思わず共感!メッセージ誤爆、リモート会議で下だけパジャマ、結婚式スピーチで失敗…“人生あるある”ムービー公開

2022年01月19日11時00分商品・CM

牛乳石鹸共進社株式会社は、2022年1月19日(水)より、“穴があったら入りたい”と感じるシチュエーションを描いた“人生あるある”なWeb ムービー『穴があったら』篇を公開する。



Webムービーは、下だけパジャマでリモート会議中うっかり立ち上がって映ってしまう、会社のグループにメッセージを誤爆、結婚式のスピーチでうまく話せないといった場面で“穴があったら入りたい”と感じた男性が、実際にその不思議な穴に落ちてしまい、そこから再生するという内容。

石鹸そんな男性に「大丈夫すか?」と顔を覗き込む別の男性。落ちてきた男性は「あのここって…?」と問いかけ、それに対し「あ、初めて?まぁまぁまぁ落ち着いて」と履いていたパジャマをたくし上げる。その場所にいた男性の格好は上がスーツ、下がパジャマ。不思議そうに見ていると今度は別の女性が落ちてくる。その女性とパジャマを履いた男性は顔見知り。

二人は今までに何度かここに落ちたことがある様子。タキシードを着た男性を見た女性は「その格好は…、逃げられた…?」と少し気まずそうに聞く。場面は結婚式場へ。スピーチでうまく話せなかった様子。その話を聞いた二人は「あるあるですね~」と納得。パジャマを履いた男性は、リモート会議で居眠りしていたところ、突然名前を呼ばれ立ち上がると、下に履いていたパジャマがしっかりとリモート会議の画面に映ってしまったとのこと。女性は彼氏に送るつもりのメッセージを会社のグループに誤爆。ここに来る人たちは“穴があったら入りたい”と思った人たちでした。常連の二人に励まされ、立ち直った男性は元の世界に戻り、自宅のお風呂に到着。石けんで身体をすっきり洗い流し、最後には少し晴れやかな表情を見せてくれる。

ムービーには、他人は自分が思うほど気にしていない、たいていのことは時間が解決してくれるといったメッセージが込められている。長い人生、失敗することは誰にだってある。でも、それは前を向いて懸命に生きている証し。ずっと変わらぬやさしさを届ける牛乳石鹸からのエールだ。



新郎を演じるのは『花束みたいな恋をした』(土井裕泰監督 2021年)やNHKBS プレミアム「やっぱりおしい刑事」(第7話、山本大輔監督 2021年)に出演した若手俳優の遊屋慎太郎、パジャマの男性はNetflix『全裸監督 2』村上龍役を演じた山口森広、女性役は「カンパニー~逆転のスワン~」レギュラー(2021 年 1 月~・NHK BS プレミアム)の藤谷理子が演じている。

また、ムービーの設定となっている不思議な「穴」。ダクトはリアリティを出すために本物のダクトで再現。さらには穴から落ちてくるシーンに関しては倉田プロモーションのスタントマンが熱演。穴から落ちる瞬間を臨場感たっぷりに演じてくれた。さらには登場人物たちが白い風船で上昇していくシーンも実際にスタントマンたちがワイヤーで引っ張っている。

「カウブランド 赤箱」サイト