BS11「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」第66話-最終回あらすじ:二重の暗殺劇~来世への誓い

2022年08月18日11時50分ドラマ
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BS11で放送の中国ドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」(全70話)は、「コウラン伝」のウー・ジンイェンがヒロインを務めたメガヒットドラマ!8月19日(金)の第66話~最終回(第70話)のあらすじを紹介!番組公式サイトにて予告動画公開中だ。



「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」は、実在した女性をモデルに描くかつてない前代未聞の“逆襲型”歴史エンターテイメントとして、中国で配信がスタートするや、瞬く間に口コミで人気が広がり、一大ブームを巻き起こしたメガヒットドラマ。

■キャスト
魏瓔珞(ぎえいらく)役:ウー・ジンイェン(呉謹言)
皇后・富察(フチャ)氏役:チン・ラン(秦嵐)
乾隆(けんりゅう)帝役:ニエ・ユエン(聶遠)
嫻妃(かんひ)・輝発那拉(ホイファナラ)氏役:カーメイン・シェー(余詩曼)
富察傅恒(フチャふこう)役:シュー・カイ(許凱)
貴妃(きひ)・高(こう)氏役:タン・ジュオ(譚卓)
 ほか

■第66話「二重の暗殺劇」
第四皇子は優秀な第五皇子が乾隆帝のお気に入りであるのを妬み、銃の演習で恥をかかせようと側近の太監を使って第五皇子愛用の銃に細工をさせた。演習当日、第五皇子は銃の事故によって脚に障がいが残るほどの重傷を負ってしまう。傅恒は瓔珞に、これは事故ではないと言われ、第四皇子が太監を武備(ぶび)庫に入らせていた記録を発見する。第四皇子に暗殺計画の疑いがかかる中、皇后に毒を盛られたと聞いた第四皇子は大きな衝撃を受けるが…。

エイラクep67■第67話「深まる亀裂」
第五皇子を陥れたという疑惑を払拭できなかった第四皇子は収監されてしまう。袁春望の策略どおり、皇子2人が帝位争いから失脚し、第十二皇子が最も有力な世継ぎ候補となる。だが、母親である皇后は周りから疑いの目で見られたうえ、絶え間ない頭痛に襲われ、心身ともに疲弊していた。乾隆帝は皇后の体を気遣い、長旅となる南巡には随行せず、皇宮で養生するよう勧めるが、皇后は随行せねば威厳を損ねると拒み、両者の溝はいっそう深まる。

エイラクep68■第68話「悪魔の提言」
瓔珞の息子である第十五皇子は何者かによって毒を盛られるが、運よく一命をとりとめる。皇太后は舒妃から、次々と皇子たちを襲った一連の災難が、我が子を世継ぎとするための皇后の仕業ではと聞かされ、皇后を厳しく叱責。一方、乾隆帝は皇太后に、瓔珞を事実上の皇后代理である皇貴妃に即位させ、病の皇后に代わって後宮を任せたいと相談していた。それを知った皇后は衝撃を受けるが、袁春望にけしかけられた弘昼に乾隆帝の暗殺を持ちかけられ…。

エイラクep69■第69話「船上の騒乱」
南巡に向かう船上では、途中から乗船した妓女(ぎじょ)をめぐり、乾隆帝と皇后の間に険悪な空気が漂う。一方、瓔珞は葉天士を捜し出し、第五皇子の治療を依頼する。葉天士は虫を使った危険な治療を始めるが、肝心の虫が異なる毒虫にすり替えられていた。毒虫は皇子の傷を害し、さらに瓔珞まで傷つけてしまう。その時、皇太后の船室から火の手があがり、船内は混乱に包まれる。そして追い打ちをかけるように、弘昼の計画どおり逆賊が船を襲撃して…。

エイラクep70■最終回(第70話)「来世への誓い」
皇后は自分を愛してくれない乾隆帝に恨みをぶつける。思惑どおり皇后と弘昼を陥れた袁春望は、何食わぬ顔で乾隆帝に命乞いをするが、密かに彼の正体を調べていた瓔珞によって、すべての企みが暴かれる。皇宮に戻った瓔珞は、第五皇子を助けようとした際に受けた毒に侵され、生死の境をさまよう。目を覚ますと、そこには傅恒とともに戦地にいるはずの海蘭察が。傅恒が手に入れた唯一の解毒剤を持ち帰った彼は、瓔珞にある知らせを届け…。

BS11「瓔珞<エイラク>」番組公式サイト
 2022年5月20日-8月25日 火-土4:00-5:00 再放送
 2021年11月22日-2022年2月28日 月-金15:29-16:30 
公式サイト

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