今田美桜×江口のりこ「悪女(わる)」に“お掃除探偵”役で高橋文哉が出演決定!【2022春ドラマ】
今田美桜が元気いっぱいの主人公、ポンコツ社員の麻理鈴(まりりん)を演じる、2022年4月13日(水)夜10時スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」に、高橋文哉 が“お掃除探偵”山瀬くん役で出演することが決定した!ディザーCMとスペシャル動画が番組公式サイトで公開されている。
深見じゅんによるロングセラー少女漫画『悪女(わる)』が30年の時を経て、再ドラマ化される。女性の“生きづらさ”“働きづらさ”を、型破りな新入社員である麻理鈴(まりりん)が、「仕事が好きです!女が頑張っちゃダメですか?」と周囲に問いかけながら、出世の階段を駆けのぼっていく大アドベンチャーコミックは、今も電子コミックは若い世代に大人気の作品だ。
今回、今田美桜演じる田中麻理鈴が務める会社で、お掃除のアルバイトとして働く山瀬修(やませ・しゅう)役で高橋文哉の出演が決定した。「先生を消す方程式」「夢中さ、きみに。」「着飾る恋には理由があって」「うきわ-友達以上、不倫未満」「最愛」、現在放送中の月10「ドクターホワイト」と話題の連続ドラマに6クール連続出演中の今注目の俳優・高橋文哉。意外にも、今田と江口とは今回が初共演だそう。
高橋が演じる通称“山瀬くん”は、原作では非常に大人気なキャラクターなのだが、石田ひかりの平成版「悪女(わる)」(1992)には登場していなかった。掃除のアルバイトスタッフであるにも関わらず、名前を覚えてくれた新入社員の麻理鈴に好感を持ち、麻理鈴がピンチの時に助けてくれるようになるようになる山瀬くんは、会社の情報に詳しく、麻理鈴曰く“お掃除探偵”。さらに彼には秘密があってと…実に魅力的な役どころ。高橋の人気がまたも高まりそうな予感。
主演の今田美桜が演じる田中麻理鈴は、三流の大学を四流の成績で卒業した、ポンコツだけど型破りな新入社員。「ドクターX」の若手看護師・大間正子、NHK連続テレビ小説「お帰りモネ」の神野マリアンナ莉子など、ここ数年印象に残るメインキャストを務めてきた今田美桜。すでに映画『カランコエの花』では主演、『東京リベンジャーズ』ではヒロインを努めてきたが、ドラマ主演は今回が初挑戦。「麻理鈴のように、どんどん周りを巻き込んでいけたら」と抱負を語っている。
謎多き先輩社員・峰岸雪役で江口のりこ、出世街道まっしぐらの入社9年目のエリート社員・小野忠役で鈴木伸之が共演する。
同枠冬ドラ「ムチャブリ!」に続き、ニッポンのお仕事を明るくするラブ・ジョブ・エンタテインメント「悪女(わる)」。備品管理課という超地味な部署に配属された麻理鈴が、江口のりこ演じる謎の上司・峰岸雪の力を借りて、どうやって会社の中で成り上がっていくのか、そして出世の階段の先にあるのは何なのかに注目だ。
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日本テレビ 新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」は、2022年4月13日(水)よる10時スタート。原作:深見じゅん「悪女(わる)」(講談社)/出演:今田美桜 江口のりこ 鈴木伸之 ほか。公式Twitter:@waru_ntv。
◇日本テレビ「悪女(わる)」番組公式サイト
◇公式Twitter:@waru_ntv #悪女わる
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