BS日テレ「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン4」第66-70話あらすじ:皇帝の疑心~埋まらぬ溝

2022年03月03日15時25分ドラマ
©Tims Productions

ムスタファを死に追いやったのは?疑念が生じた皇帝!BS日テレ(月~金曜午後2時30分~3時30分)で放送の「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン4」は、父帝スレイマンの愛と苦悩を描くシリーズ最終章!3月4日からの第66話~第70話のあらすじを紹介、本作はHuluなどでも配信中だ。



「オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」(原題Muhteşem Yüzyıl(ムフテシェム・ユズユル)は、第10代皇帝スレイマン大帝と、ハレム(後宮)にて皇帝の寵愛を受け、皇妃にまでのし上がった美ヒュッレムを中心に、嫉妬と欲望、そして愛が渦巻く宮廷物語を見事に描き出した、トルコ版「大奥」とも言える超大作。
シーズン3各話あらすじ

■第66話「皇帝の疑心」
皇子2人が赴任県へ戻る日が近づいていた。バヤジトの支援を決断したヒュッレムは2人の赴任先に、それぞれ信頼のおける者たちを帝都から送り込む。さらにヒュッレムは傷心のバヤジトに立ち直ってもらおうと自ら選んだ数人の側女もキュタフヤに送る。皇子たちが帝都を離れ、スレイマンとヒュッレムは2人きりになった。久しぶりに変装して外出したスレイマンはコーヒー店でムスタファの処刑に関するウワサを耳にして激しく動揺する。

オスマン帝国4-67■第67話「獅子の性(さが)」
スレイマンに呼び出されたヒュッレムは、亡き皇子ムスタファについての思いがけない問いかけをされ戸惑っていた。一方、マニサで命を狙われた皇子妃ヌールバーヌーは、暗殺未遂事件の裏にヒュッレムがお目付け役として送り込んだファーリエがいるのではないかと疑う。キュタフヤでは側女デフネが傷心のバヤジトに思わせぶりな手紙を書き残す。そんな中、ミフリマーフが謎の病に。宰相ソコルルは、ある腕利きの医師の診察を勧める。

オスマン帝国4-68■第68話「占い」
謎の病にかかったミフリマーフを心配したヒュッレムは占い師のもとへお忍びで出向く。占い師のハジェルはミフリマーフの病気の件以外に残った皇子2人の行く末についても言及する。一方マニサではセリムが名高い資産家で商人のヨセフ・ナスィに会い親交を深めていく。さらにヌールバーヌーを慕う侍従ガザンフェルはヌールバーヌーに大きな決断を迫られていた。キュタフヤでは傷心のバヤジトがしだいに側女デフネに心を開き始める。

オスマン帝国4-69■第69話「終末の悪夢」
バヤジトのもとに帝都からキュタフヤへ金を運んでいた部隊が襲撃されたという一報が入る。トプカプ宮殿では、民をあおりヒュッレムを襲わせようとした人物が判明する。ジハンギルを亡くしてから安眠できないヒュッレムは、さらに不吉な夢を見る。いまだ皮膚の炎症が治まらない皇女ミフリマーフは再びスペイン人医師の診察を受けることに。皇子ムスタファを処刑し、心に闇を抱える皇帝はヒュッレムに何も告げずエディルネへ向かう。

オスマン帝国4-70■第70話「埋まらぬ溝」
ミフリマーフが快方に向かっているのを確認したヒュッレムは、エディルネへ行ってしまったスレイマンを心配して自らもエディルネへ。到着してみるとスレイマンは1人寂しく過ごしてはいなかった。アマスヤではバヤジトから衛兵の生首を送りつけられたセリムが死の恐怖に怯えていた。そんなセリムの目を覚まさせようとヌールバーヌーはある画策をする。一方快方に向かっていたはずのミフリマーフだったが別の箇所に炎症が出始める。

■キャスト
ハリット・エルゲンチュ
メルイェム・ウゼルリ
オカン・ヤラブク
セルマ・エルゲチュ
ナール・アイサン
ネバハット・チェフレ
メーメット・グンスール
アルダ・アラナト
セチュキン・オズデミル
ガーヴィ・イレリ
 他

BS日テレ「オスマン帝国外伝4」番組公式サイト
 2021年12月3日スタート 月~金14:30-15:30

Huluで今すぐ視聴!今なら2週間無料視聴実施中!

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