佐藤健、矢本悠馬出演新TVCMおおばや氏とぼく「宇宙エレベーター」篇が公開!

2021年07月01日05時00分商品・CM

大林組は、「MAKE BEYOND つくるを拓く」というブランドビジョンのもと、2021 年 1 月から展開している企業広告シリーズの最新作として、俳優の佐藤健、矢本悠馬が出演する新 TVCM おおばや氏とぼく「宇宙エレベーター」篇(15 秒・30 秒)を、7 月 1 日(木)から全国でオンエア開始、オンエアに先がけ動画が公開された。



世界情勢の変化や技術革新により、社会が複雑さを増すこの時代、1892 年の創業以来、「ものづくり」で培ってきた力を強みにしながら、今という時代に合わせて発展し、従来の建設の枠を超えて、新しい領域を拓いてゆく――ブランドビジョン「MAKE BEYOND つくるを拓く」には、そんな大林グループの挑戦の意志が込められている。

大林組の「つくるを拓く」取り組みを親しみやすく紹介していく」という狙いのもと、佐藤健演じる大林組を擬人化したキャラクター「おおばや氏」と、矢本悠馬演じる「ぼく」とのかけ合いを通じて、建設業の枠を超え、夢を実現する大林組という企業を伝えていく「おおばや氏とぼく」TVCM シリーズ。
第 2 回となる本 CM の注目ポイントは、「エレベーターで宇宙へ行けたら素敵ですよね」という「おおばや氏」の言葉を聞いて、「ぼく」が「ずいぶん先の話だな」と笑いながら聞き流そうとするシーンです。自分には関係のない遠い未来のことだと、まったくピンとこない「ぼく」に、「おおばや氏」が「案外、近いかもですよ」と声をかけた次の瞬間、二人が見上げたはるか上空に広がる壮大な景色とは……。

「おおばや氏」は大林組の創業からの年数と同じ年齢 130 歳の男。一見夢のような話をしながら、単なる妄想に終わらせず、具体的な形として示していく彼の一挙手一投足を、大林組の企業姿勢と重ねています。チャームポイントは、トレンチコートと眼鏡。現代風でもあり、どこか異世界から来たようにも見えるスタイリングが特徴。

satouおおばや氏とぼく「宇宙エレベーター」篇(30 秒)とある複合施設でエレベーターを待っていた「おおばや氏」(佐藤健)。そこへ「こんにちは」とやって来た「ぼく」(矢本悠馬)に、「お久しぶりです」と挨拶して、一緒にエレベーターへ乗り込む。
ボタンの前に立ち、「何階ですか?」と尋ねる「おおばや氏」。「ぼく」が「5 階を」と答えると、突然「宇宙にまいります」とつぶやきます。「は?」と戸惑う「ぼく」をよそに、「エレベーターで宇宙へ行けたら素敵ですよね」と「おおばや氏」。話についていけない「ぼく」が「なんの話?」と返すと、「おおばや氏」は力強く「未来の話です」と答えます。「ずいぶん先の話だな」と微笑む「ぼく」に、「案外、近いかもですよ」と見上げるように促すと、地球と宇宙空間の巨大なステーションをつなぐ宇宙エレベーターの構想図が浮かび上がる。
再び現実に戻り、「でしょ」と「ぼく」を見つめる男。そこへ「おおばや氏(130 歳?)」というタイトルが重なり、なんだかワクワクしている「ぼく」と「おおばや氏」のツーショットに、「彼の名前はおおばや氏。時々未来に連れてってくれる」というナレーションが入る。

大林組 TVCM おおばや氏とぼく「宇宙エレベーター」篇 30秒

大林組 TVCM おおばや氏とぼく「宇宙エレベーター」篇 15秒

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