『四畳半タイムマシンブルース』主題歌はアジカン の新曲に決定!新曲が流れる特報公開、後藤正文コメントも

9月30日(金)より劇場版が3週間限定全国ロードショー、そしてディズニープラス見放題独占配信が決定しているアニメ『四畳半タイムマシンブルース』。本作の主題歌が、ASIAN KUNG-FU GENERATION の新曲「出町柳パラレルユニバース」(Ki/oon Music)に決定し、主題歌入りの特報映像と後藤正文からコメントが到着した。
TVアニメ「四畳半神話大系」に続き、ASIAN KUNG-FU GENERATIONと再タッグの実現となった。さらに、音楽を大島ミチル(TVアニメ「鋼の錬金術師」、映画『夜は短し歩けよ乙女』)が担当することが決定した。
フジテレビ”ノイタミナ”ほかにてTVアニメ化された「四畳半神話大系」(太田出版、角川文庫刊)と、初演以来4度舞台で公演され、実写映画化もされた上田 誠による戯曲「サマータイムマシン・ブルース」が悪魔的融合を遂げて誕生した、森見登美彦による小説「四畳半タイムマシンブルース」。
発売されるやいなや約1ヶ月で10万部を超えるベストセラーとなった本小説をアニメ化。
監督は、TVアニメ「四畳半神話大系」、映画『夜は短し歩けよ乙女』で、湯浅政明監督のもと主要スタッフとして参加した夏目真悟監督(「ワンパンマン」、「Sonny Boy」)を中心に、脚本の上田 誠、キャラクター原案の中村佑介、音楽の大島ミチル、そして主題歌のASIAN KUNG-FU GENERATIONと、森見登美彦原作のアニメ化ではお馴染みの顔ぶれが集結した。
また、メインキャストとして「私」役・浅沼晋太郎、明石さん役・坂本真綾、小津役・吉野裕行、樋口師匠役・中井和哉、城ヶ崎先輩役・諏訪部順一、羽貫さん役・甲斐田裕子が出演する。
この予告にて、新曲「出町柳パラレルユニバース」も初披露となる。
【ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文(vo&g)コメント】
中村佑介がキャラクターデザインを⼿がける森⾒作品に再度参加できたことを光栄に思います。
「迷⼦⽝と⾬のビート」「荒野を歩け」とのつながりも考えつつ、僕たちが過ごした⻘春時代と、作品のなかの彼らの⻘春が並⾏に隔たったままどこかでつながりを持つような、そんな世界線を想像しながら曲を書きました。
『四畳半タイムマシンブルース』
劇場版9月30日(金)より3週間限定全国ロードショー
ディズニープラス独占先行配信(配信限定エピソード含む全6話順次配信)
配給:KADOKAWA/アスミック・エース
(c)2022 森見登美彦・上田誠・KADOKAWA/「四畳半タイムマシンブルース」製作委員会