『ハード・ヒット 発信制限』人質:チョ・ウジンVS謎の脅迫者:チ・チャンウク 息を飲む対峙の瞬間映像解禁

2022年02月22日15時00分映画
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韓国初登場NO.1ヒットとなったノンストップ・アクション・スリラー『ハード・ヒット 発信制限』が、いよいよ今週末2月25日(金)公開となるが、このたび、爆弾犯に翻弄される人質・ソンギュ演じるチョ・ウジンと、謎の脅迫者を演じるチ・チャンウクの二人が対峙する緊迫の本編映像が解禁された。



『ハード・ヒット 発信制限』は、銀行支店長ソンジュが子供たちを登校させていた出勤途中の朝、“車から降りた瞬間、爆弾が爆発する”という謎の発信番号表示制限の電話を受け、危機に陥るという、絶体絶命、制御不能、孤立無援、予測不能のノンストップ・アクション・スリラー。



このたび解禁となったのは警察とのカーチェイスを繰り広げたあと、ソンギュが警察に包囲されるシーン。【人質】から【容疑者】へ。警察の狙撃手に包囲され絶体絶命のピンチに陥ったソンギュ。そこへ、どういうわけか【謎の脅迫者】がソンギュたちの車に近づく。なぜそんなことができたのか?果たして脅迫者の目的は?その正体は?近づいてくる男が犯人だと気づき、息をのむソンギュ。そして脅迫者は「こんにちは、支店長」、「お察しの通り、俺です」と名乗り、遂に対峙した【人質】と【謎の脅迫者】。果たして二人の運命の行方はー!?ダイナミックなカーチェイス以外にも実力派俳優達によるレベルの高い演技や車内の会話劇も見どころの本作。チョ・ウジンは「⼼の奥底に刺さるドラマティックな⾯⽩さがある」と脚本を絶賛。兵役を終えたばかりで本作への出演を即決したチ・チャンウクも脚本
を読んで「緊張感に満ちていて、この脚本がどう映画化されるのか強い興味を覚えた」と話し、謎の脅迫者として新たな魅力を披露している。

★映画『ハード・ヒット 発信制限』は2月25日(金)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー

■あらすじ
銀行支店長として働くソンギュは、毎朝車で子どもたちを学校へ送り届けそのまま職場へと向かう。それはいつもと変わらない、当たり前の日常のはずだった。しかし一本の電話が彼の運命を一変させる。運転中にかかってきたそれは「発信番号表示制限電話(非通知電話)」。声の主がソンギュに告げる「車から降りれば、仕掛けた爆弾が爆発するだろう」と。タチの悪いイタズラだと電話を切ろうとするソンギュ、しかし目の前で同僚の車が大爆発を起こす。警察に助けを求めることも、そして車を降りることも許されない絶体絶命の状況の中、ソンギュの日常は制御不能の悪夢へと塗り替えられてゆくのだが・・・。

■映画概要
監督:キム・チャンジュ 出演:チョ・ウジン、イ・ジェイン、チ・チャンウク
2021年/韓国/韓国語/94分/シネマスコープ/5.1ch/字幕翻訳:福留友子/原題:발신제한(英題:HARD HIT)/配給:クロックワークス/G
配給:クロックワークス ©2021 CJ ENM, TPS COMPANY ALL RIGHTS RESERVED

公式サイト
Youtube『발신제한』予告動画(日本語字幕なし)

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