BS日テレ「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン4」第46-50話あらすじ:心の猛獣~息子よ

2022年02月03日15時25分ドラマ
©Tims Productions

スレイマンに窮地を訴えるリュステム!BS日テレ(月~金曜午後2時30分~3時30分)で放送の「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン4」は、父帝スレイマンの愛と苦悩を描くシリーズ最終章!2月4日からの第46話~第50話のあらすじを紹介、本作はHuluなどでも配信中だ。



「オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」(原題Muhteşem Yüzyıl(ムフテシェム・ユズユル)は、第10代皇帝スレイマン大帝と、ハレム(後宮)にて皇帝の寵愛を受け、皇妃にまでのし上がった美ヒュッレムを中心に、嫉妬と欲望、そして愛が渦巻く宮廷物語を見事に描き出した、トルコ版「大奥」とも言える超大作。
シーズン3各話あらすじ

■第46話「心の猛獣」
兵士が殺されたことで陣営での立場が危うくなったリュステムは、スレイマンに書簡を送り反乱の危機を訴える。帝都からの情報源がジハンギルのみとなったムスタファは様子を調べさせるためアトマジャを帝都へ行かせる。アトマジャが帝都に到着するとムスタファを支援しているはずのピーリーの姿が消えていた。アマスヤではムスタファが息子のメフメトを連れて狩りへ行く。そんな中スレイマンのもとにソコルルが書簡を持って現れる。

オスマン帝国4-47■第47話「ワナに落ちた皇子」
アマスヤではムスタファが幼い息子メフメトを連れて狩りに出ていた。トプカプ宮殿ではスレイマンがイランの王タフマースブが皇子ムスタファに宛てた返書を読み、息子の裏切り行為に顔色を変える。その後、苦悩するスレイマンは口数も減り、1人で過ごすことが多くなっていく。そんな中、天に異変が起こり、太陽が欠け始める。皆は不安げに天を仰ぐのだった。その後、アマスヤのムスタファのもとにスレイマンから参上命令が届く。

オスマン帝国4-48■第48話「瞳の中に見えるもの」
ムスタファの潔白を信じるジハンギルとバヤジトはスレイマンに兄の無実を訴えにいく。結局ジハンギルは遠征に参加することを決め、バヤジトは皇帝代理として宮殿に残ることに。一方マニサにいるセリムは遠征に参加するよう命じられていた。周囲が必死で止めるのも聞かずスレイマンを頑なに信じ参上命令に従おうとするムスタファを守ろうと、アトマジャは一足先に陣営へと向かう。

オスマン帝国4-49■第49話「皇帝の死に神」
トプカプ宮殿ではスレイマンがコンヤの陣営へ出発。見送りに立つヒュッレムはスレイマンのただならぬ様子を感じ取っていた。一方、ムスタファもコンヤへ発つ日が訪れ、皇帝妃マヒデブランや妻ミフリュニーサらは皇子の無事を祈りながら見送る。コンヤの陣営ではアトマジャが歩兵常備軍の隊長たちを集め、反乱の段取りを確認していた。そんな中、コンヤの陣営から少し離れた場所に天幕を張ったムスタファのもとに謎の矢文が届く。

オスマン帝国4-50■第50話「息子よ」
スレイマンと共に陣営に到着していたジハンギルはムスタファのもとを訪れる。同じ頃セリムはスレイマンに呼び出され明日はジハンギルと狩りに行くようにと命じられる。翌日ムスタファはスレイマン宛ての手紙を胸に携えスレイマンの待つ陣営へ。すると道中に歩兵常備軍の一部の兵士たちが道を塞いでムスタファを待っていた。一方ムスタファを見送ったタシュルジャルは味方の兵士たちと共にアトマジャの反乱開始の合図を待っていた。

■キャスト
ハリット・エルゲンチュ
メルイェム・ウゼルリ
オカン・ヤラブク
セルマ・エルゲチュ
ナール・アイサン
ネバハット・チェフレ
メーメット・グンスール
アルダ・アラナト
セチュキン・オズデミル
ガーヴィ・イレリ
 他

BS日テレ「オスマン帝国外伝4」番組公式サイト
 2021年12月3日スタート 月~金14:30-15:30

Huluで今すぐ視聴!今なら2週間無料視聴実施中!

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