BS11「ミーユエ 王朝を照らす月」第26-30話あらすじ:わだかまり~変転|予告動画
総製作費58 億円!2016 年中国視聴率No.1 を記録したメガヒットの中国歴史エンターテイメント「ミーユエ 王朝を照らす月」(全81話)がBS11で放送!4月12日(月)からの第26話~第30話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。
「ミーユエ 王朝を照らす月」は、楚王の庶子として生まれ不遇の幼少期を経て、やがて隣国の秦で側室から王の生母皇太后となったミーユエの波乱万丈の生涯。
【「ミーユエ」を2倍楽しむ】ではドラマの見どころやインタビュー、各話のあらすじをまとめて紹介。
■第26話「わだかまり」
魏冉を救出後、ミーユエは大王にお礼をするため寝殿に赴くが、ミーユエの心を知る大王は別々の寝床で眠る。翌朝、ミーユエが輿に乗って帰ったことで後宮中の噂に。ミーユエは羋姝に事情を話し、床を共にしていないと伝え、大王との仲をとりなす。魏夫人は公孫衍に貸した符節が戻らないことに焦りを募らせていた。一方で公孫衍は、義渠から大量の食糧との交換条件を提示され、符節を取り戻せないでいた。ミーユエは大王と司馬錯からの提案で魏冉を入隊させることに。大王はミーユエに天下制覇の志を語り、手を貸してほしいと頼む。
■第27話「夜語り」
羋姝は公子を産み、大王に蕩という名を賜る。名前に込められた意味を知った魏夫人は、息子の華が太子になる望みがないと失望する。大王はミーユエから聞いた黄歇との話に心を打たれ、またミーユエへの想いから、黄歇の新しい墓を建立する。その夜、ミーユエは大王に父威王との思い出を語り、楽しいひとときを過ごす。そして2人はついに寝床を共にし、寵愛を受けたミーユエは八子に封じられる。同じ頃、黄歇は蜂飼いに別れを告げ、秦へと旅立つ。ミーユエは孟嬴に連れられ、嬴夫人の元を訪れる。
■第28話「守るべき分」
孟嬴と共に北の離宮を訪ねたミーユエは、嬴夫人から大王の寵愛を独占しないよう厳しく諭される。燕から婚姻同盟が持ちかけられた大王は、張儀らの進言で縁談を進めることに。孟嬴は結婚相手が燕の太子ではなく、すでに50歳を過ぎた燕王だと知り猛反発する。ミーユエは大王に思い直すよう直訴するが、大王は取り合わない。そこでミーユエは羋姝に大王の説得を頼み込む。当初は固辞していた羋姝も最後には根負けして承諾するが、その陰にはミーユエに貸しを作っておこうという打算があった。
■第29話「公主の宿命」
羋姝の寝殿を訪れた大王との間で孟嬴の縁談が話題に上がるが、羋姝は大王に同意するだけだった。絶食し結婚に抗議する孟嬴は、ミーユエを伴い嬴夫人のもとを訪れる。大王の説得をお願いするも、王族の定めだと諭されてしまう。孟嬴は結婚を受け入れ、ミーユエに出宮符を授け燕王に嫁ぐ。同じ頃、咸陽の街中で庸芮と知り合った黄歇は、黄欠と名を偽り庸芮宅に居候することになる。黄歇はミーユエが秦王の妃となったことを聞かされ驚くのだった。
■第30話「変転」
秦王はミーユエを連れて四方館を訪れ、毎月1日と15日の討論の日には男装を条件に参加を許可する。威后の訃報が届き、威后への思いが異なる芈姝とミーユエの間には距離ができる。義渠王に貸した符節は庸芮が買い戻したことを知った公孫衍は、魏に戻る決心をする。城門で樗里疾に引き留められるものの、大王の計らいで無事に秦を出る。その後、宮中にいる魏の手先の調査が始まる。符節が戻ってこない魏夫人は処罰は免れないと覚悟するが、魏長使が身代わりとなったためからくも逃げ延びる。
■キャスト
ミーユエ:スン・リー (孫儷)
芈姝:リウ・タオ(劉涛)
嬴駟:アレックス・フォン (方中信)
黄歇:ホアン・シュアン(黄軒)
翟驪:ガオ・ユンシャン (高雲翔)
◇BS11「ミーユエ」番組公式サイト
2021.03.08-6.28 月~金10:00-11:00
◇予告映像
【華流ドラマ】【作品詳細】【「ミーユエ」を2倍楽しむ】