BS11「慶余年~麒麟児、現る~」第26-30話あらすじ:文壇の対決~国賊の策謀

2022年12月19日07時40分ドラマ
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BS11で再放送する「慶余年~麒麟児、現る~」(全46話)は、第26回白玉蘭賞 最優秀脚色賞ほか、総計16冠の中国爽快歴史エンターテインメント!12月20日(火)からの第26話~第30話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。



「慶余年~麒麟児、現る~」は、壮大なストーリーに、陰謀、恋、ミステリー、そしてコメディが見事に融合した中国爽快歴史エンターテインメント。

■第26話「文壇の対決」
北斉(ほくせい)との交渉が一段落し宴が催されることに。その前日、父に呼ばれた范閑(ファン・シエン)は文壇の期待が自分に集まっていると聞かされる。以前、范閑が詠んだ“万里悲秋”の詩が高い評価を受けたために、北斉の文壇の巨匠、荘墨韓(ジュアン・モーハン)と范閑の対決が注目されているのだった。狼狽しつつも、范閑は五竹(ウージュー)と宴のあとで後宮に忍び込む計画を立てる。

慶余年ep27■第27話「詩神誕生」
宴の場で范閑(ファン・シエン)の詩は盗作だと指摘した荘墨韓(ジュアン・モーハン)。ざわつく宴席。だが范閑は少しも慌てず、夢の中で仙界を遊歴し暗記したのだと告げ、次々に名詩を吟じてみせる。今や宴席は范閑の独り舞台だった。驚いた荘墨韓は血を吐いて倒れてしまう。こうして酔いつぶれた范閑は王啓年(ワン・チーニエン)に背負われて帰宅するが、深夜にそっと屋敷を抜け出して…。

慶余年ep28■第28話「母の遺した箱」
言氷雲(イエン・ビンユン)を北斉(ほくせい)に売ったことに関する密談を刺客に聞かれ、気が気ではない李雲睿(リー・ユンルイ)は大内侍衛の統領 燕小乙(イエン・シャオイー)を呼びつける。皇宮に忍び込んだ刺客を殺すよう命じられた燕小乙は、范閑(ファン・シエン)が刺客だと確信して屋敷に乗り込むが、はぐらかされてしまう。こうして、范閑は皇太后の寝宮から盗み出した鍵で母の遺した箱を開けるが…。

慶余年ep29■第29話「深まる謎」
箱の奥に隠されていた母からの手紙を読んだ范閑(ファン・シエン)だが、謎は一層深まるばかりだった。一方、陳萍萍(チェン・ピンピン)は刺客が范閑だと気づいていたが隠ぺいしてしまう。盗んだ鍵を秘密裏に戻すため、太監のふりをして林婉児(リン・ワンアル)と参内した范閑。その頃、李雲睿(リー・ユンルイ)は刺客の正体に不審を抱き、宮中に紛失したものがないか調べさせようとしていた。

慶余年ep30■第30話「国賊の策謀」
李雲睿(リー・ユンルイ)を売国の罪に問う慶(けい)帝。だが李雲睿はあくまでもしらを切り通し、范閑(ファン・シエン)に罪をなすりつける。だが、むしろそれこそ陳萍萍(チェン・ピンピン)の思うつぼだった。その頃、四処の主務 言若海(イエン・ルオハイ)は息子 言氷雲(イエン・ビンユン)を北斉(ほくせい)に売った李雲睿を許せず、独自に調査を始めていた。一処の主務 朱格(チュー・ゴー)はそんな言若海に協力すると見せかけて、亡き者にしようとするが…。

BS11「慶余年~麒麟児、現る~」番組公式サイト
 2022年11月15日スタート 火~土4:00-5:00 再放送
 2022年3月1日-5月3日 月~金15:29-16:30 BS初放送
「慶余年~麒麟児、現る~」予告動画

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