テレビ愛知「魔女たちの楽園」第6-10話あらすじ:思いどおりにいかない人生~予期せぬ出来事
テレビ愛知で放送の「魔女たちの薬園~二度なき人生~」(全36話)は、韓国人初のオスカー女優ユン・ヨジョン主演作で、ワケアリ宿泊客の笑い&涙&ロマンス溢れるヒューマンドラマ!2月10日からの第1話~第5話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画を公開中だ。
「魔女たちの楽園~二度なき人生~」は、ソウルのど真ん中にある古い宿「楽園荘」を舞台に、訳あり長期宿泊者たちの“二度はない”人生を描く、愉快・爽快・痛快なヒューマンラブコメディ。
■第6話「思いどおりにいかない人生」
バクハは意気揚々とジムのバイトを始めるが、その日のうちにクビになってしまう。しかしそれはヘジュンの指示だった。ヘリがバクハを呼び出し、その理由を聞いたヘジュンは普段と様子が違うヘリの言動に違和感を覚え、何か事情があるのではないかと疑う。クソンホテルで開催されるゴールドミスコリア大会に出場するウンジは、思いがけずトラブルに巻き込まれてしまう。その頃、楽園荘では大ケガしたウジェが帰ってきて大騒ぎになっていた。
■第7話「因縁の相手」
ゴールドミスコリア大会で惜しくも優勝を逃したウンジは、悔しさのあまり酔っ払う。会場の外ではゴボクがワンサムにつかみかかり、マンレたちを巻き込んで大騒ぎになっていた。そこにシャンパンを抱えたウンジが現れる。楽園荘に戻ったプンギはゴボクにワンサムとの関係を聞くが、ゴボクが話し始めるとマンレは席を立つ。翌朝、ウンジは昨晩の出来事を何も覚えていなかった。そんな中、ジングの職場の女性から連絡を受けたバクハは…
■第8話「関わりたくない人」
ドヒに呼び出されたバクハは秘書になるよう提案される。インスクがジングの死に関係していると疑うドヒは、バクハを雇うことでインスクの弱みを握ろうとしていたのだった。一方、楽園荘には苦情が入ったと行政の担当者や警察官までもが次々と訪ねてくる。ワンサムの嫌がらせだとすぐに直感したマンレは、クソンホテルに怒鳴りこむ。風邪気味のヘジュンが病院に行くと、そこにヨルムの予防接種を受けるためにバクハも来ていた。
■第9話「絶対に間違いない!」
ジングの死の真相をソン理事が知っていると考えたバクハは、ギャラリーで偶然ソン理事を見かける。バクハの問いかけに人違いだと言うソン理事は、その場から車で走り去ってしまう。バクハはインスクにソン理事との関係を問い詰めるが、インスクはソン理事なんて知らないとシラを切る。そこに居合わせたヘジュンはバクハにインスクを責めるなと腹を立てるが、納得できないバクハはドヒにソン理事について調べてほしいとお願いする。
■第10話「予期せぬ出来事」
ヘジュンは母に改めてソン理事との関係を尋ねるが、面識はないと答えるインスク。ソン理事の居場所を知ったバクハは安眠島の自宅を訪ねる。しかし、ソン理事はバクハを見たとたん逃げ出す。バクハはソン理事の帰りを家で待つことにするが、警察官に不法侵入の疑いをかけられ、警察署に連行されてしまう。一方、ヘジュンは投資説明会でインスクとソン理事が一緒に写っている写真を見て、インスクがウソをついたことを不思議に思う。
【作品詳細】【各話のあらすじ】
◇テレビ愛知「魔女たちの楽園」番組公式サイト
2022年2月3日スタート 月~金8:15-9:30
◇Youtube予告動画