「風と雲と雨」中川慶一×杉山里穂の迫真の声の演技にもくぎ付け!日本語吹替版映像初公開

2021年10月04日11時00分ドラマ

NBCユニバーサル・エンターテイメントでは、“時代劇キング”パク・シフ主演の2021年NO.1韓国時代劇「風と雲と雨」のDVDを2021年10月6日(水)よりのリリースに先駆けて、中川慶一(パク・シフ)×杉山里穂(コ・ソンヒ)が務めた日本語吹替版映像初公開された。

「風と雲と雨」は、朝鮮王朝末期、国家の命運を握る“朝鮮最高の観相師キングメーカー”の波乱に満ちた愛と野望を描く、壮大なる歴史絵巻。



【「風と雲と雨」を2倍楽しむ】では、ドラマの見どころやメイキング、各話のあらすじと見どころなどまとめて紹介している。

パク・シフの吹替えを担当するのは「検事プリンセス」に続き、2度目となる中川慶一。ヒロイン・ボンリョン演じるコ・ソンヒの声を杉山里穂が担当。本作の中でも、中川、杉山二人が憑依したと感じた吹替シーンをピックアップ!

風と雲と雨本作のヒロイン・ボンリョンを明るい中にも意志の強さと聡明さが感じられる声で演じられている杉山が、ボンリョンが憑依したと感じたのが第1話冒頭の予言シーン。「目線がうつろになったり、見えない何かを見ている感じ、というのをやっている時が凄い気持ちよかった」そう。

風と雲と雨またパク・シフ扮するチョンジョンをクールでありながら力強く、また愛する人の前ではデレるシーンも魅力的に演じた中川は、「(チョンジュンは)とっても理性的で思慮深くて、発言には常に気を付けている人物なので、心のままにポンポンしゃべるってことはほぼないんですが、自分の父親に駆け寄って激高するシーンに関しては、憑依した」と感じたという。

風と雲と雨また杉山は、芯が強いボンリョンが「(チョンジュンと)二人っきりのときだけ、ちょっと無邪気だったり、甘えているところがボンリョンの可愛いところ。(演じていて)凄い楽しかった」のだとか。そんなボンリョンとドギマギするチョンジュンのギャップが可愛い、床ドンシーンの吹替版映像も必見!吹替版ならではの魅力を楽しんで!吹替版の本編はDVD(セル、レンタル)でご覧いただきたい。







「風と雲と雨」
DVD-SET1  10月6日(水)発売
DVD-SET2  11月3日(水)発売
DVD-SET3  12月3日(金)発売
各14,740円(税抜13,400円)
※10月6日(水)よりDVDレンタル開始
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
(c) 2020 TV Chosun
※10月6日(水)よりU-NEXT にて独占先行配信開始!
 https://bit.ly/3wFZ47n

「風と雲と雨」公式サイト
予告編(ナレーション:高橋英樹 期間限定配信)

kandoratop【作品詳細】【「風と雲と雨」を2倍楽しむ】