U-18野球ワールドカップ 16日 5:00「日本vs韓国」!ライブ配信!

2022年09月15日16時32分スポーツ

「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」が、9月9日~18日まで、アメリカ・フロリダ州で12か国の代表チームが参加して行われている、9月15日(米国時間)はスーパーラウンドで 日本代表 vs 韓国代表戦が行われ、16日(金)5:00(日本時間)から「SPORTS BULL」で無料ライブ配信を行う。


 
スーパーラウンドでは、オープニングラウンドのグループAとBの上位3チーム、6チームがリーグ戦を行い順位を決める。グループBの日本は、4勝1敗でスーパーラウンドに進み、オープニングラウンドのグループAの上位3チームのアメリカ、韓国、オランダと対戦する。
スーパーラウンドには、対戦したチームの勝敗成績を引き継いでリーグ成績とするため、日本は、対メキシコ1勝と対チャイニーズ・タイペイ1敗で、1勝1敗でスーパーラウンドに臨むことになり、決勝戦に進むには、3試合を全勝しないと難しいと思われる。
スーパーラウンドグループの上位2チームが9月18日(日)決勝戦で優勝チームが決定する。

日本からは8月に行われた夏の甲子園出場メンバーを中心に代表チームを編成して大会に挑む、その模様を「SPORTS BULL」が無料ライブ配信を行う。

<スーパーラウンドグループ>
チャイニーズ・タイペイ、アメリカ、日本、韓国、メキシコ、オランダ、

<WBSC U-18ベースボールワールドカップライブ配信>
ライブ配信先 ◇「SPORTS BULL」 

第30回WBSC U-18 野球ワールドカップは当初、2021年9月に開催される予定だったが、新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で、2022年に延期された。2019年の前回大会では、世界王者のアメリカを決勝戦でチャイニーズ・タイペイが破り優勝を果たした。
本大会の出場チームは以下の通り

<各グループの順位>
グループA : アメリカ、韓国、オランダ、ブラジル、カナダ、南アフリカ
グループB : チャイニーズ・タイペイ、日本、メキシコ、パナマ、オーストラリア、イタリア

大会は、12チームを6チームのグループAとBに分け、各グループでリーグ戦を行い上位3チームが、9月15日から17日まで行うスーパーラウンドで戦い、スーパーラウンドの上位2チームが9月18日(日)決勝戦で優勝チームを決定する。

<日本対戦結果>
9月10日(土) 日本 6 - 0 イタリア
9月11日(日) 日本 4 - 1 メキシコ
9月12日(月) 日本 5 - 4 パナマ
9月13日(火) 日本10 - 0 オーストラリア
9月14日(水) 日本 2 - 9 チャイニーズ・タイペイ

・スーパーラウンド
9月16日(金)5:00 日本 - 韓国
9月17日(土)5:00 日本 - オランダ
9月18日(土)5:00 日本 - アメリカ

・3位決定戦
 9月19日(月) 4:00

・決勝戦
 9月19日(月) 8:00

期間:9月9日~9月18日(米国:時間)
開催地:アメリカ(フロリダ) 時差13時間
開催球場レコン・パーク、エド・スミス・スタジアム

<U-18日本代表メンバー>
---投手---
森本哲星(市船橋・3年)
山田陽翔(近江・3年)
川原嗣貴(大阪桐蔭・3年)
香西一希(九州国際大付・3年)
宮原明弥(海星・3年)
生盛亜夢太(興南・3年)
吉村優聖歩(明徳義塾・3年)
---捕手---
渡部海 (智弁和歌山・3年)
松尾汐恩(大阪桐蔭・3年)
野田海人(九州国際大付・3年)
---内野手---
赤堀颯 (聖光学院・3年)
藤森康淳(天理・3年)
伊藤櫂人(大阪桐蔭・3年)
光弘帆高(履正社・3年)
内海優太(広陵・3年)
鈴木斗偉(山梨学院高・3年)
---外野手---
安田淳平(聖光学院・3年)
浅野翔吾(高松商・3年)
海老根優大(大阪桐蔭・3年)
黒田義信(九州国際大付・3年)

<日本戦スケジュール:日本時間>
9月10日(土)4:00 日本 - イタリア
9月11日(日)8:00 日本 - メキシコ
9月12日(月)8:00 日本 - パナマ
9月13日(火)8:00 日本 - オーストラリア
9月14日(水)8:00 日本 - チャイニーズ・タイペイ

・スーパーラウンド
 9月16日(金)~18日(日)

・3位決定戦
 9月19日(月) 4:00

・決勝戦
 9月19日(月) 8:00

<WBSC U-18ベースボールワールドカップライブ配信>
ライブ配信先 ◇「SPORTS BULL」