BSフジ「バベル~愛と復讐の螺旋(らせん)~」第11-15話あらすじ:密かに国外へ旅立とうとするジョンウォン
BSフジで放送の「バベル~愛と復讐の螺旋(らせん)~」(全20話)はパク・シフ主演で送るセンセーショナル・ラブ・サスペンス!5月16日(月)からの第11話~第15話のあらすじを紹介、本作はDVDもリリース中で、Youtubeにて予告動画が公開されている。
「バベル~愛と復讐の螺旋~」は、復讐のために人生を捨てた検事と、財閥一族との結婚で人生が破滅した女優との激情ミステリー・ロマンス。【「バベル」を2倍楽しむ】では、メイキング動画やドラマ各話のあらすじ、韓国での評判、見どころ、2020年1月にパク・シフが来日したファンミーティングの再現レポートなどをまとめて紹介している。
■第11話
テ会長が目覚めたものの、ウヒョクを父のチャ・ソンフンと呼ぶなど脳の損傷で意識障害を発症していた。ヒョンスクは理事会でテ会長の状況を報告し、コサングループでの地位を確立する。そんな中、ユラはジョンウォンがミノ殺害の犯人だという疑いを強め、ウヒョクの前から去れと言い放つが、ジョンウォンはそれを拒否。その後ウヒョクのために手料理を振る舞い友人たちと楽しい時間を過ごすが、実はひとりで去る準備を進めていた。
■第12話
突然、会長を引き継ぐと言い出したスホの意向でミノの追悼式が開かれ、スホは参列者の前でグループを率いていくと宣言。そこへテ会長が現れ、恐ろしい剣幕でスホらに詰め寄るが、突如、意識障害を発症してしまう。そんな中、ヘリ事件に関与するチョ・ソンヒが発見され、彼女が監禁されていたと知ったウヒョクは黒幕の存在を疑う。一方ジョンウォンは、急に家に押しかけてきたユラと激しく口論した後、お腹を押さえて意識を失い…。
■第13話
ウヒョクは捜査班にスパイがいると睨み、スパイを利用し黒幕を暴こうとするが、情報が漏れ失敗。しかし恐怖に陥ったソンヒの供述で、シン・ヒョンチョル理事が黒幕である可能性が浮上する。すぐにウヒョクらはシン理事のもとへ向かうが、すでに彼は姿を消していた。その後、ヒョンスクはマスコミに保険金を狙ったソンヒの単独犯だと発表させ、捜査に圧力をかける。そんな中、ジョンウォンは密かに国外へ旅立とうとしていた。
■第14話
ミノ殺害の容疑でジョンウォンを逮捕したウヒョク。ジョンウォンに、君を守るために真実を教えてほしいと伝えるも、あなたを愛したことはないと冷たく突き放されてしまう。一方ユラは、スホがコサングループの公式見解としてジョンウォンは犯人ではないと発表すると決定し、イラ立っていた。そんな中、スホから離婚を提案されたヨンウンは、シン理事の失踪とミノ殺害の黒幕がヒョンスクではないかと疑い、スホに伝えるが…。
■第15話
ジョンウォンがDVに苦しんでいたことを知ったウヒョク。ミノ殺害は正当防衛だったという方針で捜査を進めるが、ジョンウォンはウヒョクに被害が及ぶことを恐れて沈黙を貫く。その夜、ウヒョクは帰宅中にリッキーが死んだことを知る。彼の死の真相を突き止めようと動き出すが、有力な情報を得られず苦戦。そんな中、ジョンウォンはヒョンスクと面会し、自分を釈放してほしいと告げる。そして、ウヒョクの取り調べも拒否して…。
■キャスト
キャスト : チャ・ウヒョク役:パク・シフ
ハン・ジョンウン役:チャン・ヒジン
テ・ミノ役:キム・ジフン
テ・スホ役:ソン・ジェヒ
テ・ユラ役:チャン・シニョン
ナ・ヨンウン役:イム・ジョンウン
シン・ヒョンスク役:キム・ヘスク
テ会長役:キム・ジョング
ほか
◇BSフジ「バベル」番組公式サイト
2022年5月2日-5月27日 月~金9:00-10:00 再放送
2021年7月19日-8月13日 月~金10:00-10:57
◇予告編
【作品詳細】【「バベル」を2倍楽しむ】