【最終回ネタバレ】「二月の勝者」黒木校長(柳楽優弥)の指導で二月の勝者が続出する!

2021年12月19日00時51分ドラマ
@日本テレビ

2021年12月18日(土)夜9時から日本テレビにて「二月の勝者」最終回・第10話が放送され、桜花の塾生に桜は咲いた!みんな希望の学校へゆく中、黒木(柳楽優弥)は次年度の塾生に向かい、佐倉(井上真央)は中学の教師へ復活する!関連動画は番組公式サイトで公開、Huluで全話配信している。



「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中のコミックを原作とする「二月の勝者-絶対合格の教室-」、2021年12月18日(土)に最終回・第10話が放送された。視聴率の発表は週明けになる。第1話からは9.2%、7.9%、8.0%、6.8%、7.4%、8.8%、6.9%、5.6%、7.0%と推移していたが、中学受験の結果の出る最終回はどのような数字となったのか?

最終回を目前にして、日本テレビYouTubeチャンネルには「二月の勝者 がんばれ受験生まとめ!」として感動名場面の動画を公開した。大人の演技はもちろんのこと、オーディションを勝ち抜いてこのドラマに出た小学生役の子供たちの演技ももう一度みることができる。最終回が終わった今、今までのダイジェストとして見ることができる。
<最終回>【柳楽優弥】「二月の勝者」がんばれ受験生まとめ!感動名場面 YouTube

最終回は、1月から始まる受験、そして本命の2月の受験の様子が描かれた。中学受験をしたことがない視聴者にとっては「初めて見る」光景、受験経験者にとっては「懐かしい」光景として、受験に付き合う講師の姿が描かれた。12歳の小さな身体に親の期待も受け止めて受験に臨む生徒たちには応援の声しかない。

クランクアップに際して、井上真央は生徒たちへ「生徒たちの存在はとても大きく、たくさん励まされ、そして笑わせてもらいました。また会えるように頑張る!と言ってくれた桜花のみんな、ありがとう。またね!」と笑顔で締めくくったそうだ。加藤シゲアキは1年延期されたこともあったが、無事に終わったことに感謝している。また、主役の柳楽優弥は「やった~!嬉しい!」と笑顔を見せ、生徒と関われたことで自身も学べたといい「また皆さんとお会いできるように僕自身も頑張ります!有難うございました!」と締めくくった。


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■最終回:第10話ネタバレあらすじ
受験本番となる新年を迎えた桜花ゼミナール。本命校の受験前に予行演習として「一月受験」をする生徒たちを受験会場前では佐倉(井上真央)や桂(瀧内公美)に見送っていた。

黒木(柳楽優弥)は、島津(羽村仁成)が急遽受験することになった学校へ応援に駆けつける。島津は家族の問題で受験に右往左往させられたが、ついに受験にこぎつけた。合格可能性は50%ではあったが、黒木はそこで目にした島津の精悍な姿に合格を確信する。島津は無事に合格した。そして、本命の開成の受験を目指すことになった。

受験本番の前日、1月31日。各教室では緊張や不安を抱えた生徒たちに、講師たちはそれぞれの言葉で励まし、エールを送った。黒木もまた、特別な思いを抱くのだった。受験に慣れていると思われた黒木でも毎年その時期は辛い。誰もいなくなった教室でそのプレッシャーに耐えながら生徒のことを思っていた。

そして、2月、生徒たちは受験会場へ向かって行った。送り出す講師の気持ち、親の期待を受けて、生徒は頑張りを見せる。次々に報告される合格の連絡に講師たち一同も喜びに浸っていた。

次年度の募集が始まると桜花には大勢の父母が訪れる。黒木は「二月の勝者」になるためにいつものように説明を始めていた。一方、佐倉は塾を辞め、中学の教師に復活していた。桜花での経験が佐倉にその未知を歩ませていたのだ。次の年の受験はもう始まっている。

日本テレビ10月スタート「二月の勝者」。出演:柳楽優弥、井上真央、加藤シゲアキ(NEWS)、池田鉄洋、瀧内公美、今井隆文、加治将樹、岸部一徳ほか。番組公式Twitterアカウントは「@2gatsu_ntv」。PR動画は番組公式サイトにて公開。

日本テレビ「二月の勝者」番組公式サイト
日本テレビ「二月の勝者」番組公式Twitter  @2gatsu_ntv

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