【2022春ドラマ】土屋太鳳＆松下洸平「やんごとなき一族」は“アフター・シンデレラ・ストーリー”！

庶民の家庭から上流社会の一族に嫁いだ女性のハッピーエンドの先にある戦いを描くフジテレビ木曜劇場「やんごとなき一族」が2022年４月14日スタート！松下洸平がインタビューで土屋太鳳との“ふわふわ”共通点を語る！ビジュアル撮影動画がYoutubeで、番組公式TwitterとInstagramで特報動画と撮れたてメッセージ動画が配信されている。



「やんごとなき一族」は、現在講談社『Kiss』で大人気連載中のこやまゆかりの同名コミックが原作。誰もがうらやむ豪華絢爛な“やんごとなき”一族に嫁いだ下町育ちの主人公・佐都が、“嫁VS姑”、“本妻VS愛人”の戦いや、後継者争い、さらに、令和の今もまだ残る“男尊女卑”など壮絶な試練に、愛する夫と共に、真正面から立ち向かい奮闘する“アフター・シンデレラ・ストーリー”だ。

主人公・佐都を演じるのは、これまで数々の話題作で主演を務めてきた土屋太鳳。SIA『ALIVE』日本版MVで本格的なコンテンポラリー・ダンスを披露したほか、『ローマの休日』（2020）でミュージカルに初挑戦し、昨年公開されたアニメ映画『アイの歌声を聴かせて』では主演声優を務めるなど、常に新しい挑戦を続けている土屋が、フジテレビ系の連続ドラマに出演するのは意外にも今作が初めて。コミカルな役からシリアスな役まで、作品によって全く違う顔を見せる土屋が、自らの誇りや愛する家族を守るため逆境に立ち向かう主人公、佐都をどのように演じるのかに注目したい。

佐都の夫・深山健太役の松下洸平は、「知ってるワイフ」（2021／フジテレビ）以来１年ぶりに同枠ドラマに出演。土屋とは今回が初共演だ。名実ともにいま日本で最も注目される俳優である一人の松下、昨年は音楽アーティストとしてメジャーデビューするなど、マルチな才能を発揮。本作では、自分の家族である“深山家”の在り方を変えるため、妻・佐都とともに奮闘する心優しき青年を演じる。

“やんごとなき一族”の御曹司でありながら、そういったものに反発して家を出ていた健太。松下はインタビューの中で、そんな健太を、随所に育ちの良さが出るもののあくまで“良い意味で普通”な人物といい、深山家に戻ってから急に高級なものを身につけるのもおかしいので、彼自身は見た目も普通だと思うと分析。そして、健太が佐都に惹かれた理由を、彼女のもっている家族の絆、自分が住んでいる町の人たちとも絆を深めて幸せに暮らしている姿に、健太はとても憧れ、魅力的だと思ったのだと思うと語っている。

そして、土屋については「いつも明るくて、あまり人見知りをするような方ではないと感じました。何より誰かと話す時などの接し方がすごく丁寧なんですよ。だから、下町で育った威勢の良い佐都を土屋さんがどう表現されるのか、めちゃくちゃ楽しみです。喋り方や表情、健太と二人きりになった時とか…。あと、もしかしたら、ちょっと天然というか、時々、土屋さんからふわっとした雰囲気を感じるので、僕もふわっとしたところがあるのでもしかしたら似ているところがあるかもしれないです（笑）」と共演を楽しんでいることをアピールしている。⇒公式サイト・インタビュー詳細

“やんごとなき一族”「深山家」の家族に、石橋凌、木村多江、倍賞美津子、尾上松也、松本若菜、渡邊圭祐、松本妃代、馬場ふみか、といった人気と実力を兼ね備えた豪華キャストが集結！一癖も二癖もある、個性豊かな親族たちが、佐都と健太の奮闘で、どのように変わっていくのかをハラハラドキドキ見守りたい。ハッピーエンドのその後を描く新時代の“アフター・シンデレラ・ストーリー”をお見逃しなく！

フジテレビ 木曜劇場「やんごとなき一族」は、2022年4月14日午後10時スタート。出演：土屋太鳳　松下洸平　尾上松也　松本若菜　渡邊圭祐　松本妃代　馬場ふみか　倍賞美津子　木村多江　石橋凌　　ほか。番組公式Twitterアカウントは「@yangoto_fuji」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

◇フジテレビ 木曜劇場「やんごとなき一族」番組公式サイト
◇フジテレビ 木曜劇場「やんごとなき一族」Twitter　@yangoto_fuji（#やんごとなき一族）
◇フジテレビ 木曜劇場「やんごとなき一族」Instagram

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