第34回東京国際映画祭上映作品『タミーフェイの瞳』2/2(水)デジタル配信開始!予告動画公開

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ジェシカ・チャスティン主演、第34回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門上映作品『タミー・フェイの瞳』を、2022年2月2日(水)からデジタル配信(セル)を開始、公式サイトで予告動画が公開されている。(2月16日(水)デジタル配信(レンタル)開始)
全米で最も成功を収めたテレビ伝道師、タミー・フェイとジム・ベイカー夫妻の波乱万丈な人生を描1970 年代から80年代にかけて、キリスト教福音派のテレビ伝道師として愛のあるメッセージで視聴者を熱狂し、瞬く間に絶大な人気を博し大成功を収めたタミー・フェイとジム・ベイカー夫妻の波乱万丈な人生を描いたヒューマン・ドラマ。金銭的な不正、ライバルの陰謀、スキャンダルなどにより、ふたりが築いた帝国はやがて崩壊していく様をタミーの視点で描いた、実話に基づく注目の作品である。
ジェシカ・チャスティンが主演と製作。第 34 回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門の上映作品東京国際映画祭をはじめ各国の主要な映画祭で上映され、アカデミー賞®の前哨戦とも言われるトロント国際映画祭では、主役のタミー・フェイを演じたジェシカ・チャスティンが功労俳優賞を受賞し、第 79 回ゴールデングローブ賞では主演女優賞にノミネートを果たした。また、音楽は映画「スキャンダル」(19)や『LIFE!/ライフ』(13)のスタッフが務めるなど、豪華キャストとスタッフが作品の魅力を後押ししている。
■あらすじ
1970 年代から 80 年代にかけ、テレビ伝道師として活躍していたジム・ベイカーは、妻タミー・フェイと共演した TV 番組を製作。愛にあふれたメッセージで視聴者は熱狂、瞬く間に絶大な人気を博し、大成功を収めた。そんな中、貧しい生活から一転、華やかな生活に変わったタミーは、泣いても消えないまつげ、独特の歌い方、そしてあらゆる人々を受け入れる寛大さで伝説的な存在となっていた。しかし、金銭的な不正、ライバルの陰謀、スキャンダルなどにより、ふたりが築いた帝国はやがて崩壊していく…。波乱万丈の人生に待ち受けている結末とは。
■スタッフ
監督:マイケル・ショウォルター
脚本:エイブ・シルビア
製作:ジェシカ・チャスティン、ケリー・カーマイケル、
レイチェル・シェーン、ジジ・プリッツカー
音楽:セオドア・シャピロ
■キャスト
ジェリー・ファルエル役:ヴィンセント・ドノフリオ
タミー・フェイ・ベイカー役:ジェシカ・チャスティン
ジム・ベイカー役:アンドリュー・ガーフィールド
レイチェル役:チェリー・ジョーンズ
ロー・メスナー役:サム・ジャガー
ゲイリー・パクストン役:マーク・ウィストラッチ
リチャード・フレッチャー役:ルイス・キャンセルミ
パット・ロバートソン役:ガブリエル・オールズ
◇『タミー・フェイの瞳』公式サイト