東山紀之「刑事7人Season8」国民的大スターがボーガンで死んだ！殺人なのか事故なのか？第4話予告

7月27日に「刑事7人Season8」の第3話が放送され、たった一人で目撃者の証言を信じた海老沢（田辺誠一）が事件を解決した！テレビ朝日 2022年8月3日（水）よる9時から第4話を放送する。第4話での容疑者は前代未聞の335名！PR動画は番組公式サイトで公開されている。



天樹悠（東山紀之）、坂下路敏（小瀧望/ジャニーズWEST）、海老沢芳樹（田辺誠一）、野々村拓海（白洲迅）、青山新（塚本高史）、片桐正敏（吉田鋼太郎）という刑事6人と、法医学の権威・堂本俊太郎（北大路欣也）が活躍する「刑事7人Season8」の第3話が7月27日に放送された。

第3話は半グレの二人が殺された事件。唯一の目撃者は「UFO」を見たという。その言葉をたった一人信じた海老沢が、UFOに見えたのは目撃者である小学生の目の異常であることと、オレンジ色の灯であることに気が付いたことで事件が解決した。半年前の強盗傷害事件の被害者の父親に罪を着せようとした犯人も、殺されたが目撃者を作り上げて罪を逃れた半グレにも同情の声はない。

第1話では「コスパ」、第2話では「プライオリティ」、次はいったいどんなカタカナでもともといる専従捜査班をかく乱するのかと期待されていた路敏は、第3話では「エビデンス」を、海老沢に多発した。日本語なら証拠、証言となるが、この場合は小学生の星也（平野絢規）の「証言」を元に捜査している海老沢は「証言というエビデンスに基づいている」と反論すれば反論できる。もっとも海老沢はエビデンスの意味を知らずにいたのだ。

8月3日に放送される第4話は、天樹、海老沢、野々村、青山そして片桐の5名の刑事が登場する。「刑事7人」はまるで誰かが休暇をきちんととっているかのように全員が揃わないことがよくある。第3話は片桐と野々村がお休みだった。そして第4話の事件はなんと容疑者が335名もいるのだ。天樹は一人一人に話を聞くが、誰もが一癖も二癖もある。大スターが死んだのは殺人なのか事故なのか？

そんな「気に食わない」新人刑事・坂下路敏役をやっている小瀧望（ジャニーズWEST）が出演者の楽屋訪問をする「ロビンの突撃！楽屋訪問」動画がテレビ朝日公式チャンネルに公開されている。第1弾は第1話で卒業してしまった倉科カナ、第2弾は事務所の先輩である東山紀之、第3弾は「鹿楓堂よついろ日和」での共演もあった白洲迅の楽屋を訪問した。倉科カナ、東山の時は緊張した様子だったが、共演経験もありプライベートでも仲がいい白洲迅とは「のんちゃん」「じんじん」と呼び合い、動画の途中で白洲が小瀧の顔についているまつげをとってあげるなど「ほっこり」する視聴者が多かった。
◇テレビ朝日公式動画チャンネル

■第4話あらすじ
ある撮影所で日本刀片手の俳優・巻乃竜也（八神連）とボウガンを持った女優の濱田梨沙（三津谷葉子）が対峙している。やがてシーンは動き、ボウガンが巻乃に向かって発射されるが、なんと、その矢は本物だった。巻乃は、来年ハリウッドデビューが決まっている国民的スターだ。

天樹悠（東山紀之）、海老沢芳樹（田辺誠一）、そして青山新（塚本高史）が現場に臨場する。ボウガンは撮影用に本物とダミーの二種類が用意されていたが、濱田が本物と気付かずに発射してしまったという。ただの事故なのか、それとも何者かが意図的にすり替えたのか…!?

撮影所内には社員、撮影関係者、俳優、スタッフ含め335名。天樹は「この撮影所の中に犯人が…」と視線を鋭くする。一人ずつ事情聴取を始めるが、誰もが皆、一癖ある怪しい者ばかり…

やがて、天樹、海老沢、青山らは、人気俳優だった巻乃が、実は手あたり次第に女優に手を出す悪党で、クスリに関しても黒いウワサがあったという衝撃の事実を知る。一方で、ここ3ヶ月で4件も発生している不審火に関して聞き込みを行っていた野々村拓海（白洲迅）は、撮影所内でもボヤ騒ぎがあったことを知り、撮影所清掃員の町村尊（大高洋夫）に話を聞いて、連続不審火との関係を探るのだった。

テレビ朝日　2022年7月13日スタート。毎週水曜日よる9時放送、「刑事7人Season7」。出演：東山紀之、小瀧望（ジャニーズWEST）、田辺誠一、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也ほか。番組公式Twitterアカウントは「@keiji_7nin」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

◇テレビ朝日「刑事7人Season8」番組公式サイト

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