BS11「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」第41-45話あらすじ:友の苦しみ~梔子(くちなし)の花

2022年07月14日10時00分ドラマ
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BS11で放送の中国ドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」(全70話)は、「コウラン伝」のウー・ジンイェンがヒロインを務めたメガヒットドラマ!7月15日(金)の第41話~第45話のあらすじを紹介!番組公式サイトにて予告動画公開中だ。



「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」は、実在した女性をモデルに描くかつてない前代未聞の“逆襲型”歴史エンターテイメントとして、中国で配信がスタートするや、瞬く間に口コミで人気が広がり、一大ブームを巻き起こしたメガヒットドラマ。

■キャスト
魏瓔珞(ぎえいらく)役:ウー・ジンイェン(呉謹言)
皇后・富察(フチャ)氏役:チン・ラン(秦嵐)
乾隆(けんりゅう)帝役:ニエ・ユエン(聶遠)
嫻妃(かんひ)・輝発那拉(ホイファナラ)氏役:カーメイン・シェー(余詩曼)
富察傅恒(フチャふこう)役:シュー・カイ(許凱)
貴妃(きひ)・高(こう)氏役:タン・ジュオ(譚卓)
 ほか

■第41話「友の苦しみ」
乾隆帝は金川でぶざまな敗北を喫した訥親(ナチン)に怒り心頭に発し、処罰を命じた。その時、訥親に代わって金川の平定に名乗りを上げたのは傅恒だった。爾晴は傅恒を必死に引き止めるが、怒りを買い、禁足を命じられた。一方、円明(えんめい)園では、人々が万寿(ばんじゅ)節の準備に忙殺されていたが、瓔珞だけは明玉との再会を期待して喜んでいた。しかし、久しぶりに会えた明玉はよそよそしく、何かにおびえているようだった。不審に思った瓔珞は、明玉を問い詰め…。

エイラクep42■第42話「鳳凰と錦鯉」
第七皇子を死に至らしめたのは純貴妃だった。衝撃的な事実を知った瓔珞は、先の皇后の敵討ちを決意する。皇太后の誕生日を祝うため、乾隆帝や妃嬪たちが円明園に勢ぞろいした。瓔珞は海蘭察(ハイランチャ)の手を借りつつ、皇太后のために瑞祥(ずいしょう)を現す。その目的は皇太后に近づき、乾隆帝の妃となることだった。目論見どおり貴人に封じられた瓔珞は、紫禁城に戻ることになる。だが袁春望は乾隆帝に激しい敵意を見せつつ、瓔珞を止めようとするのだった。

エイラクep43■第43話「寵愛と嫉妬」
貴人になった瓔珞(えいらく)には延禧(えんき)宮が与えられ、数人の侍女と太監があてがわれる。その中にはかつての侍女仲間の琥珀(こはく)や珍珠(ちんじゅ)がいた。琥珀は昔の同僚の瓔珞に敬意を払わず、明玉(めいぎょく)に注意されると“寵愛を得ていない妃嬪を恐れる必要はない”と開き直る。一方、瓔珞は皇太后の話し相手を務めるため、寿康(じゅこう)宮へ日参する。そこでは毎日のように乾隆(けんりゅう)帝と出くわしたが、乾隆帝は瓔珞に見向きもしない。だが瓔珞が風邪を理由に寿康宮へ行くのを止めた途端…。

エイラクep44■第44話「栄光と後悔」乾隆帝はすっかり瓔珞の策にはまり、翻弄されながらも心を捉えられ、延禧宮に足が向くようになる。しかし、それにより瓔珞は妃嬪たちの激しい嫉妬を買うことに。嘉嬪(かひん)はさっそく瓔珞に濡(ぬ)れ衣を着せて貶めようとするが、企みが発覚して自らの首を絞め、逆に瓔珞を貴人から令嬪(れいひん)に昇格させてしまう。一方、純貴妃(じゅんきひ)と愉妃(ゆひ)も瓔珞を失墜させようと策を練っていた。そんな中、金川(きんせん)を平定した傅恒(ふこう)が凱旋(がいせん)する。彼は瓔珞が妃嬪になってしまったことを聞き…。

エイラクep45■第45話「梔子(くちなし)の花」
傅恒が凱旋すると、宮中では令嬪となった瓔珞との噂がささやかれ始めた。嘉嬪や皇后は乾隆帝の猜疑心をあおり、瓔珞を遠ざけるように仕向ける。当初は半信半疑だった乾隆帝も御花園で話す2人の姿を目の当たりにし、純貴妃の言葉に追い打ちをかけられると嫉妬の炎を燃やす。すぐさま瓔珞が好きな梔子(くちなし)を、肥桶(こえおけ)の臭い消しに使うという理由で延禧宮から運び出させた。瓔珞が寵愛を受けたのもつかの間、延禧宮は冷宮になり果てたと見えたが…。

BS11「瓔珞<エイラク>」番組公式サイト
 2022年5月20日-8月25日 火-土4:00-5:00 再放送
 2021年11月22日-2022年2月28日 月-金15:29-16:30 
公式サイト

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