「推しの王子様」比嘉愛未とディーン・フジオカのハッピーエンドはあり?第9話予告と8話ネタバレあらすじ

2021年09月03日10時37分ドラマ
@フジテレビ

光井(ディーン・フジオカ)の大人の告白に感涙!第9話で泉美(比嘉愛未)は愛する『ラブ・マイ・ペガサス』を諦め、事業拡大を決断するのか?フジテレビ 2021年9月9日(木)よる10時から「推しの王子様」放送の第9話のあらすじとみどころと第8話ネタバレあらすじを紹介!予告動画は番組公式youtubeとTwitterで公開中だ。



新木曜劇場「推しの王子様」は、主人公の日高泉美(比嘉愛未)が、ある日、目の前に現れた男・五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、胸キュンとともに描くラブコメディー。

9月2日に放送された第8話は、航の告白から8か月後、『ペガサス・インク』の新作ゲーム『恋する森の中へ』が大ヒットし、航がプランナー兼デザイナーとして、乙女ゲーム界の“プリンス”として注目されているところからスタートした。そして、いつの間にか杏奈(白石聖)とつきあいはじめた様子。仕事も恋も順風満帆な航が眩しすぎる。

一方、やっと落ち着いて愛しの『ラブ・マイ・ペガサス』に没頭できるはずの泉美は不調に…。乙女ゲームへの情熱が失われ、仕事にも支障がでるようになってしまった。航への想いと“空の巣症候群”的なものが喪失感につながったのだろう。泉美の心にあいた穴は、新たな“推し”が見つかるまで、ふさがらないのかもしれない…。

そんな中、航が好きだと打ち明けた泉美に、光井(ディーン・フジオカ)が「僕は泉美ちゃんが好きなんだ…。今までずっと、そしてこれからも…。俺は一緒に生きていきたいって思ってる」と告白。Twitterでは、告白する前にすでにフラレてしまった光井に同情する声が上がると同時に、「清らかな告白」「きゅんきゅんした」と大人の優しさを感じさせるセリフに感動の声が上がった。すぐには返事をしなかった泉美だが、9月9日に放送される9話の予告動画では、光井に「これからもそばにいてくれる?」とたずねるシーンが…。泉美と光井のハッピーエンドもありなのでは?果たして、2人の関係はどう変化していくのだろう?

そして、泉美は社長として大きな判断も迫られる。事業を拡大させるために、『ラブ・マイ・ペガサス』を諦め、ランタンの傘下に入って新しいゲーム制作に力を入れることにするのだろうか?

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■第8話 ネタバレあらすじ
航(渡邊圭祐)は泉美(比嘉愛未)に告白するも、それは恋愛感情ではない、別々の道を歩こうと突き放された。「今まで、ありがとう」と言い残して寝室に入ってしまう泉美。翌朝、航は、静かに彼女の家を出て行った。

それから8ヵ月後。
『ペガサス・インク』が発表した新作乙女ゲーム『恋する森の中へ』は、史上最速で300万ダウンロードを記録する大ヒットとなり、航はそのプランナー兼デザイナーとしてテレビの取材を受けるなど、乙女ゲーム界のプリンスとして注目を集めていた。そして、『ペガサス・インク』への内定が決まった杏奈(白石聖)との付き合いも順調だった。

航は、多忙な業務の間を縫って、新作ゲームの企画書を準備していた。有栖川(瀬戸利樹)にそのことをバラされてしまった航は、泉美に企画書を渡す。航の企画書に目を通した泉美は、その出来栄えに驚き実現化させたいと思うが、今の『ペガサス・インク』の資金と人材だけでは新ゲームを作る余力がないことに苦悩する。

一方、光井(ディーン・フジオカ)は、ゲーム会社を立ち上げた大学時代の友人から、一緒にやろうとヘッドハンティングを受け、「何のためにペガサス・インクにいるのか?」と友人に問われ、言葉を詰まらせる。

そんな中、どこか泉美の様子がおかしいことに航と光井は気が付いていた。いつも即決する仕事の判断ができなくなり、乙女ゲームへの情熱を失ったようすなのだ。そんな中、人気声優のアフレコスケジュールを前倒しに行わなければならなくなり、大急ぎで台本を用意することに。ところが、泉美がオーケーをだした台本を人気声優が拒否。異変に気づいていた航が台本を作り直し、危機を乗り切ることができた。

泉美は、仕事への情熱が薄れていることを光井に明かす。すると、光井は、これまでまっすぐな気持ちで仕事に打ち込んできた泉美が、「嘘をついているから」だと指摘する。泉美は航のことが好きだと打ち明ける。ただ、航に好きだと言われ、それを拒絶したことにも後悔はなく、彼の成長を見守りたいのも本当の気持ちだと。

心をさらけ出した泉美に対して、自分も正直になろうと思えた光井は、ずっと胸に秘めていた泉美への想いを告白。一緒に生きていきたいと思っていると伝えた。

ガラス越しに、そんなふたりの会話を聞いてしまった航は、そのまま静かに立ち去った。

■第9話 あらすじ
『ランタン・ホールディングス』社長の十蔵(船越英一郎)から呼び出された泉美(比嘉愛未)は、ランタンの傘下に入らないかと持ちかけられる。傘下に入れば資金力は飛躍的に増え、航(渡邊圭祐)が企画した新しいゲームの開発も可能になる。しかし、売り上げが低下している『ラブ・マイ・ペガサス』のサービスを終了させるという条件が付けくわえられた。『ラブ・マイ・ペガサス』に費やしていた労力やコストを、新しいゲームの開発に当てるべきだというのだ。

会社に戻った泉美は、光井(ディーン・フジオカ)に十蔵からの提案を伝える。光井は、結論を急がずにどうするべきか一緒に考えようと告げる。泉美は、光井からの告白のことは、きちんと考えるから時間がほしいと話す。

一方、泉美の思いを知った航は、揺れる心を抑えながら杏奈(白石聖)と交際を続けていた。そんな航のもとへやってきた泉美は、働き過ぎの航に無理をしないよう指示すると、彼が提出した新ゲームの企画もいつか実現させようと伝える。そこで航は、自分だけでなく、芽衣(徳永えり)や有栖川(瀬戸利樹)たちも、それぞれ自分の得意分野を生かした乙女ゲームの企画を考えており、みんなで集まって企画会議もしていることを泉美に伝え…。

「推しの王子様」はフジテレビ 2021年7月14日より毎週木曜日よる10時放送。出演:比嘉愛未、渡邊圭祐、ディーン・フジオカ、船越英一郎、白石聖、徳永えり、瀬戸利樹、佐野ひなこ、谷恭輔、藤原大祐 ゲスト出演:武内駿輔 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@oshi_no_oji」。

フジテレビ「推しの王子様」番組公式サイト

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