2010年ミスユニバース日本代表は元公務員板井麻衣子!美ファイナリストたちを動画チェック!
大分県の市役所からミス・ユニバース日本代表が誕生!9日、「2010ミス・ユニバース・ジャパン」の最終選考会が都内で開かれ、大分県臼杵市出身の板井麻衣子さん(25)が世界大会の日本代表に選ばれた。YouTubeのMiss Universe Japan TVで、1年前の2010年のミス・ユニバースの出場者参加のCMや、オーディションの様子、最終選考に残ったファイナリストたちの動画が公開されている。
板井さんは、2006年日本代表の知花くららと同じ上智大学卒業で、得意の英語とポルトガル語でファイナリストにまで勝ち抜いた。ファイナリストの一人になった板井さんは、昨年12月に勤務していた市役所職員を退職し、退路を断ってこの最終選考に挑んだ。
日本代表となった板井さんは、今後約4ヶ月のトレーニングを受けて、7月に行われる世界大会に日本代表として出場する。
「ミス・ユニバース」は1952年から始まった世界で最も歴史あるコンテスト。世界80カ国を超える国々の代表が集まり、美と知性を競う。日本代表は、2007年に森理世が世界大会で優勝し、2006年には知花くららが世界大会2位、2008年には美馬寛子がトップ15に入っている。
今回は約4000通の応募者の中から、書類選考と地方選考が行われ、昨年12月5日に公開選考会を実施し、最終選考会に臨む11人のファイナリストが決定した。ファイナリストたちは、2月22日から、最終選考会に向けてのレッスンなどを受け2週間の合宿をしていた。
Miss Universe Japan TVの動画には、ファイナリストたちのトレーニングの様子も紹介されている。
未来のミス・ユニバースをめざす美女たちには必見動画がいっぱいだ。
YouTube Miss Universe Japan TV