BS11「ミーユエ 王朝を照らす月」第21-25話あらすじ:舌戦~最後の手段|予告動画

2021年04月02日10時55分ドラマ
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総製作費58 億円!2016 年中国視聴率No.1 を記録したメガヒットの中国歴史エンターテイメント「ミーユエ 王朝を照らす月」(全81話)がBS11で放送!4月5日(月)からの第21話~第25話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。



「ミーユエ 王朝を照らす月」は、楚王の庶子として生まれ不遇の幼少期を経て、やがて隣国の秦で側室から王の生母皇太后となったミーユエの波乱万丈の生涯。
【「ミーユエ」を2倍楽しむ】ではドラマの見どころやインタビュー、各話のあらすじをまとめて紹介。

■第21話「舌戦」
ミーユエは王宮内にいる義渠との内通者について秦王に調査を願い出るが、後宮に波風を立てる行為だと非難され、符節の件は立ち消えになってしまう。魏王は国の安泰のために嬴華を秦の太子に立てたいと考え、これに協力する公孫衍は魏夫人に張儀を買収させ立太子を進めようとする。これを知った羋姝とミーユエは、張儀に立太子に反対する進言をするよう頼む。魏夫人による根回しの結果、朝議では早急な立太子を求める意見で全会一致したかに見えたが、張儀がこれに反対し、樗里疾や司馬錯ら少数がこれに同意。結局、立太子の話はひとまず白紙となる。

ミーユエep22■第22話「勇み足」
ミーユエは馬小屋で大公主の孟嬴に出会い、意気投合する。楚王は土地割譲を反故にされたことを恨み、斉と組み秦を攻めようとしていた。出兵を唱える公孫衍に対し、張儀は楚斉の同盟を壊してくると宣言する。武関で羋姝を殺そうとした女官が魏夫人を訪ねるのを見たミーユエは、女を捕らえ大王の前で魏夫人ともども罪に問うも、その女は犯人の双子の妹だった。罰として庭掃除をするミーユエを嘲笑した虢美人に羋姝は罰を与える。そこにいた樊少使は侍従に足をかけられ、階段から転落し早産となる。虢美人の自害の一報も入り、大王に激しく叱責された羋姝は倒れてしまう。

ミーユエep23■第23話「六百里」
大王に叱責され倒れた羋姝だが、病ではなく懐妊だった。早産ながら無事に男児を出産した樊少使を見舞ったミーユエは、足を踏み外したのは事故ではなく何者かの悪意であることを感じ取る。楚から戻った張儀は、斉楚の同盟解消の見返りに六百里の地の割譲を約束したと報告する。600里の土地と勘違いした大王は舌切りの刑を命じるが、ミーユエが誤解を解く。張儀が交渉を成立させたことで公孫衍との確執は深まる。割譲の件でだまされたと知った楚王は憤慨し、武関に兵を進める。魏夫人はこの機に息子の華公子を活躍させ、秦王の信頼を勝ち取ろうともくろむ。

ミーユエep24■第24話「王后の苦悩」
秦は丹陽での戦いで楚に勝利し、漢中を攻略する。このことで魏夫人と魏少使から嫌がらせを受け、頭に血が上った羋姝は、祝宴中の秦王に楚との関係修復を直訴する。さらに秦楚対立の原因を作った張儀を非難すると秦王は激怒し、取り乱した羋姝は倒れてしまう。秦王は後宮の実権を魏夫人に戻し、羋姝は安静のため外出禁止になる。祖国と秦の間で板挟みの羋姝の苦悩をミーユエから聞いた秦王は、楚の捕虜を解放することを決める。嬴夫人の離宮での滞在のため秦王が不在と知った魏夫人は、冉を窃盗の罪で捕らえる。

ミーユエep25■第25話「最後の手段」
嬴夫人のいる北の離宮を訪れた秦王は、庸芮が義渠人から買い戻したという「魏」の文字のある符節と魏からの密書の存在を知る。冉を捕らえるよう仕向けた魏夫人は、小臣の息子との縁談を願う文をミーユエ自らが書かない限り、冉の宮刑を執行すると言う。孟嬴の助言でミーユエは離宮に赴き秦王に助けを求めるも、はね返される。身を捧げることで力を借りようとするも、本意を知る秦王に追い返されてしまう。翌朝、ミーユエが文を魏夫人に手渡す寸前で冉は穆大監に救出されるが、小指を切り落とされていた。その頃、斉の国にいる黄歇は自分の名前やミーユエの記憶を取り戻していた。

■キャスト
ミーユエ:スン・リー (孫儷)
芈姝:リウ・タオ(劉涛)
嬴駟:アレックス・フォン (方中信)
黄歇:ホアン・シュアン(黄軒)
翟驪:ガオ・ユンシャン (高雲翔)

BS11「ミーユエ」番組公式サイト
 2021.03.08-6.28 月~金10:00-11:00
予告映像

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