WOWOW「悪の花」第13話-最終回あらすじ:愛の裏切り~15年分の記憶
韓国ドラマ「悪の花」(全16話)は、愛する夫が連続殺人犯だったら……残酷な真実に直面した夫婦の感情を描くイ・ジュンギ×ムン・チェウォンのサスペンス・ラブストーリー!WOWOWにて放送の9月17日(金)からの第13話~最終回(第16話)のあらすじを紹介、番組公式サイトでプロモーション動画が公開されている。
※10月1日からは、伝説の霊獣とされている九尾狐(クミホ)と人間の女性の愛を描いた、イ・ドンウク主演のファンタジーアクションロマンス「九尾狐<クミホ>伝~不滅の愛~」を放送する。
「悪の花」は、14年間愛し合ってきた夫が実は血も涙もない連続殺人魔かもしれないと疑い始めた妻が、夫の過去を暴こうとするサスペンスラブロマンス。
【「悪の花」を2倍楽しむ】では、各話のあらすじやメイキング、コメント動画、最終回考察などまとめて紹介している。
■キャスト
パク・ヒソン役:イ・ジュンギ
チャ・ジウォン役: ムン・チェウォン
ト・ヘス役:チャン・ヒジン
キム・ムジン役:ソ・ヒョヌ
ほか
■第13話「愛の裏切り」
マヌを怪しむヒョンスはジウォンと共にペク家へ。ジウォンは夫の正体を知っていることを明かし、“本物のヒソン”の居場所を問い詰めるが、そこにいたのは、“寝たきりのヒソン”だった。さらに、マヌがヨムと手を組んでいることを暴く作戦が失敗。焦るヒョンスはペク家のヘルパーに会おうとする。その裏では“ヒソン”が罠を企てており……。
■第14話「別れのキス」
自分を殺人犯だと疑うジウォンに刃物を突きつけるヒョンス。だが、それは彼女を巻き込むまいとする芝居だった。自分の手で真犯人を捕まえるから1日だけ待ってほしいと訴えるヒョンスに、一緒に行くと譲らないジウォン。そんな中、世間に刑事の夫“ペク・ヒソン”が “ト・ヒョンス”だったことが知れ渡る。真相を明かしたいヒョンスは……。
■第15話「“ペク・ヒソン”との対峙」
ウナを守り、本物の“ヒソン”に刺されてしまうヘス。連絡を受けて自宅に戻ったジウォンは、自分と勘違いされたヘスが身代わりになったことを知る。一方、ヨムと取り引きしたヒョンスはヨンジュ市連続殺人事件の目撃者ミスクのもとで、事件の共犯者が訪れるのを待ち受ける。だが、そこに現れたのは、15年間、その身に偽装していた“ペク・ヒソン”で……。
■最終回(第16話)「15年分の記憶」
ヒョンスがジウォンをかばって“ヒソン”に撃たれてから4か月後。ヒョンスは15年間の記憶を失っていた。そんな夫の記憶が戻るのを黙って待ち続けるジウォン。そして、18年前の自治会長殺害事件の裁判が始まる。姉ヘスの容疑の真実を語るため証人席に立つヒョンスだが、ジウォンと目が合うと頭が真っ白に。ジウォンは夫の変化に戸惑うが……。
◇WOWOW「悪の花」番組公式サイト
2021.08.06-09.24 金19:00-21:25ほか 2話連続
【作品詳細】【「悪の花」を2倍楽しむ】