BS11「恋心は玉の如き」第6-10話あらすじ:最期の約束~梅と牡丹(ぼたん)の問答

05月16日17時20分 ドラマ
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BS11にて再放送の「恋心は玉の如き」(全45話)は、「孤高の花〜General&I〜」ウォレス・チョン×「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」タン・ソンユン2 大トップスターが夢の共演を果たした中国ラブ史劇、5月17日(金)からの第6話~第10話のあらすじを紹介、YouTubeにて日本版予告動画を公開中だ。



「恋心は玉の如き」は、愛に不器用な男と、芯の強い才女が政略結婚…互いに無関心だった結婚生活のはじまりが、次第に優しさと思いやりに溢れる夫婦へと変わっていく、2022年共感度No.1の大ヒットの中国ラブロマンス時代劇だ。

■キャスト
徐令宜(じょれいぎ)役:ウォレス・チョン(鍾漢良)
羅十一娘(らじゅういちじょう)役:タン・ソンユン(譚松韻)
林世顕(らんせいけん)役:タン・シアオティエン(唐曉天)
喬蓮房(きょうれんぼう)役:ハー・ホンシャン(何泓姍)

■第6話:最期の約束
死んだ母が握っていた布の切れ端を頼りに、十一娘は下手人捜しを始める。母が殺された慈安寺へ行き、殺害現場にいたという少年僧から当時の様子を聞いたことで、徐家の人間が絡むのではないかと疑いを持ち始める。王家への嫁入り準備が進む中、姉の二娘が口を滑らせたことから、十一娘は縁談の裏側にある姉の陰謀を察知する。その真相を暴くために、結婚の仲介人を通じて、許婚の王煜に自分の絵姿をこっそりと届けさせる。

恋心はep7©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited■第7話:新婚初夜
羅元娘の葬儀を終えた徐家で側室たちは牽制し合っていた。正室の死を悼むことなく小競り合いを繰り広げる側室たちに徐令宜は失望する。羅十一娘は母を殺した下手人の手がかりを知る小和尚 清暝を訪ねるが、行方は知れず1年が過ぎた。元娘の喪が明け十一娘が徐家へ輿入れする日、花嫁衣裳を身にまとう十一娘に羅夫人は正室としての振る舞いを教え込む。羅家から盛大に送り出されたのち、徐家では徐令宜と十一娘の婚姻の儀が執り行われた。

恋心はep8©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited■第8話:刺繍(ししゅう)を頼りに
婚姻の儀を終えた翌朝、羅十一娘は姑となった徐大夫人に、初めての挨拶に向かう。屋敷内の差配を行うのは正室の役目だが、徐大夫人は十一娘がまだ慣れないのを理由に、側室の喬蓮房に引き続き差配するよう指示する。母殺しの下手人を見つけるため、十一娘は母が残した布の切れ端にあった刺繍を、まずは手がかりにすることを思いつく。徐家の女性達の団扇に刺繍をすると自ら申し出て、それぞれが持っている刺繍品を調べることに着手する。

恋心はep9©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited■第9話:不穏な里帰り
里帰りの前夜、徐令宜は羅十一娘の居所、西跨院を訪れる。並んで床に就いた十一娘は緊張のあまり読書を口実に起き上がり、結局徐令宜に促されて1人暖閣で眠った。翌日、夫婦そろって羅家を訪れ里帰りの儀式が執り行われた。儀式後、羅夫人に呼び出された十一娘は徐家の差配の仕事を喬蓮房に奪われたとなじられる。帰りの馬車では誤解によって徐令宜からも責められ、気まずい雰囲気となった。徐大夫人に説得され、徐令宜は側室たちを訪ねる。

恋心はep10©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited■第10話:梅と牡丹(ぼたん)の問答
母殺しの下手人を調べる羅十一娘だが、徐家の女たちが持つ刺繍品からは手がかりが得られず、別の方法を考えることに。徐家では下賜品の蜀錦の布地を女たちに分配することになったが、正室用を手に入れたい喬蓮房は、布地を管理する周氏に密かに手を回す。羅十一娘に与えられた布地を見て格が劣ると気づき、憤った徐嗣諄の乳母の陶氏は、周氏を問い詰めてもみ合いの騒ぎに。そこへやって来た喬蓮房が、陶氏に棒打ちを加える罰を言い渡す。

BS11「恋心は玉の如く」番組サイト
 2024年5月10日スタート 月-金15:59-17:00 再放送
 2023年11月27日~2024年1月26日 月~金 13:00-14:00 BS初放送終了
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