BS11「ロマンスは連載中」第11-15話のあらすじ:現実世界で明莉が暴走する!

2022年04月14日13時25分ドラマ
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BS11で放送の「ロマンスは連載中(原題:浪漫輸給你)」(全54話)は、文字で学んだ恋愛が現実になった!?台湾のラブコメ女王、ビビアン・ソン主演の台湾ドラマ、4月15日(金)から放送の第11話~第15話のあらすじを紹介、Youtubeにてオリジナル版の予告動画が視聴できる。



「ロマンスは連載中」は、ロマンス小説の編集を担当する出版社社員の鄭暁恩が、ある日小説の世界に入り込んでしまい、イケメンCEO賀天行と恋に落ちるファンタジーラブストーリー。

■キャスト
鄭暁恩(ジョン・シアオエン)役:宋芸樺(ビビアン・ソン)「
賀天行(ホー・ティエンシン)/司徒傲然(スートゥー・アオラン)役:張立昂(マーカス・チャン)
端木青風(ドワンムー・チンフォン)役:連晨翔(サイモン・リアン)
賀明莉(ホー・ミンリー)役:廖奕琁(ケリー・リャオ)
賀天健(ホー・ティエンジエン)/司徒黙然(スートゥー・モーラン)役:許孟哲(ジェイソン・シュー)
林春天(リン・チュンティエン)/林秋天(リン・チウティエン)役:劉主平(リウ・ジューピン)
凌楚楚(リン・チューチュー)/楚楚(チューチュー)役:蔡瑞雪(スノーベイビー)
蘇珊娜(スー・シャンナー)/蘇珊(スー・シャン)役:陳歆姸(チェン・シンイエン)

■第11話
シャワーを浴びる傲然をのぞき見していたのがバレてしまい、早速怒られてしまった暁恩。絶対に傲然と結ばれたい暁恩は新たな作戦を立てるも、傲然のガードは堅く前途多難だ。楚楚のせいで暁恩がクビになったと聞いた蘇珊と秋天は楚楚が恨めしくて仕方がない。そんな時、青風から食事に誘われた暁恩。傲然のことを知ろうとあれこれ質問するうち、絶対に部屋の電気だけは消すなという忠告を受ける。

ロマンスはep12■第12話
現実世界でますます暴走していく明莉は、天健の制止も聞かず力業でストライキを押さえ込もうとする。そんな明莉を横目に、不敵な笑みを浮かべる胡朝欽。一方、小説世界では天行直々のご指名で楚楚が選ばれ、二人きりで出張に行くことに!?話を聞いた暁恩は青風を焚きつけようとするも、雨に濡れた楚楚が天行の家を訪ねてくるイベントまで発生。とにかく二人の進展を阻止したい暁恩は邪魔するのに大忙しだ。

ロマンスはep13■第13話
もっとうまいやり方がないかと悩む天健を、天行がやっていたようにやってみろとそそのかす朝欽。同じ頃、母の瓊美から会社は天健の物であるかのように言われた明莉は憤りを隠せない。一方、青風の登場により楚楚が帰り、ようやく邪魔者がいなくなったと喜ぶ暁恩。しかし、そのタイミングで停電が起きる。暗闇を嫌う天行はあの手この手で暁恩を引き止め、結局そのまま天行の部屋で眠ってしまった暁恩は…。

ロマンスはep14■第14話
社員たちに寄り添い、穏便に解決しようと試みる天健。しかし話を聞いた明莉はすぐさま現場に向かい、ストライキを起こしていた全員にその場でクビを宣告するのだった。小説世界では、天行と楚楚の出張先でのスケジュールを手に入れた暁恩が早速二人の向かった温泉ホテルへ。しかし宿泊費が出せないため泊まることができず、そうしている間にも二人の仲が深まるイベントの予感が。ところが、そんな暁恩に救いの手が…?

ロマンスはep15■第15話
青風と同室だと言い張り、無理やり部屋に上がり込んだ暁恩。夜道を歩く天行と楚楚を見かけた二人は、慌てて跡をつける。蛍を見たいと言う楚楚のために明かりを消す天行を見て、その愛の深さに心が揺れる暁恩。そんな時、楚楚が足を踏み外して落ちそうになる。なんとか楚楚を助けた天行だが、その場で気を失ってしまうのだった。気を使って楚楚と天行を病室で二人きりにした暁恩。天行は暗闇へのトラウマについて語る。

BS11「ロマンスは連載中」番組公式サイト
 2022年4月1日スタート 月-金13:00-13:30

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