テレビ愛知「魔女たちの楽園」第31-最終回あらすじ：家族の危機～新たな船出

テレビ愛知で放送の「魔女たちの薬園～二度なき人生～」（全36話）は、韓国人初のオスカー女優ユン・ヨジョン主演作で、ワケアリ宿泊客の笑い＆涙＆ロマンス溢れるヒューマンドラマ！3月17日からの第31話～第36話（最終回）のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画を公開中だ。

※3月25日からは、人気弁護士と、彼の秘書として偽装就職したかつて人気だった韓流女優とのラブラブ法廷ロマンス「真心が届く～僕とスターのオフィス・ラブ!?～」を放送する。



「魔女たちの楽園～二度なき人生～」は、ソウルのど真ん中にある古い宿「楽園荘」を舞台に、訳あり長期宿泊者たちの“二度はない”人生を描く、愉快・爽快・痛快なヒューマンラブコメディ。

■第31話「家族の危機」
報酬として１０億ウォン払うと言うインスクと取り引きしたプンギは、ヘジュンに黙ってＵＳＢをインスクに渡してしまう。ところが、その中身はインスクが望んでいた物ではなかった。ヘジュンはインスクに改めて自首するよう訴えるが、悪びれる様子のない母の姿に失望しバクハへの罪悪感に苛まれる。ある朝、ドヒがパワハラをしたという記事が新聞に載り、それを読んで激怒したワンサムは何が何でもウジェと示談するようドヒに告げる

■第32話「覚悟の時」
バクハはインスクから「ヘジュンをよろしく」と電話で告げられたことが気になり、ウンジに連絡する。バクハに頼まれインスクの様子を見に行ったウンジは、ベッドで眠るインスクの傍らに遺書らしき手紙を見つける。翌朝、ウンジから電話を受けたバクハは、インスクが一命を取りとめるも自殺を図っていたことを聞かされる。母の事で思い悩んでいたヘジュンはＵＳＢをバクハに渡すことにして別れを決意する。すべてを知ったバクハは…

■第33話「壊れた関係」
インスクは自首し、ドヒが逮捕されたことでナ家は大騒ぎになっていた。そんな中、ヘジュンはバクハに何も告げずに楽園荘を去ってしまう。マスコミにも追われ、騒ぎが大きくなったことによってワンサムは謝罪会見を開かざるを得なくなる。一方、１週間後に結婚式を控えたウンジはワンサムに相談しようとするが冷たくあしらわれてしまう。式が延期となったうえにワンサムと結婚すべきかウンジが悩んでいると、それを聞いたプンギは…

■第34話「人生の分かれ道」
ワンサムの元を離れ、プンギを選んだウンジ。こっそり楽園荘に戻ったウンジはプンギとこれからの人生を歩むことを決意する。一方、ジングの死の真相が明らかになり、ソウルで暮らす意味を失ったバクハは故郷の安眠島に戻ろうとしていた。そのことをウジェから聞かされたヘジュンは葛藤するが何もできない。翌朝、プンギの部屋で寝ていたのがバレたウンジは、マンレたち楽園荘に暮らす仲間たちの前でプンギと結婚すると宣言する。

■第35話「待ちに待った瞬間」
逆上したソン理事がバクハに向かって車を突進させるが、ヘジュンがバクハの身代わりになって車にはねられてしまう。ヘジュンは一命を取りとめるも意識が戻らない。一方、婚姻届を出して夫婦となったプンギとウンジは楽園荘で新たな生活を始めることにする。そんな中、クソングループの臨時株主総会が開かれ、ゴボクによってワンサムは会長を解任される。ようやくマンレの無念を晴らしたゴボクはマンレに一緒になろうと言うが…。

■第36話（最終回）「新たな船出」
ある日、突然クソンホテルに呼び出された楽園荘に暮らす仲間たち。状況を飲み込めないバクハたちだが、そこにゴボクがノーススカイの会長として現れる。驚きを隠せない楽園荘の面々は、ゴボクからクソンホテルで働くことを提案される。ホテルで働くことに期待を膨らませるバクハは、意識を取り戻したヘジュンに報告する。２か月が過ぎ、それぞれ新しい仕事にも慣れ、生活も変化が生じ始めていた。

【作品詳細】【各話のあらすじ】

◇テレビ愛知「魔女たちの楽園」番組公式サイト
　2022年2月3日－3月24日 月～金8：15-9：30
◇Youtube予告動画