BS日テレ「ポンダンポンダン 王様の恋」第4話あらすじと見どころ:世宗の猛アタックとホームシック!
BS日テレで5回にわたって放送する、ユン・ドゥジュン(HIGHLIGHT)×キム・スルギ主演のタイムスリップ&男装女子のラブロマンス「ポンダンポンダン 王様の恋」、次週10月7日(木)放送予定の第4話のあらすじと見どころを紹介、Youtubeにて予告動画が視聴できる。
「ポンダンポンダン 王様の恋」は、「タイムスリップ」と「ヒロインの男装」をドッキングした奇想天外な物語。【「ポンダンポンダン 王様の恋」を2倍楽しむ】ではドラマの時代背景など紹介している。
■キャスト : (朝鮮時代/現代)
世宗=イ・ド:ユン・ドゥジュン(BEAST)
ダンビ役:キム・スルギ
昭憲(ソホン)王后/ソヒョン役:チン・ギジュ
最終回まで謎の男(ダンビを利用する男/)役:アン・ヒョソブ
(大殿内官/ダンビの数学教師)役:コ・ギュピル
ファン・ヒ(官僚/ダンビの父)役:キム・ガプス
シム・オン(/昭憲王后の父)役:チョン・ギュス
(世宗の母/ダンビの母)役:イム・イェジン
チェ・マルリ(学者/)役:イ・デヨン
ほか
■第4話あらすじと見どころ
海辺でお互いの気持ちを確認した世宗とダンビ。夜空を見上げ、世宗は覚えたての文字をダンビの掌に書き、初めてのチョコレートも味わう。朝鮮固有の文字を作るという世宗の言葉を聞いたダンビは初めて目の前にいるのが世宗大王だと思い当たり感激。楽しいひと時を過ごすが、母のことを思い出したダンビは涙を流す。その頃、嫉妬に狂った王妃は王宮を飛び出す。ヨンが見つけて王宮に戻そうとするが門が閉まっていたために、幼馴染だった王妃を自分の家に連れ帰る。
夜が明け、ダンビはひらめいた。王宮に戻って再び水時計を作り始める。
ぶっきらぼうな優しさも素敵なヨンは王妃と幼馴染の様子。楽器を壊すヨンに「続ければいいのに」と王妃。この言葉もヨンの正体につながる大事なキーワードなので覚えておこう。ところで、馬で逃走するダンビだが、もちろん乗馬などしたことがない。そこで思い出したのはカラオケで歌った世界中で大ヒットしたあの歌!(爆笑必至)
ついに、太陽がなくても時間が分かる“水時計”を完成させたダンビは、免罪され官職も与えられる。ダンビと親しくなった王妃は、ダンビを王の後宮にしようとする。何も知らないまま綺麗な韓服を着せられたダンビは、初夜の儀式の前にその場を逃げ出してしまう。世宗に見つけられたダンビは、世宗の部屋に連れていかれ…。
今度雨が降っても帰らないでほしいという世宗の告白に揺れ始める。
王妃がダンビに親しみを感じるようになったきっかけは?また、王妃の父は現代ではダンビ父というのも愉快だ。迫る世宗にダンビはどんな武器(?)で立ち向かうのか?ここで、世宗がいつからダンビが女だと気付いていたのかを告白し、なぜ騙されたふりを装っていたのかも明かす。この後2人は同じ部屋で寝ることに…。同じく男装ヒロインの「トキメキ☆成均館スキャンダル」でも似たようなシーンがあったが、こちらは王の部屋だけに二人の間にはゴージャスな飾り衝立が置かれて、別々に就寝するはずが…。
ダンビは、ヨン相手に「世宗大王とチャン・ヨンシルのふたりは偉大でいいな~私は(朝鮮時代で)何をすればいいのか…」と悩む。一方、世宗は似顔絵みかんを手に求愛の言葉の練習。王妃の案内で王の母である大妃に謁見したダンビは、自分の母そっくりな大妃を見て泣きだしてしまう。元気のないダンビを集賢殿に連れて行き…。
ダンビの悩みの一つである「チャン・ヒビン」とは三代悪女の1人。今回は天文観測器も登場。これまで朝鮮は中国の暦を使うことを義務づけられていたが、これによって朝鮮固有の暦が誕生するのだが、それに至るまでが大変!「チャン・ヨンシル」や「大王世宗」で詳しく描かれる。
◇BS日テレ「ポンダンポンダン 王様の恋」ページ
2021.09.16~10.14 23:00-23:30 5週連続放送
◇Youtube予告動画
【作品詳細】【「ポンダンポンダン 王様の恋」を2倍楽しむ】