BS11<東宮>の後は「解憂(かいゆう)~西域に嫁いだ姫君~」4月BS初放送!あらすじと予告動画
BS11(月~金曜午前10時~)では「東宮~永遠の記憶に眠る愛~」を放送中だが、4月19日からはチャン・シンイー×ユエン・ホン共演で贈る中国歴史ロマンス「解憂(かいゆう)~西域に嫁いだ姫君~」(全45話)をBS初放送、Youtubeにて日本版予告動画が視聴できる。
「解憂(かいゆう)~西域に嫁いだ姫君~」は、漢の武帝の時代に和睦のために漢の都・長安から西域に嫁いだ実在の公主(姫)・解憂の数奇な人生を描く物語。
鳥孫国の「心の国母」となった実在の姫君"解憂"の物語を豪華キャストが熱演!
漢の都・長安から西域に嫁いだ実在の公主(姫)、解憂(かいゆう)の数奇な人生を描く物語。解憂を演じるのは『夜の上海』などに 出演する、コメディエンヌとしての魅力もたっぷりなチャン・シンイー。近年では自らメガホンを取り、監督としても映画制作に意欲を 見せている。明るくチャーミングな解憂を心より愛する翁帰役は、大ヒットドラマ「宮廷女官 若曦」の第十三皇子役で日本でも人気と なり出演作の枚挙にいとまがない人気俳優のユエン・ホン。また「如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜」で実直な侍医を演じ強い 印象を残したユエン・ウェンカンが、本作でも重要な役、烏孫国王を好演している。息がピッタリの主演二人には後日談がある。 本作がきっかけで交際に発展、その後結婚して現在に至っている。
映画『ブレイド・マスター』の監督&スタッフが集結して贈る、歴史超大作!
『ブレイド・マスター』の大ヒットで名を馳せたルー・ヤン監督が、初めて手掛けるテレビドラマということでも注目を浴びた本作。映画の手法を取り入れ、内モンゴルの壮大な風景は色彩鮮やかに、登場人物の肌は艶感美しく映像に収めている。都が舞台のきらびやかで豪華な宮廷ドラマとは一味違う草原の人々の衣装は、同じく『ブレイド・マスター』で第51回台湾金馬奨メイクアップ&衣装デザイン賞を受賞したリャン・ティンティンと衣装制作チームによるもの。シンプルでいてセンス良く、髪飾り、耳飾り、刺繍、甲冑などもすべて手作りだ。民族衣装の制作費としては破格の100万元(撮影当時のレートで約1,700万円)を投じ、主要キャストの朝服だけで制作コストは1着1万元(約17万円)以上となるクオリティお墨付きの歴史大作が遂に上陸する!
■あらすじ
前漢、武帝の時代。西域で存在感を増す烏孫の国へ、漢から政略結婚で嫁いだ細君公主が急死する。次なる和親公主として選ばれたのは、王族の血筋だと判明した旅芸人の一座の娘、解憂(かいゆう)だった。都に入る前の旅の途中で、瀕死の重傷から救った謎の男と恋に落ちるが、男は烏孫の大将軍にして王の従弟だった。運命を嘆きつつも覚悟を決めた解憂は烏孫の王に嫁ぐが、時を同じくして西域の雄である匈奴からも公主が輿入れしていた。大国の思惑や過去の因縁が渦巻く後宮という世界、翁帰との許されぬ恋...。解憂の戦いが始まる。
■キャスト
チャン・シンイー『夜の上海』
ユエン・ホン『宮廷女官 若曦』
ユエン・ウェンカン『如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~』
イエ・チン『花様衛士~ロイヤル・ミッション~』
■スタッフ
監督:ルー・ヤン『ブレイド・マスター』
脚本:アン・チージエ、シュー・イーリャン『続・宮廷女官 若曦 ~輪廻の恋』
2016年/中国
◇BS11「解憂(かいゆう)」番組公式サイト
2022年4月19日-6月20日 月~金10:00-11:00 BS初放送
◇Youtube予告動画
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