テレビ愛知「魔女たちの楽園」第1-5話あらすじ:事情を抱えた人たち~覚悟しなさい
テレビ愛知で放送の「魔女たちの薬園~二度なき人生~」(全36話)は、韓国人初のオスカー女優ユン・ヨジョン主演作で、ワケアリ宿泊客の笑い&涙&ロマンス溢れるヒューマンドラマ!2月3日からの第1話~第5話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画を公開中だ。
「魔女たちの楽園~二度なき人生~」は、ソウルのど真ん中にある古い宿「楽園荘」を舞台に、訳あり長期宿泊者たちの“二度はない”人生を描く、愉快・爽快・痛快なヒューマンラブコメディ。
■第1話「事情を抱えた人たち」
帰宅早々、同じ楽園荘に暮らすプンギと言い争いになったウンジ。楽園荘を切り盛りするマンレは、いつまでもだらしない2人を叱りつける。そんな時、楽園荘を訪ねてきたゴボクを見た途端、マンレは血相を変えて出ていけと大声を上げる。一方、夫を亡くしたバクハは真相を確かめようと、クソングループの会長ワンサムに会うためにソウルにやってくる。しかしワンサムに会わせてもらえず落ち込むバクハは楽園荘の近くで突然産気づき…。
■第2話「ある夜の出来事」
夫婦揃って命を絶とうと海岸沿いを歩くマノとグミ。2人は港の倉庫が燃えているのを目撃する。翌日、バクハの夫でクソンリゾートの会計課に勤めていたジングが遺体で発見される。会社のお金を横領し、バレる事を恐れたジングが自殺したとのニュースが流れるが、夫が自殺するはずないとバクハは納得できない。一方、火災現場に居合わせたワンサムの孫のヘリとその交際相手でプロゴルファーのウジェは、ジングの死を知り動揺していた。
■第3話「最悪な出会い」
夫が死んだ理由を明らかにするため、バクハは息子のヨルムと楽園荘で暮らすことにする。アメリカから帰国したばかりのワンサムの孫ヘジュンは、バクハがワンサムの子を妊娠したと思い込み、祖父からお金を巻き上げようとしているのだと勘違いしていた。そんなヘジュンはバクハに子供の父親が誰かと問い詰めるが、怒ったバクハに頭突きされてしまう。楽園荘で出会ったバクハがジングの妻であることを知ったウジェは罪悪感を抱き…。
■第4話「生きるための決心」
ヘジュンがクソングループの本部長だと知ったバクハは事情を話し、ワンサムに会わせてほしいと頼む。ヘジュンはワンサムに会わせる事を約束するが、ヘジュンの母インスクは猛反対。一方、見合い相手に暴力を振るって捕まったウンジの面会に行ったマンレとゴボク。そこで、ウンジを助ける為ゴボクが大芝居を打ってみせる。警察署からの帰り道、薬局にいるマノとグミを見かけるマンレ。2人は睡眠薬をのんで心中しようとして…。
■第5話「覚悟しなさい」
夫の事件を再捜査してもらうため警察署に行ったバクハは、ジングが書いた退職願を見せられる。ジングが本当に事件を起こして自殺したのではないかと疑い始め、葛藤するバクハ。一方、バクハへの罪悪感に苦しむウジェは、ヘリの反対を押し切って事件の真相を伝える決心をする。その頃、マンレは久しぶりに現れたワンサムに楽園荘を売れと言われたことで落ち込んでいた。
【作品詳細】【各話のあらすじ】
◇テレビ愛知「魔女たちの楽園」番組公式サイト
2022年2月3日スタート 月~金8:15-9:30
◇Youtube予告動画