「真犯人フラグ」芳根京子は裏切っていた?香里奈が狙うのは西島秀俊の息子!第15話ネタバレと第16話予告

2022年02月07日10時12分ドラマ
@日本テレビ

凌介(西島秀俊)の団地に引っ越してきた強羅(上島竜兵)は誰に何を頼まれているのか?真相が少しずつ暴かれ始める!日本テレビ「真犯人フラグ」2022年2月13日(日)よる10時半から第16話放送!予告動画が番組公式サイトで公開されている。



秋元康が原案を担当し、「あなたの番です」の制作スタッフが担当する「真犯人フラグ」の第15話が2月6日に放送された。第1話からずっと「怪しい」と視聴者に疑われ、公式HPの真犯人と思われる人に投票する企画でもずっと上位にいた瑞穂(芳根京子)がますます怪しくなってきた。第15話の冒頭は、林(深水元基)の婚約者である茉莉奈(林田岬優)と高級サウナを楽しみ、秘密を共有していることがわかった。一星の行方を捜すのに、今までは自分たちで方法を探っていたのに、今回は「警察に任せよう」という。さらに決定打はラストで朋子(桜井ユキ)が凌介に見せた動画だ。真帆(宮沢りえ)の不倫を告発するチラシを配っているのだ。その直前に強羅(上島竜兵)がフェイク画像を作るシーンがあったため、視聴者は「フェイク画像」かと思ったが、2月13日(日)に放送される第16話のあらすじで「真相を語り始める」とある。瑞穂が語る真相は?

第15話では、光莉の事件についてはかなりのところまでが判明した。自分で家出した後の光莉を更に誘拐したのは、一星(佐野勇斗)のストーカーだった陽香(生駒里奈)だ。第16話の予告動画で「死んでも一緒」と陽香が話しているので、今も一星を監禁していると思われている。

そしてバタコ(香里奈)は亡くなった子供の代わりに篤斗(小林優仁)に狙いをつけているようだ。篤斗を狙うバタコは誘拐時、どこまでからんでいるのか?そしてバタコが以前入信していた「かがやきの世界」についてもまだまだ謎が多い。

凌介や朋子の住む団地に越してきた強羅(上島竜兵)は頼まれればなんでもやる男のようで、今回の事件でもいくつもの怪しいシーンがある。猫おばさん(平田敦子)が話す「魔王」とはい一体誰なのか?


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■前回:第15話ネタバレあらすじ
光莉(原菜乃華)も取り戻せた。しかし、凌介(西島秀俊)は、光莉と篤斗(小林優仁)は真帆(宮沢りえ)は一緒でなかったことを知る。

そんな中、瑞穂(芳根京子)は、林(深水元基)の婚約者だった茉莉奈(林田岬優)と高級サウナにいた。二人はなんらかの秘密を共有している。

瑞穂は一星(佐野勇斗)が、光莉を助けた後、行方不明になったことをプロキシマの社員たちに伝える。社員はマスコミに情報をリークして情報を集めようとするが、瑞穂は警察に任せるよう止める。

一星の消息はまったく分からず、光莉は不安を募らせていた。そんな中、刑事の阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)が光莉の事情聴取をする。光莉の希望で凌介も立ち会いのもと、事件の一部始終を語り始める。光莉の事件の発端は本人の家出だった。真帆(宮沢りえ)が不倫していることを朋子(桜井ユキ)に相談していることを聞いてしまい、真帆に激し嫌悪感を抱いた。周りの家族にはただの反抗期としか映らなかったが、光莉は本気で真帆を嫌悪する。

家出のことを光莉は一星に相談し、家出をするシミュレーションをして、一旦は心を落ち着ける。しかし、事件発生前夜、真帆が誰かと電話しているのを聞き、不倫相手とまた連絡をとっていると思って家出を実行する。真帆は電話で「家族には遅番だと言ってある」と明確に告げていた。一星の家で過ごしていたが、そこに謎の女・陽香(生駒里奈)がきて、薬を打たれてどこかに連れていかれ、血液を採られたり、凌介に対する殺害依頼の話を録音されていたのだった。このことを河村(田中哲司)、日野(迫田孝也)に告げると、一星に裏切られていたと怒り出す。しかし、光莉のことを身を挺して救ってくれたことも事実だ。一星の実家を訪ねるとプロキシマの社員が手伝っていた。一星が行方不明になる前から自分になにかあったら母親を助けてほしいと頼まれていたのだ。

一方、清明(桑名愛斗)を心配した鼓太朗(坂東龍汰)は、菱田家を訪れる。清明から「いる、上」というメールをもらった途端、上の階から山田(柿澤勇人)が下りてきて、鼓太朗を追い出した。朋子も帰ってきて4人でいると、猫おばさん(平田敦子)がやってきて、清明に「遠くに頼れる人がいるなら行ったほうがいい。すぐそこにいる、魔王が」と告げる。

凌介や朋子が住む団地の一室に強羅(上島竜兵)がいた。そして、フェイク画像を作っている。そこにゴミの分別のことで文句をいいにきた女性に、そのゴミは廊下に落ちていたもので、「相良さんが捨てたのでは」と勝手なことをいう。

警察では謎の女・陽香が一星のストーカーだったことがわかってきた。そして、朋子の部屋に入って押入れを見せてほしいと凌介や瑞穂が頼みに行くと、朋子はある動画を凌介たちに見せる。その画像には、瑞穂が真帆の不倫を告発するチラシをポストに入れている画像だった。

■第16話あらすじ
真帆(宮沢りえ)の不倫を告発するビラを入れたのは、凌介(西島秀俊)の最大の味方であると思われていた瑞穂(芳根京子)だった。凌介が説明を求めると、瑞穂はその真相を語り始める。

刑事の阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)は、陽香(生駒里奈)が一星(佐野勇斗)のオンラインサロンのメンバーで、一星に付きまとっていたという情報を得る。その写真を見て、光莉(原菜乃華)は、自分を監禁していた犯人だと証言。凌介もその女の顔にひっかかり…。

一方、朋子(桜井ユキ)と山田(柿澤勇人)は、ある人物から危険な計画を依頼される。週刊追求では河村(田中哲司)らが、3つの事件の容疑者、バタコ(香里奈)・陽香・林(深水元基)が結託していた仮説を立てる。首謀者は誰なのか。

そんな中、真帆が失踪前夜にかけていた電話について、驚きの新事実を知らされる凌介。その事実から凌介は、意外な推理を展開して、一同を驚かせる。野放しになった危険人物たちが、新たな牙をむき始める中、怒濤の逮捕劇へと物語は加速する――!

日本テレビ10月10日スタート「真犯人フラグ」。出演:西島秀俊、宮沢りえ、芳根京子、佐野勇斗、田中哲司、桜井ユキ、香里奈、生駒里奈、柄本時生、渋川清彦、迫田孝也、正名僕蔵、上島竜兵ほか。番組公式Twitterアカウントは「@shinfla_ntv」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

日本テレビ「真犯人フラグ」番組公式サイト
日本テレビ「真犯人フラグ」番組公式Twitter  @shinfla_ntv
日本テレビ「真犯人フラグ」番組公式YouTubeチャンネル


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