を教えていこうと約束する。

そして、父のお供で念願の江戸にやってきた栄一は、祭りのような賑わいを見せる町に驚いていた。この頃の江戸は世界でも最大級の都市で100万人近い人口を抱えていた。商いがさかんな江戸に感銘を受けた栄一は、この町は商人が作っていて偉そうにしている代官が脇役だと言ってはしゃいだ。そこへある男が通りかかり、その言葉を聞いて聞き捨てならないと言い出した。それが平岡円四郎、後に徳川慶喜の腹心となり栄一の運命を左右する男だった。

慌ててその場から逃げ出した市右衛門と栄一は、神田紺屋町へやって来た。藍の商いの中心である紺屋町に来れば、染め物の流行り廃りが一目でわかるという。武州の藍を売り込みに来た市右衛門だったが、上質であることは認めてもらえたものの、「大店は阿波藍しか買わない」と言って断られてしまった。

それから3ヵ月後、マシュー・ペリー(モーリー・ロバートソン)率いるアメリカ艦隊が浦賀沖に現れた。その噂は血洗島にも届き栄一たちを驚かせた。徳川斉昭は大砲を幕府に献上し、外国船を打ち払うことを強く主張していた。さらに病床に伏せっていた家慶の体調は回復することなかった。そして家慶は斉昭へ協力を求めるよう慶喜に言い残して息を引き取った。阿部正弘(大谷亮平)は大名や幕府有志にまで登城を命じ、ペリーが送ってきた国書に対して幕府がどのように対応した良いものか広く意見を求めた。その後、幕府は斉昭の隠居処分を解き、海防参与という役職を与えた。

さらに、幕府は武蔵国の岡部藩に幽閉されていた砲術家・高島秋帆(玉木宏)の罪を解いて江戸へ招集した。秋帆が馬に乗り、役人衆に見守れながら血洗島を通る際、栄一は道を開けるため道の脇で頭を下げながら小さい頃に岡部藩の陣屋へ潜り込んで秋帆と交わした言葉を思い出していた。栄一は去っていく秋帆に思わず声をかけてしまい、役人に取り押さえられてしまう。秋帆はその騒ぎの中にいる栄一が昔「俺が日本を守る」と言った少年だと気づき、栄一の言葉に励まされたと言って感謝した。そして「お前も励め。必ず励め。」と栄一に激励の言葉を贈った。

秋帆が去り、「この国は誰かが守らねば。」栄一は漠然とそんなことを考えていると、村の方から騒がしい声が聞こえてきた。行ってみると、藍の葉が虫に食われており、その被害はかなり大きいものだった。血洗島だけでは藍葉が足りず、市右衛門は急いで周辺の村へ藍葉を買い付けに出かけて行った。栄一も手伝いたかったが、市右衛門からあてにされずふてくされてしまった。

一方、父から当てにされて困っていたのは江戸の慶喜だった。慶喜が次期将軍となれば自分も政に介入できると考える斉昭だったが、当の慶喜は将軍になる気はないと明言した。今こそ英邁な将軍が必要だと説く斉昭に対し、慶喜は自分を利用して斉昭本人が将軍になりたいのだと反論した。さらに、ペリーの国書への意見書を一橋家の者が代筆していたが、自分はこの様な立派な文章は書けないと言って慶喜はその書状を破り捨ててしまった。慶喜がこういう態度を取るのも直言の臣がいないからだと言って、斉昭は藤田東湖に命じて慶喜の家臣探しを始めるのだった。

慶喜とは対照的に、父の役に立ちたい栄一は、必死に頼み込んだ結果、母・ゑいの許可をもらい藍葉の買い付けのため信州へ出かけて行った。はじめは藍農家の村人に相手にされなかった栄一だったが、市右衛門の口調を真似して商談を進め、一つの村だけで21軒の藍葉を買い付けることに成功した。中には、質の悪い藍もあったが、栄一は相場よりも高い値で買い、そのお金で肥しを買って来年はいい藍を自分に売って欲しいと言って、次の年の約束までして農家の人々を喜ばせた。

そして栄一は多くの藍葉と共に村に帰ってきた。栄一が買い付けた藍葉を見た市右衛門は、厳しい顔で栄一の報告を聞いていた。張り詰めた空気の中、市郎衛門が丁寧に藍葉を確認していく。そして栄一の仕事振りを認めて「よくやった。悪くねぇ。」と言って次の日から一緒に他の村への買い付けに行くことを許可したのだった。こうして一人で初仕事に挑んだ栄一は成功を収めたのだった。

さて、江戸では斉昭の強い希望で慶喜の家臣を探していた東湖が、旗本の息子で頭が切れる平岡円四郎という男を推挙した。川路聖謨よりその話を聞かされた円四郎は御三卿のひとつである一橋家に仕える気はないと断りを入れた。ふてぶてしい態度にあきれた川路だったが、一度慶喜に拝謁するよう命じるのだった。

■第4話「栄一、怒る」あらすじ
栄一はますます仕事に励むようになり、さらによい藍を作るためにはどうしたらいいか考えを巡らせていたが、ある妙案を思いつく。その頃、幕府ではペリーの再来航が迫り焦りを見せていた。徳川斉昭は、次期将軍候補である息子の慶喜に優秀な家臣をつけようと、平岡平四郎を小姓に据える。

そしてついに、日米和親条約が締結し、日本が開港するといううわさが血洗島にも届く。その知らせを聞いて栄一たちは愕然とするが、そんな中、父・市右衛門の名代として多額の御用金を申し渡された栄一は、その理不尽さに納得が行かず、この世の不条理さを感じ始めるのだった。

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第4話は3月7日(日)総合よる8時よりBSプレミアム、BS4Kよる6時より放送。脚本:大森美香、出演:吉沢亮/小林薫/和久井映見/高良健吾/草彅剛/堤真一/竹中直人/平泉成/北大路欣也ほか番組公式Twitterアカウントは「@nhk_seiten」。第4話予告動画が番組公式サイトで公開されている。

NHK大河ドラマ「青天を衝け」番組公式サイト

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