「逃亡医F」明らかになるカセットテープの謎!成田凌の前に怪我をした松岡昌宏が現れる!第5話ネタバレと第6話予告動画

ついに都波教授(酒向芳)に会うことができた藤木(成田凌)は妙子(桜庭ななみ)の部屋に残されていたカセットテープの謎を解く!日本テレビ「逃亡医F」2月19日(土)22時から第6話を放送!予告動画が番組公式サイトで公開されている。
成田凌が主演するドラマ「逃亡医F」の第5話が2月12日に放送された。ドラマも中盤となり、妙子(桜庭ななみ)の転落の真相と研究内容などの謎を解くために話が進み始める。藤木(成田凌)の周りは藤木を追う敵ばかりかと思われていたが、第5話では妙子の親友を名乗る烏丸(前田敦子)が現れ、「信じる」といって、妙子の部屋に残っているカセットテープを聞かせる。さらに不法滞在者のモー(中村蒼)の助けもあり、美香子(森七菜)と連絡が付いた。2月19日に放送される第6話では、烏丸の持ってきたカセットテープの謎が解明され、美香子の機転で拓郎(松岡昌宏)を封じ込めることができる。解明されるテープの謎とはいったいなんなのか?
第5話、第6話に登場する不法滞在者・モーが間違って覚えている「モチツキモタレル」が第5話でのくすっと笑えるシーンとなった。本来の「持ちつ持たれつ」と言い直しても、結局モーは「モチツキモタレル」としか言えない。「逃亡医F」は緊迫したシーンも多いが、くすっとなるシーンもちりばめられている。
第5話でやっと少し登場した長谷川(桐山照史/ジャニーズWEST)だが、怪しすぎると評判だ。藤木から頼られることを期待しているし、実際の行動も今のところ藤木を応援する形になっている。しかし、藤木がシンポジウムに行くことをしっているのは、藤木本人と拓郎、美香子、都波教授(酒向芳)、筋川(和田聰宏)、そして長谷川だけなのだ。その筋川は「命令がきたから」といって現場に向かうが、その情報を流したのは長谷川ではないかと疑われている。いったい何のためにやっていることなのか?
そして、毎話、ほんの少し顔をだしただけで「怪しさ満点」になっている佐々木(安田顕)が予告動画でベッドにいる妙子の手をとって「特異なことはデータの隠蔽です」と高い声で話すシーンも期待を裏切らない。第6話ではどんな進展があるのか?
■前回:第5話ネタバレあらすじ
警察の追跡を逃れて藤木(成田凌)は八王子にいた。妙子(桜庭ななみ)のことを伝えるために都波教授(酒向芳)の出席予定のシンポジウムへ行く決意をする。その時まで廃墟となった団地に身を隠そうとする。団地の敷地内にある公園のベンチで眠ってしまった。
食料品店から後をつけてきた女性・チュンヤンが藤木のカバンを盗もうとする。藤木が目を覚まし、逃げるチュンヤン。藤木は、彼女の足にチアノーゼが出ていることに気付く。藤木が診察しようとするものの、チュンヤンは逃亡してしまう。チュンヤンを追いかけた藤木は、彼女の仲間の外国人たちに囲まれる。そんな中、チュンヤンが倒れてしまった。
藤木から病院に行くことを勧められても、一同は拒否する。理由は、リーダー格のモー(中村蒼)を含め皆、不法滞在者だった。病院に行けば治療はしてもらえるが、本国への強制送還が舞っている。そんなみんなに藤木は、無実の罪で警察に追われていることを伝える。藤木が一緒にいると自分たちも捕まってしまうと恐れるモーたち。藤木は、彼らの過酷な身の上を知る。モーが藤木を理解してくれて連絡用のタブレットも貸してくれ、シンポジウムまでの間、団地にいることを許してくれた。潰れた薬局の中から薬を探して、チュンヤンに必要な薬を見つけ、モーに渡す。藤木は後輩の長谷川(桐山照史/ジャニーズWEST)に連絡を取り、外国人たちに足りない薬を届けてもらうことにする。
一方、拓郎(松岡昌宏)は美香子(森七菜)とともに、筋川(和田聰宏)と都波教授の行方を追う。筋川と都波教授は、拓郎を襲った雀荘の店員・吉見(寺井義貴)と前田(趙珉和)に拉致されていた。拓郎は後輩の自衛官・今野(山根和馬)を呼び出し、筋川と都波教授の救出を手伝わせることに。拓郎は美香子と今野を連れて、筋川と都波教授が拉致されている場所に突入する。八神は苦戦するふりをして、筋川と都波を助け、筋川の信頼も得た。都波たちと妙子のことを考えると、烏丸(前田敦子)と佐々木(安田顕)が怪しいと思い当たる。再度、妙子の部屋に出向くことになった。しかしなんらかの破片以外は見つけられなかった。
藤木は、モーたちのために尽力する。長谷川が薬を届けてくれたが、藤木はその前には姿を見せなかった。しかし、長谷川の様子を佐々木の部下である幹こずえが見ていた。そんな中、烏丸(前田敦子)が藤木の前に現れる。そして、妙子の部屋で見つけたFとかかれたカセットテープを聞かせるが、藤木もなんだかわからない。どうやら妙子だけは藤木を信じている陽だ。
シンポジウムの日、チュンヤンのことが気になりながら、都波教授に会うため、帝都医大へ向かう藤木。その途中、藤木はチュンヤンが再び倒れたと連絡が入った。チュンヤンの治療に向かえばシンポジウムで都波に会うことはできないが、人の命を優先させた。美香子の携帯に知らない番号から電話があり、でてみると藤木からのSOSの連絡だった。
■第6話あらすじ
藤木(成田凌)死んだと思われる妙子(桜庭ななみ)の言葉に従って都波教授(酒向芳)に会いに行ったが、美香子(森七菜)と都波が拓郎(松岡昌宏)と共に行動していることを知り、一旦モー(中村蒼)たちが暮らす廃団地に戻ることにした。
その頃廃団地では、日本人ホームレスのノムさん(六平直政)、ネクタイ(宮崎吐夢)たちによる外国人労働者への嫌がらせが激化していた。
一方、藤木は妙子が烏丸(前田敦子)に託したという「F」のカセットテープのある部分が気になり、元システムエンジニアのモーになにかわからないかと相談する。烏丸にもカセットテープについて質問を投げかけるが、答えは出なかった。烏丸は藤木からの信頼がないことを悟っていた。
そんな烏丸を拓郎は、廃団地を正面突破しようとするが、外国人労働者たちによって拘束される。美香子が藤木に情報を流していたのだ。探していた都波とようやく出会えた藤木。そして事件の真実を突き止めるために拓郎の協力を求める。
そんな中、モーたち外国人労働者たちに日本人ホームレスたちが襲いかかる。そこで藤木は、外国人労働者を守ろうとした拓郎が怪我を隠していることを見抜くが、今までのことを考えて、藤木は拓郎を救うか迷う。
そしてついに、妙子が遺したカセットテープの謎が明らかになり藤木たちの運命を大きく左右することになる……!!
日本テレビ1月15日スタート「逃亡医F」。出演:成田凌、松岡昌宏(TOKIO)、森七菜、安田顕、桜庭ななみ、桐山照史(ジャニーズWEST)、前田敦子、和田聰宏、古屋呂敏、酒向芳、堺小春ほか。番組公式Twitterアカウントは「@touboui_ntv」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。
◇日本テレビ「逃亡医F」番組公式サイト
◇日本テレビ「逃亡医F」番組公式Twitter @touboui_ntv
◇日本テレビ「逃亡医F」番組公式YouTubeチャンネル
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