BS11「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」第6-10話あらすじ:消えた孔雀糸~必死の金策
BS11で再放送の中国ドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」(全70話)は、「コウラン伝」のウー・ジンイェンがヒロインを務めたメガヒットドラマ!5月27日(金)の第6話~第10話のあらすじを紹介!番組公式サイトにて予告動画公開中だ。
「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」は、実在した女性をモデルに描くかつてない前代未聞の“逆襲型”歴史エンターテイメントとして、中国で配信がスタートするや、瞬く間に口コミで人気が広がり、一大ブームを巻き起こしたメガヒットドラマ。
■キャスト
魏瓔珞(ぎえいらく)役:ウー・ジンイェン(呉謹言)
皇后・富察(フチャ)氏役:チン・ラン(秦嵐)
乾隆(けんりゅう)帝役:ニエ・ユエン(聶遠)
嫻妃(かんひ)・輝発那拉(ホイファナラ)氏役:カーメイン・シェー(余詩曼)
富察傅恒(フチャふこう)役:シュー・カイ(許凱)
貴妃(きひ)・高(こう)氏役:タン・ジュオ(譚卓)
ほか
■第6話「消えた孔雀糸」
方女官を追い詰めた瓔珞は、姉が“阿満”と呼ばれる張女官の自慢の弟子だったことを知り、張女官に遺品の玉佩(ぎょくはい)を見せる。その玉佩には“富察”の文字が刻まれていた。そんな中、皇后の誕生日が近づき、繍坊では皇后の長衣を刺繍し誕生日の品として献上することが決まる。長衣を刺繍する大役を任された瓔珞だったが、吉祥が貴重な孔雀糸を見張っている時にボヤ騒ぎが発生。火消しの間に長衣は引き裂かれ、孔雀糸は消えてしまい…。
■第7話「繍坊の対決」
皇后の誕生日当日、長衣を献上した瓔珞。しかし使われたのが孔雀糸でないことは、一目で皇后に見抜かれてしまう。瓔珞は機転を利かせてその場を切り抜けるが、祝宴が終わり一同が去った後、孔雀糸が盗まれた事実を皇后に伝える。さっそく犯人捜しが行われる中、吉祥は玲瓏の罠にはまり、罪を着せられ命を落とす。繍坊では乾隆帝の常服を担当する刺繍女官を1名選ぶことになり、瓔珞は親友を陥れた玲瓏に腕前を競い合う刺繍対決を申し込むが…。
■第8話「玉佩(ぎょくはい)の持ち主」
玲瓏に復讐を果たした瓔珞は、皇后の侍女として仕えることになり長春宮に移る。彼女は玉佩の持ち主を突き止めるため傅恒に近づくが、それが気に入らない先輩侍女の明玉(めいぎょく)は瓔珞をいびり、皇后にも悪口を吹き込む。だが大雨が降った夜、皇后は自分の大切な花壇を1人で守ろうとする瓔珞の姿を見て、すべてを察する。一方、乾隆帝は鄂善(オサン)の収賄に関連して、張廷玉(ちょうていぎょく)と鄂爾泰(オルタイ)を呼び出すと、先帝の重臣であろうとも徒党を組めば容赦しないと言い放ち…。
■第9話「太監の凶行」
身重の愉貴人は怡嬪を亡くして以来、悲しみのあまり体調が良くなかった。それを侍医から聞いた皇后は様子を見に行こうとするが、風邪が悪化すると侍女に止められ、代わりに瓔珞が遣わされる。永和(えいわ)宮に到着し、太監が愉貴人を殺そうとしているのを目撃した瓔珞は、とっさに太監を気絶させ、助けを求めて外へ飛び出す。だが狙ったように現れた高貴妃によって取り押さえられそうになったため、慌てて宮殿に逃げ込み、助かる方法を考えるが…。
■第10話「必死の金策」
瓔珞は皇后との会話を乾隆帝に聞かれ、かつて自分が霊柏を騙った女官だということが露呈してしまう。皇后が庇ってくれて事なきを得た瓔珞は、長春宮を訪れた傅恒にある仕掛けを施した手製の湯たんぽを贈り、何かを企む。一方、嫻妃(かんひ)は罪に問われた弟が獄中で重病になったことを知り、治療代のために内務府に俸禄の前借りを申し出るが断られる。仕方なく自分の装飾品を売ってもらおうと密かに太監に渡すが、そこへ高貴妃が現れて…。
◇BS11「瓔珞<エイラク>」番組公式サイト
2022年5月20日-8月25日 火-土4:00-5:00 再放送
2021年11月22日-2022年2月28日 月-金15:29-16:30
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